源田壮亮選手が5年15億の大型契約を結びました。

#源田壮亮 選手よりファンの皆さんへメッセージ!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) November 26, 2022
源田選手、来年からも、これからもよろしくお願いします!
▼会見の模様はこちらhttps://t.co/BGY6O1DYHc#埼玉西武ライオンズ #seibulions #生涯ライオンズ pic.twitter.com/DebHovm2m0
来期FA取得となりますが、今季からの複数年契約で流出を食い止めました。
源田選手は「スタッフさん、監督、コーチを含め選手もそうですし、みんなでやっていて楽しいですし、ファンの方もすごい温かい。全部好きです。イヤなところがないです。ずっとライオンズで最後までやりとげたい気持ちです」と生涯ライオンズを誓いました。
ファンとしては嬉しい言葉です。
年俸3億の5年契約ですので、個人的にはかなり高い評価をしたと思います。歴代で見てもトップクラスの守備力で勝ち取った大型契約です。
ショートですので、5年間フルでやれるかは分かりませんが、とにかく流出は防ぎましたので、次世代のショート候補である滝澤選手をファームでじっくり育成出来ます。
無駄にベンチの置物にしてFA取得短縮にならないように、滝澤選手はファームで育成し4年後くらいには源田選手に勝負を挑めるレベルに成長したいですし、源田選手はまだまだやれる姿を見せてもらいたいです。
源田選手の生涯ライオンズ宣言により、
来季からライオンズは源田、外崎選手のチームになります。
以前も書きましたが、松井監督はスピード感ある野球を目指すと言ってますし、ディフェンシブな野球になると思います。
恐らく、森、山川選手のチームから外崎、源田選手のチームを作ろうしているのでしょう。
森、山川選手を残せないと悟り方針転換をしたのか、それとも片栗中中の時のように片岡、中島選手は諦め栗山、中村選手を残すと球団が決めたのか分かりませんが、コア4から何とか2人は残ってくれました。
この決断が栗山、中村選手の時のように大成功になるかどうかは、今後の外崎、源田選手次第です。
両者共に年齢的には、ここから下り坂になる可能性もある年齢です。トレーニング方法も含めて、少しでも長くやれる体作りを行い、骨牙の次を担ってもらいたいです。

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