源田選手の守備力に関する記事です。



ご存知のように入団してからここまで圧倒的なショート守備指標を叩き出しています。



いわばショートは源田時代となっています。



今季はらしくない凡ミスでのエラーも増えましたが、それでも守備範囲の広さは流石です。



その守備範囲に関しての興味深いデータです。


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三遊間方面では平均を下回る数値となっていますが、二遊間方面で抜群の数値を出しています。




今宮選手と同様の傾向です。逆に、連覇を果たしたセパの2チームのショートである長岡選手や紅林選手は逆になっています。




ポジショニングの問題も大きいと思いますが、センターへ抜けるような打球は源田選手が抑えてくれる可能性も高いため、バッテリーとしてはこのことも頭に入れて打者への配球をしていきたいです。






今季は怪我もあり出場数も減りました。また、来期は30歳を迎えるシーズンのため、肉体的な衰えも出てくる可能性があります。特に運動量の多いショートはその衰えで守備指標を大きく落とす可能性もあります。




ライオンズは源田選手と5年契約をしましたので、衰えてもらいたくないですし、流出の多いライオンズでも残ってくれた選手ですので、万が一不良債権化しても責めたくないです。



この辺は、今後肉体的には衰える事を前提としたトレーニング方法の見直しをして、少しでも長く源田選手らしい守備が出来るようにしたいです。







今後どうなるかは源田選手次第ですが、ちなみに成績予測システムでの予想は以下となります。




あくまで予測ではありますが、ポジティブな未来が予測されました。



ただ、そう上手くはなかなか行かない部分も考えられます。



ルーキー時代から怪我にも強く、ここまで大きな離脱もなく来ましたが、蓄積された疲労や消耗もありますので、これからは怪我をいかに予防するかが大切になります。





これは源田選手だけでなく外崎選手もですが、年齢には逆らえませんが、出来るだけ維持させていく事は食生活なども含めたトレーニング次第で可能です。



この予測通りいくかどうかは、源田選手次第となりますので、今後を見据えたトレーニングを行い、さらなるレベルアップに着手してもらいたいです。







平石コーチも源田、外崎選手はチームの中心として期待をしています。



やはり来季からライオンズは源田、外崎選手のチームになりそうです。




出来ればそこに山川選手も加えてもらいたいですが。。。




イメージ的には朝まで豪快に飲み歩くタイプではありませんが、源田、外崎選手はチームの中心として衰えとも戦って行ってもらいたいです。




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