ライオンズは新人合同自主トレが始まりました。
支配下6選手、育成4選手全員揃って自主トレをスタート出来ました。
注目のドラ1蛭間選手も、元気にトレーニングが出来ています。
技術練習も始まりました⚾️#seibulions #npb #プロ野球 #西スポ #西日本スポーツ #蛭間拓哉 pic.twitter.com/F72EeI5wfU
— 西スポ 西武担当 (@nishispo_lions) January 9, 2023
「緊張感がありながら、しっかり体を動かせました。けがをせずにやりきり、本当に見本になる先輩方がたくさんいるので、やりながら見てしっかり学びたいと思います」
松井監督も視察に訪れました。
松井監督にとっては監督就任後初のルーキーを預かります。
ルーキー達への訓示では、「自分の体と相談しながら、自分の体を感じながら、大きなケガにはつながってほしくはない。これだけ報道陣の方も関係者の方もいるので、自然と力が入ってくると思う。抑えるのは難しいと思うけどそこを伝えました」との事です。
以前からルーキーには、怪我をしないようにと話していますので、ルーキー達は飛ばしすぎには気をつけながらキャンプに向けて準備をしたいです。
昨年は、ドラ1隅田投手の仕上がりが早く飛ばし気味でしたので担当スカウトが抑えた事もありましたが、今季も誰かしらは飛ばすでしょうからしっかり管理したいですし、そのための合同自主トレです。
ルーキー達は来年からは自身で考えて自主トレを行うことになりますので、プロのペースをしっかり学びたいです。
今年のドラフトでは、蛭間、青山、児玉選手と即戦力の期待をかけられている選手もいますが、全体的には育成込みの将来性に賭けた指名です。
練習をしないと上手くはなれないですし成長も出来ないため、ここからオフまでは練習漬けのシーズンとなるように、身体を動かせるように準備をしたいです。
特に高卒選手は最初が肝心です。
昨年のファームは不祥事もありましたので、今季入団する高卒ルーキー達は遊びを覚える前に、しっかり練習をする癖を付けたいです。
ライオンズには、栗山選手のように練習熱心なお手本もいますし、内海コーチのように面倒見の良い指導者もいます。周りに遊ぶ所もないので、環境的には練習漬けが出来ますので、その環境を活かしてもらいたいです。
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