本日は2/1と言うことで、11球団がキャンプインの球春到来となります。
ご存知のようにライオンズのみ、2/6からキャンプインのため、まだ所沢で自主トレの延長です。
設備面では問題ないですので、しっかりトレーニングは継続し、キャンプインしたらすぐにでも実戦に入れる身体に仕上げておきたいです。
もう紅白戦をやっているチームがあるのを見ると不安にもなりますが、今更焦っても仕方ないので、今出来ることを順を追ってやっていきたいです。
松井監督は、キャンプインが遅れる事に対してどうなるかは分からないと言いつつも、最近の選手は自主的にトレーニング出来ていると話しています。
主力やベテランなら自分で逆算して身体は仕上げて来ると思いますので、後は実戦勘を戻したいです。
ただ、若手に関しては個人トレーニングは自分でも出来ますが、組織プレイの習熟や目指すべき方向性など自主トレでは出来ない面をやる時間を、キャンプでしっかり取りたかったです。
キャンプインまでの間でもフォローは出来ますので、首脳陣は特に若手選手には今から指導をしておきたいです。
昨年も若手の判断ミスが目立ちましたし、松井監督は隙のない野球をしたいと言うからには、野球脳の部分も向上させなければならないため、期間は短いですがその辺もしっかり習熟させたいです。
自主トレを終え、たくましくなった選手もいます。
山川選手とトレーニングを行った西川選手も、身体が大きくなりましたし、高橋・平良投手とトレーニングした渡邉投手も大きな身体となりました。

渡邉投手は、高橋投手にも引けを取らない身体となりました。その身体を活かした投球を見せたいです。
師匠である内海コーチも見守る中、ブルペン投球も行っています。
撮影のためユニホームに着替えた #内海哲也 コーチの鋭い視線の先は👀#seibulions #npb #プロ野球 #西スポ #西日本スポーツ #渡辺勇太朗 選手 pic.twitter.com/ws5CFP9AZs
— 西スポ 西武担当 (@nishispo_lions) February 1, 2023
対左打者になるとアウトハイに抜ける悪癖をどこまで改善出来ましたでしょうか。
また、身体を大きくしたことで、球速も常時150キロくらい出せるくらいレベルアップしたでしょうか。
制球が課題ではありますが、出力面でもまだまだ物足りない投手ですので、成長した姿をキャンプで見せてもらいたいです。
浦和学院高校の時は大谷2世とも言われてましたが、ポテンシャル、体格の良さを活かせるか注目です。

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