ファームで良いスタートを切った、田村投手、張奕投手です。

田村投手はイースタン4試合の登板ではありますが、打者13人に対して被安打1、与四球0、奪三振8(奪三振率18.00)と素晴らしいスタートを切りました。
以前は右打者の胸元へ喰い込むシュートを武器に横の変化で揺さぶる投球が売りでしたが、一昨年にプチブレイクしてからは速いストレートにチェンジアップのコンビネーションで三振も取れる投手へと変貌してきました。
ストレートの球速の安定感に欠けますが、今は150キロ近いストレートが投げられていますし、チェンジアップで空振りも量産しています。
昨年は勝ちパ入りも期待されたシーズンでしたが、不調もありシーズンの殆どをファームで過ごしました。個人的にも期待をしていただけに、非常に残念なシーズンでした。
昨年から、150キロのストレートで打者を押し込み、チェンジアップで空振りが取れれば戦力化出来ると書いてきましたが、ファームで良い状態になってきました。
ストレート、チェンジアップ、カーブと良い感じで来ていますが、カットが浮き気味なので修正しつつ昇格のチャンスを待ちたいです。
森友哉の人的補償で加入した張投手も、ファームで良いスタートを切っています。

まだイースタン3試合の登板ですが、打者10人に対して被安打0、与四球1、奪三振4(奪三振率12.00)です。
150キロのストレートにフォークで空振りが取れる投球を見せています。
成績的には田村投手の方が良いですが、張投手は新戦力ですので優先的に1軍で試すと思います。
キャンプ前に肩のコンディション不良で離脱となり、WBC台湾代表も辞退となりましたが、球速も戻っていますし連投出来る状態なら昇格も近いと思います。
コンディションを見ながら連投テストも行い、問題なく高いパフォーマンスが出せる状態になれば1軍合流となりそうです。
田村、張投手共にタイミング的にすぐにとは行かないと思いますが、有力な昇格候補です。
1軍中継ぎ陣は、名前的には実績もある投手が多いですがまだ万全ではなく、四球が多く三振が少ない状態です。
水上、平井、本田投手が昨年ほどのパフォーマンスではなく、大曲投手もオープン戦から懸念はしてましたが、キャンプから飛ばしてきた分そろそろ調子が落ちてくる可能性もあります。前回登板も、オープン戦のような勢いがありませんでした。
まだ開幕して1週間ですし、実績のある投手はどこかで調子を上げてきますので見切るのは早いですが、ファームにも良い中継ぎ投手が出てきていますので、負けずに頑張りたいです。
戦力を最大限活用するには、良いときに1軍で使いたいです。
昨年まで1、2軍の入れ替えがあまり上手くないライオンズでしたが、2軍監督も務めていた松井監督に代わった事で入れ替えがスムーズに行くかどうかは注目です。
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