山本由伸投手とのエース対決で、髙橋光成投手が投げ勝ち、真のエースになったと言える投球を見せました。




昨年までは、ライオンズのエースではありますが物足りなさも感じる投手でした。


渡辺GMも同様な評価をしていました。



またメジャー希望を出した際には、マスコミからそこまでの投手なのかと能力を疑われる厳しい評価もされました。




実際、落ちる変化球に依存してしまう投球スタイルはベテラン投手かと揶揄される所はありましたし、ここぞの場面で点を取られる部分もエースとしては物足りなさを感じる部分でした。



ただ、昨年は投球フォームを変え無駄な動きを省き、シーズン通してイニングを投げられる投手を目指し、実際大幅にQS率を上げました。



そして、今季は課題でもあるストレートの球速アップに取り組み、今季は150キロを連発するどころか昨日は125球目に自己最速の157キロを出しました。


有言実行です。

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まだ日本では、勝ち負けを重視する風潮がありますし印象も報道に大きく影響します。しかし、髙橋投手が目指すメジャー移籍となれば、日本のマスコミの印象よりもFIPやK/BBなどの指標が重視されます。


昨季QSを大幅に向上させた事でFIPも一昨年よりも良くなりましたが、奪三振率はまだまだ物足りなさがありました。



ライオンズには源田、外崎選手の鉄壁の二遊間が居ますので、落ちる変化球でゴロを打たせる髙橋投手にとってはその恩恵を受けています。


チームとしてはそれでも勝てれば良いのですが、メジャー移籍を目指す髙橋投手としては、個人の力で抑えられる投球も身に着けたいです。


打球が前に飛べば何が起こるか分かりませんし、打球方向を完全に管理する事は出来ません。


そのため、投手としては三振を奪う事がベストです。






個人的にも、メジャー移籍を目指すなら奪三振のタイトルを取るくらいになってもらいたいと書きました。




現実的には、パ・リーグには山本由伸、佐々木朗希と居ますのでタイトルは難しいと思ってましたが、今季はかなり順調に来ています。


登板数が違いますが今の所、1位髙橋光成31三振、2位佐々木朗希30三振、3位今井達也23三振です。



髙橋投手だけでなく今井投手も今季は奪三振数を伸ばしています。両者共に良い投手ですが三振が少し少なかったので、今季は投手としての成長を感じ取れる成績です。


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三振数は登板数が違うので他の投手と比較は出来ませんが、髙橋投手自身を比較すれば奪三振率も昨年よりも大幅に上がっています。



奪三振率6.57→8.72


まだシーズンは始まったばかりですが、大きな飛躍に期待が持てるスタートです。


もちろん総合力では山本由伸投手、爆発力では佐々木朗希投手にはまだまだ及びませんが、髙橋投手もまだ成長出来るところを見せていますし、高みを目指して行きたいです。


チームとしても、髙橋投手が投手個人としての力もアップさせ且つ源田、外崎選手の鉄壁の二遊間がいればと考えると、ディフェンス力では上位チームに負けない戦いが出来ます。


髙橋投手が希望するメジャーは、基本はFA取得前年まで待ってもらいたいですが、球団が迷い、ファンも後押ししたくなるくらいの成績を今季は残してもらいたいです。




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