埼玉には何もない。@埼玉西武ライオンズブログ

埼玉西武ライオンズファンブログ

2020年09月


昨日は内海の好投、宮川の火消しと投手陣が頑張った勝利でしたね。

今日は先発が平井です。
今年は中継ぎで今ひとつですが、前回のオリックス戦の先発では素晴らしい投球を見せました。

プルペンデーとはいえ、

平井を使うのならライオンズとしては勝ちを狙う試合です。

今日は打線が早い回から点をとっていきたいですね。


対するはロッテは岩下です。

力のあるストレートを中心にスライダー、フォークがあります。
特に追い込まれるとフォークが厄介です。

褒め言葉ですが、

千賀を2回りスケールダウンさせたような投手です。


このまま成長すれば、千賀を超える可能性もある投手です。

ライオンズとしては、ストレートをしっかり捕らえる事が大事になってきます。
ホームランバッターの多いライオンズにとっては、追い込まれるとフォークの見極めは難しいです。

初球の入りはストレートが圧倒的に多いので、

山川、森、中村、メヒアは狙っていって下さい。


逆に金子や源田は塁に出るためにボールの見極めをしっかりやっていきたいです。

特に金子はポップフライが多すぎです。

劣化版片岡かとツッコミたくなります。


転がしてこそ金子の良さが出ます。

日ハム中島ばりに粘って転がしてほしいですね。


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ライオンズの内海投手が2年ぶりの勝利です。


予想外の人的補償でライオンズに来て、怪我をして、苦しいリハビリを経てようやく1軍で勝つことができましたね。

オリックスの指名を拒否して、社会人を経由してまで巨人に行きたった選手です。

巨人ではエースとして貢献し、生涯巨人と心に決めていたでしょう。

それなのに行きたくもないライオンズ移籍が決まり、精神的にもきつかったと思います。

切り替えて頑張ろうとした矢先、怪我までしてしまい、精神的にも肉体的にも辛い時期を過ごしました。


だからこそ、勝てて本当に良かったです。

リハビリ中は渡辺くんのコーチとか言われてましたが、

若手に混ざり、諦めずに頑張ってきたベテラン選手は特に応援したくなりますね。



投球内容を見ても、決してラッキーで勝てた訳ではなく、今日は緩いボールを効果的に使えてました。
コントロールも流石でしたね。

リードしたのはルーキーの柘植です。

ロッテ打線に的を絞らせないナイスリードでした。




森は外野にコンバートがいいんじゃないかと言われていた、何年か前の炭谷、森論争は決着がつきましたが、新たに森、柘植論争がおこるくらいの存在になって欲しいです。


そのくらい柘植の可能性を感じられる試合にもなりましたね。


ただ、ライオンズは森のチームです。

ちょっと活躍したからと言っても柘植はまだまだ岡田と2番手争いです。

しばらくは内海とのコンビで試合に出て経験を積んで下さい。


ちょっと活躍したからといって連日試合に出すのは違いますからね辻監督。

柘植のことというより木村のことですからね。






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昨日は久しぶりに打順が打線になった試合でした。


試合後の辻監督のコメントで、

今年は打順を固定出来ない。

先発で出る選手で組んだら今日はこうなった。

って言ってたみたいです。

その通りですよ監督。


ただ、先発で出る選手を監督の好みではなく、データや調子を見極めてスコアラーやコーチに聞いてから考えて下さいね。



今日も柔軟に組んでもらいたいですね。




本日対戦するのはロッテ小島です。

埼玉県民にはお馴染みの浦和学院のエースだった投手です。2年生で全国制覇も果たしました。

須永や南、赤坂など期待されてプロに入ってもなかなか活躍出来てない選手が多いイメージの浦和学院ですが、小島はここまで頑張ってますね。

ライオンズ戦では好投してます。

ストレートとカットを中心にアウトロー、インローに投げ込んできます。
追い込んでからは、チェンジアップも使ってきます。

正直、凄いボールを投げてくる投手ではないです。
来年以降も考えて、苦手意識を持つ前に叩きたいところです。

被打率は対右、左に大きな差がないので、ライオンズとしては好調なバッターを上位に置きたいですね。

今日なら、

スパンジー、栗山、外崎、山川、メヒア、森、中村、金子、源田

の並びです。

左腕ですので、木村が使われるかもしれませんが、それなら中村を休ませて7番木村です。
対左で下位なら木村は選択肢に入ります。

木村、金子、源田の下位打線は厳しいですが、上位で使われるより良いです。

今のライオンズは上位重視です。


外崎が調子を落とし気味ですが、今日の内容が悪ければ、明日からは下位でリフレッシュです。
代えのきかない選手ですから、頑張って欲しいで
すね。

なんとか内海に勝ちを付けてあげたいです。





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何度もブログに書いてますが、

やっと辻監督が、

外崎、栗山を上位にしてくれましたね。

多くのライオンズファンもやっとかと同じこと思ったと思います。


外崎、栗山が塁に出て、山川でドカンが理想でしたが、その通りになりましたね。


これが打線ってやつです。





連覇中のライオンズですが、打線の核だった

秋山がメジャーという夢のために、

浅村がマネーという金のために

抜けたことで今年は未だに打線の形が見えません。

ライオンズは、中村、栗山のチームから、秋山、浅村のチームに、そして今は森、山川のチームです。


他球団と比べて野手の核が上手く育っているライオンズですが、思ったより早く、森、山川にバトンタッチしたからなのか、今までは勢いでやっていたのが通用しなくなり、今年は機能していません。

他球団もしっかり研究し対策してますしね。


しかし、私としては、

上位に好調な打者を配置し、森、山川で勝負を決めるのが今年の形だと思ってます。



今なら1番から、

外崎、栗山、森、山川

だったり、

スパンジー、栗山、外崎、山川、森

という並びです。

相性が良かったり、好調なら上位に金子や源田を配置するのもありです。


昨年までは批判もありましたが、結果的に固定打順が成功しました。
今年は同じことをやろうとして、失敗し今の順位になってます。


しかし、打線の核が2人もいるというのは大きな強みですので、

森、山川に繋ぐために、上位を柔軟に決めていくのが今年のライオンズ打線だと思います。


山川、森が駄目なら諦めると言いたいとこですが、ライオンズには前の前の打線の核だった、中村、栗山も元気ですから、一時的に打線の核も柔軟に対応することが出来ます。

今年のライオンズ打線に必要なのは打順の柔軟さです。


良くも悪くも頑固な辻監督ですから、柔軟にと言ってもポリシーに反するかもしれません。

が、

ライオンズファンは辻監督のポリシーよりチームの勝利が見たいです。


自分の形を捨ててまで勝ちにこだわる姿勢を見せることが、最大のファンサービスですよ。監督。






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本日からロッテ戦ですね。

ライオンズは楽天戦に勝ち越しましたが、メヒアの奇跡的な一発で勝っただけで、打線が低調なのは変わりません。

打順を打線に出来れば今日の試合は望みがあります。


今日は久しぶりに名前を聞きました、大嶺が相手です。
2019年にトミージョン手術を行い、今年は2軍でも好調なようです。

ライオンズでトミージョンと言えば、

前回ブログに書いた髙橋朋己を思い出します。

野球ファンとしては、手術から努力して這い上がった選手は頑張ってもらいたいですが、今のライオンズには余裕がないので打ち崩す対策をとって臨みたいです。

手術前の大嶺は、

ストレートで押すタイプでフォークも使ってきます。


コントロールが悪かった印象ですね。

本人も憧れてたらしいですが、

元ソフトバンク新垣を一回りスケールダウンさせたようなピッチャーです。

ストレートで押していきたいっていう本人のコメントがありましたが、

力勝負ならライオンズ打線に有利です。

ただ、以前の大嶺だとコントロールが悪いですし、フォークもあるので、しっかり見極めてランナーをためてドカンが理想的ですね。

メヒアが気持ち的にのってると思うので、

外崎、栗山、森、山川、メヒアでいって欲しいです。

外崎、栗山、森でなんとか出塁して山川、メヒアでドカンの展開に期待します。

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