ライオンズのキャプテン、源田壮亮です。
今年は、打撃を課題にあげ、強い打球が打てるように取り組んでいます。
辻監督は、2番源田へのこだわりが強いので、前後の1番、3番は代わっても源田は2番に固定されると思われます。
球界No.1の守備だけで十分価値のある選手ですが、
2番を打つのであれば、打撃の向上は必須になります。
昨年は、秋山の穴を埋めきれない年でした。
上位の出塁率が低下したことで、得点力もダウンしました。
シーズン中からブログでも書いてますが、
秋山程の選手は、なかなか出ないので、代わりの選手を探すのではなく、
1、2番をセットで考えて打線を組んでもらいたいです。
源田を2番に固定するなら、昨年なら1番は栗山です。
出塁率の高い打者を上位にして、森、山川で勝負がライオンズの基本スタイルです。
極端な話ですが、
出塁率の高い秋山が1番をやってたときなら、源田は進塁打が打てれば良かったです。
しかし今年は、金子、源田の1、2番になりそうなので、
源田は金子同様に、出塁率を意識してもらいたいです。
ライオンズ打線は火が付くのが遅いので、1、2番のどちらかが出塁し、森、山川で勝負する展開に初回から持ち込み、主導権を握りたいですね。
とはいえ、
本当は、
源田に一番求めたいのは、怪我しないでもらいたいということです。
あの守備力あっての、ライオンズ投手陣でもあります。
キャンプでの特守が配信されましたが、流石です。
何が凄いって、動画が54分もありますね。
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