今季は怪我との戦いでもあるライオンズですが、コロナ感染者も出ましたし、戦力的には厳しいシーズンです。
今季だけでも、
森脇 肩痛
高木 大腿四頭筋の肉離れ
栗山 下半身のコンディション不良
山川 ハムストリングの肉離れ
ブランドン 熱中症
外崎 腓骨手術
山野辺 母指手術
木村 腰痛
粟津 トミージョン手術
戸川 ヘルニア手術
増田 下半身のコンディション不良
今井 前腕打撲
若林 前十字靭帯損傷→多分手術
榎田 母指手術
斎藤 トミージョン手術
細かい怪我も入れればもっと居ると思いますが、だいたいこんな感じです。
シーズン中の手術が非常に多く、現状で6件です。多分若林も手術になると思うので、7件になりますね。
手術となれば発表されますが、そこまでではなく、怪我で休んでいるかもしれない、行方が分からない選手もいますので、実際はもっと多いかも知れません。
さらに、
源田 コロナ陽性
木村 濃厚接触者
ニール 濃厚接触者
として、抹消されています。
昨年までの1軍の主力野手で離脱がないのが、森、中村、金子だけです。
ただ、金子は怪我以前に出ていませんし、中村は元々怪我がちですし、森はワンバウンドのキャッチングの際に、素手で止めることがあるので、実際怪我をしましたが、リスクが高いです。
特に中村は大事に使わないといけませんね。
スポーツに怪我はつきものですが、近年の怪我人の少なかったライオンズにとっては、
シーズン中の手術が6人は多いです。
若林の長期離脱により、今季はもうベストオーダーが組めませんが、それでも戦っていかなくてはなりませんし、山田や呉、愛斗のように、代わりを務める選手の成長を期待したいです。
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