埼玉には何もない。@埼玉西武ライオンズブログ

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2021年11月

オーナー側と選手側の労使協定が難航しているメジャーでは、交渉期限が今月一杯に迫っています。






選手の年俸を抑えたいオーナーと選手の間に捻じりが生じている状態です。



オーナー側は年俸の上限を引き下げる代わりに、下限を設定する妥協案も提示していますが、選手側は上限増額を望んでおり難航しています。


とはいえ、オーナー側も選手側も楽観視しているとの一部報道もあり、期限となる今週の動きが注目されます。




最悪の場合は、オーナー側がロックアウトを行います。


選手は施設を利用出来なくなり、FA選手の契約交渉もストップ、長引けば来季のシーズンも中止となります。




広島からポスティング移籍予定の鈴木誠也や、FAとなった元ライオンズの菊池雄星にも影響が出ます。









ライオンズは現在、外国人補強真っ只中ですが、ロックアウトになり編成が遅れるくらいなら、その前に契約をまとめられるのが理想です。




既に、エンス、オグレイディと有力な外国人を獲得しましたが、今週にも新外国人獲得の動きがあると思われます。



万が一、ロックアウトになり来季のメジャーは難しいとなれば、大物選手が日本へと言う事もゼロではありません。年俸もある程度は日本の常識的な範囲にとどめて来日の可能性もありますが、それでもライオンズは資金的に苦しいです。もし、菊池雄星が日本復帰となり、他球団に補強されるくらいなら、ロックアウトにならない方が良いです。







プロ野球では、オーナー側と選手側で大きく揉めたのは、近鉄が消滅した時に新規参入球団を増やすか、1リーグ制にするかで揉めた時です。



あの時はナベツネ氏の、たかが選手発言で、選手側が世論を味方に付けてストライキまで行き、結果選手会の要望が通りました。




また、 



昨年、楽天の三木谷オーナーから、日本のオーナーは選手会に舐められてると言う発言もありました。



コロナ禍で年俸を抑制したいのに、なかなか出来ない現状についての発言でしたが、プロ野球ではロックアウトのような強硬手段は風潮的にも難しいです。




ただ、楽天に関しては、経営を圧迫する様なFA乱獲をしておいて、それを言うのかと言う突っ込みは入りますが。。。






それぞれが自分の立場で発言するので、まとめるのは難しいと思いますが、ライオンズとしては来季に備えて外国人補強は早めに締結し、キャンプ前には来日してもらえる様にしてもらいたいです。




来季巻き返すためには、外国人補強は重要です。


遅れを取らず、かと言って契約出来そうな適当な選手を取るのでなく、適切な補強を行ってもらいたいです。




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今季、ライオンズ球団としても悲願の2000本安打を達成した栗山巧選手です。


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主力のFA流出の多い中、チームに残り活躍を続けてくれたお陰で、球団初の生え抜き選手の2000本達成となりました。



ホームランアーティストでもなく、かと言って安打製造機でも、守備職人でも、盗塁王争いする程の俊足でもない栗山が偉業を達成出来たのは、練習量で作り上げた、コンスタントに成績を残せる体の強さと安定感です。



努力で才能を補強した姿は、若手も見習ってもらいたいです。




晩年に入り、勝負強さが増し、まだまだ主力として活躍してくれています。今後も栗山は、戦力としてもチームに必要な存在です。



また、おそらく引退後は監督候補ですので、今までの貢献度、更には今後への期待も考えると、ライオンズにとって栗山は特別な存在です。




ただ、そういう部分を抜き、単純に今季の成績を見ると、



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出塁率.334、三振率13%、四球率11%と、栗山らしい出塁能力を見せました。




一方、



OPS.654は、自己ワーストです。





原因としては、これも自己ワーストの長打率.320です。




通算でも、OPS.759、長打率.390の栗山ですので、

今季は物足りない成績となりました。




今季は、中軸を任される事もありましたが、打力を求められる指名打者やレフトでの成績としては、物足りなく、成績的には下位打線か代打の成績です。






ただ、栗山が物足りないと言うよりも、他の選手がこれ以上に打てていないのが問題です。



来季39歳になるベテランに、若い時の様にもっと長打も打てるようにと期待するよりも、他の若手選手たちがしっかりしなければなりません。


栗山本人はレギュラーとして試合に出たいでしょうけども、ここ一番に強さを発揮出来るので、代打の適性もある選手です。




理想は、栗山が代打でいられるような打線を組めることです。




指名打者は、やはり長打が打てる選手に使いたいです。



栗山自身も今季の不完全燃焼な成績は分かっているでしょうし、努力する選手ですので、来季に備えてオフ、自主トレとしっかりやってくれると思います。




ベテランではありますが、中村剛也同様に、若手に無条件にレギュラーを譲るのではなく、高い壁として若手に負けない成績を残してもらいたいです。




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高い打撃センスを持ちながらも、1軍の壁に阻まれている西川愛也選手です。



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今季は1軍でも使われましたが、12試合で27-0と結果を残すことは出来ませんでした。




イースタンでは32試合に出場し、


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OPS.707、長打率.376、出塁率.330、三振率21.8%、四球率7.2%



今季ブレイクした呉や愛斗は、イースタンでは圧倒的な成績を出していたので、西川が持っている能力からすれば物足りない成績です。



しかし、今季は1軍で結果を残せなかった事を踏まえて、ファームで打撃フォームを変えました。




その打撃フォームが馴染み始めたフェニックスリーグでは、OPS1.059とコンタクトに加えて長打力も増し、来季に期待の持てる成績を収めました。







来季はプロ入り5年目となります。


大胸筋断裂という大怪我をしながらも、高い打撃センスが評価され、高卒ドラフト2位で入団した素材です。


年齢的には、来季入団する大卒選手たちと同級生となりますので、そろそろ1軍で戦力となりたいです。



心配された、大胸筋の怪我の影響は今の所感じさせない守備を見せていますので、後は打撃です。


持っている打撃センスは高いですので、きっかけを掴んで覚醒すれば、大きな戦力となります。





現状外野手争いは、それぞれ魅力がありながらも、どんぐりの背比べ状態です。


外国人を補強したり、打撃の良い内野手を外野に回したり、チームとしても外野手争いに終止符を打とうとしています。



西川選手は、フェニックスリーグで覚醒の兆しを見せただけに、来季期待したい選手の一人です。



チャンスは掴めるときに掴まないと次はないですので、今オフに打撃フォームを固め、キャンプから積極的にアピール出来るように準備したいです。




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今年のプロ野球は、東京ヤクルトスワローズが制しました。



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久しぶりに、毎試合僅差ゲームの面白い日本シリーズでした。


ライオンズファンとしては、山本由伸の凄さを再確認したり、万全ではないとはいえ吉田正尚を封じ込めたヤクルトバッテリーに学んだりと楽しめました。






パ・リーグ覇者のオリックスは、一歩及びませんでした。



もし日本一になっていれば、長い間低迷していたチームなだけに、大きすぎる達成感からの燃え尽き症候群を期待しましたが、残念でした。



若い選手が経験を積み、今度こそ日本一へと、来季も難敵となりそうです。



山本由伸、吉田正尚と投打の柱がいる間は、強いオリックスですので、しっかり研究、対策を取り来季は対戦したいです。







日本シリーズも終わり、ストーブリーグが始まります。


今年のFAは盛り上がりに欠けますが、日ハムが主力をノンテンダーしましたので、自由契約選手に目玉がいる年となります。



おそらくライオンズは、大物自由契約選手には行かないと思われますが、自由契約選手からファームのイニング消化出来る投手は欲しいです。



配慮してなのか、日本シリーズの移動日に外国人獲得発表をしていたライオンズなので、シリーズも終わった事で、いよいよ来季の補強も明らかになってきます。



来週は、来季が楽しみになるポジティブな話題が増えることを期待したいです。






ライオンズは今季最下位と、ネガティブな話題も多かったです。



ただ、



オリックスは最下位からのリーグ制覇、ヤクルトは最下位からの日本一です。



来年はライオンズが、最下位からの日本一を成し遂げたいですね。



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今季は不調のままシーズンを終えてしまった、増田達至投手です。


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今季は、不甲斐ないシーズンとなってしまいました。





昨年の成績と比べると、



2021年

33試合

防御率4.99 WHIP1.27 K/BB3.29 

奪三振率6.75




2020年

48試合

防御率2.02 WHIP1.04 K/BB4.20 

奪三振率7.71



今季は、全ての指標で昨年よりも低下し、2018年に次ぐ低調な成績でした。登板数はプロ入り自己ワーストです。



ちなみに通算では、WHIP1.13、K/BB3.75、奪三振率7.97と、制球も良くゾーン内で空振りの取れる、素晴らしい投手です。




増田の武器は、空振りの取れるストレートです。


まっスラとも呼ばれる、手元で微妙にスライダーの様に変化するストレートで空振りを奪う投手です。



2018年にも不調により打ち込まれて、ヒースに守護神を譲る年もありましたが、この時も今季同様にストレートで空振りが取れなくなっての不調でした。


今季はストレートの出来が良くないとの判断から、スライダーを多投しましたが、そのスライダーがストレート以上に良くなく打ち込まれました。





増田は変化球投手ではなく、決め球もカウント球もストレートの投手です。


ストレートだけでは厳しいとの判断から、変化球も使うようになってきたと思いますが、それでも、ストレートゴリ押しの投球が、本来の増田の姿です。



あのストレートがあるからこそ、長年守護神を務められましたし、高額な複数年契約を勝ち取れた訳です。




制球は良いですが、変化球となると並みの中継ぎ投手レベルですので、ストレートの復活は不可欠です。




今季は下半身のコンディション不良で抹消となりましたが、来季に向けて新たな武器となる変化球を身につけるよりも、ストレートの力を戻すためにフィジカル面を整えたいです。









長年ライオンズのブルペンを支えた鉄人とは言え、流石に蓄積疲労もあると思います。



今季は下半身のコンディション不良に加えて、終盤には腰痛で抹消となっています。




昨年4年の複数年契約を結びましたが、蓄積疲労や年齢を考えても、後半の1、2年は満足なパフォーマンスか出せない可能性は承知しています。




それでも、ここで終わるような投手ではないと信じたいので、オフの間に体を作り直して来季を迎えてもらいたいです。




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