埼玉には何もない。

埼玉西武ライオンズファンブログ

2021年11月

新任の平石コーチは早速、精力的に指導を行っています。



就任会見時に、気になる選手として挙げた、育成の長谷川選手にも熱心に指導しています。








久しぶりに、ライオンズの中を知らない外部からの指導者です。


ソフトバンクや楽天では当たり前だった事が、ライオンズではそうでなかったり、その逆もあると思います。




良い所は導入してチーム強化していってもらいたいです。




その中で、平石コーチからは準備の仕方について改善を求められました。









以前、阪神からトレード加入したばかりの榎田にも言われていた事です。



今季から兼任コーチとなった内海も、他の選手よりも早くグラウンドに来て体を動かしています。



練習が始まる時間よりも前に来て、準備をしておくのが、榎田や平石コーチの当たり前ですが、ライオンズには出来ていない選手がいたとの事です。




練習の初めは準備運動だから、それよりも前に来る必要はないと思ったのでしょうけども、怪我の予防もありますが、プロ意識という面でも準備の大切さは学んでもらいたいです。




特に若手は、人一倍練習しないと上手くはならないので、自分なりのやり方から、一度言われた通りにやってみてもらいたいです。




それに、今季は最下位と結果が出ていないので、練習から改善しなくてはなりません。





選手同士の仲が良く、緩い雰囲気なのはライオンズの良い所でもあり、悪い所でもあります。




平石コーチは来たばかりですが、遠慮せずに物言える指導者の様なので、口うるさく言ってもらいたいです。



選手たちは、コーチの言うことを全て信じろとは思いませんが、伸び悩んでいる選手や若手は、良いと思う部分はどんどん取り入れてもらいたいです。





楽しく野球をやりながらも、体が資本のプロ野球選手なので、練習の前後からしっかり体をメンテナンスする文化を根付かせてもらいたいです。




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今季は初勝利、初セーブをあげるなど、シーズン後半戦に存在感を出した田村伊知郎投手です。







昨季は敗戦処理ではありましたが、良い投球を見せ、個人的にも今季の飛躍に期待をしていましたが、球威、制球共に安定感に欠け、降格となりました。




イースタンでは、150キロのストレートで三振を取る力強い投球が戻り、防御率1.13、WHIP1.00、K/BB3.00と抜群の成績を残し、シーズン後半戦に入り1軍昇格し戦力となりました。




1軍では昨季同様に、敗戦処理からの再スタートでしたが、シーズン終盤には僅差を任される事も増え、そこでも好投を続けました。



初勝利には涙も見せましたが、辻監督からも田村はずっと頑張ってたと労いの言葉が印象的でした。






今季の1軍成績は、


Screenshot_20211120-120700~2

22試合 31イニング 

WHIP1.06、K/BB1.25、被打率.167



敗戦処理がメインだったとは言え、チームへの貢献度の高い良い内容でした。






球種別では、


メインはストレートの投手ですが、カットが12.5%、チェンジアップが16.3%と空振りが取れ、被打率も1割を切っています。




力のあるストレートで押していき、カットやチェンジアップで空振りを狙うスタイルです。



1ボールからのストライクを取りに行った球が、被打率.571と極端に高いので、カウントの取り方は課題となってきます。








田村は、1試合辺り1.4イニングを投げる、回跨ぎも連投もやってくれるタフさが武器です。



今季終盤は、負けこむことが多く、しかし、そういった試合でもイニング消化はしなくてはならないので、タフな田村の貢献度の高さが身に染みる試合が増えました。







ただ、来季こそは、僅差で使われる投手へと飛躍してもらいたいです。


今季はストレートやチェンジアップが抜ける場面もあり、安定感に欠けました。



しっかり投げ切れば、150キロのストレートを軸に、チェンジアップも効果的に働きます。



回跨ぎも連投も出来るタフさは田村の武器です。敗戦処理としての便利屋ではなく、僅差での便利屋枠を狙い、ブルペンに欠かせない投手へと飛躍を期待したいです。



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期待の若手でもある、上間永遠投手がトミー・ジョン手術を行いました。







シーズン中も1ヶ月程度離脱がありましたし、復帰後もイマイチの投球が続きました。あまり情報がなかったので、心配していましたがトミー・ジョン手術により、来季はリハビリの年となりました。





斎藤、伊藤、粟津に続いて、今季4人目のトミー・ジョンです。




学生時代からの蓄積疲労もあると思いますが、近年の野球選手は、球速も上がり、変化球も多岐に渡りますので、肘への負担は増しています。




医学の進歩により、トミー・ジョン手術の信頼度も高く、思い切って手術に踏み切る選手も増えました。




ただ、今季のライオンズは、まだプロとしてのキャリアの浅い4人が手術とちょっと多いですね。








チームとしても上間の離脱は痛いです。


支配下枠の空いているライオンズですが、上間を育成に落とすかどうかは分かりませんが、どちらにせよ来季は登板出来ないので、補強は必要になります。




外国人以外だと、金銭的にも戦力外か育成からの昇格くらいしか補強は出来ないので、ローテ候補である上間の離脱は戦力的にもきついです。




上間は2年目の今季、キャンプ、オープン戦での好投で、1軍先発も経験しました。



球速こそ140程度ですが、キレの良い空振りの取れるストレートが武器の投手です。



制球に課題がありますが、来季の飛躍を期待していた選手の一人でしたので、非常に残念です。





ただ、トミー・ジョン手術後に球速が上がる投手も多いですし、痛みがなくなれば、もっと良い投球が出来る可能性もあります。





上間はまだ20歳です。




未来のある投手ですので、焦らずにリハビリを行い、再来年は戦力になれるように頑張ってもらいたいです。




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楽天を戦力外になった、元ライオンズの牧田和久投手は他球団でのチャンスを模索中です。



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支配下枠が空いているので、西武復帰も可能性がありますが、ファン心理的には複雑です。



ライオンズ時代は、先発に抑えに中継ぎに獅子奮迅の活躍でした。




ライオンズを支えた功労者でもあり、活躍を期待してメジャーに送り出しましたが、結果が出ずに日本に帰ってきました。



日本復帰の時はライオンズでと、声も掛けましたし、牧田が背負った背番号35をずっと空けて待っていましたが、懇意にしている石井一久のいる楽天に行ってしまいました。


こういった経緯からも、ファン心理としては複雑と言うよりも、もう要らないという気持ちが強いと思います。




ライオンズは、松井稼頭央や松坂大輔の様に、元ライオンズ戦士を引退間際に獲得する事もあります。



渡辺GMは、そういった縁も大事にする部分がありますが、自ら縁を切った牧田に対してはどうするかです。





気持ちを抜きにして、戦力になるかを見てみると、





今季の1軍成績は、

Screenshot_20211123-081208~2

WHIP1.22、K/BB1.67、奪三振率2.76と、奮いませんでした。




ただ、イースタンでは、

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WHIP0.90、K/BB5.20、奪三振率8.46とイースタンでは圧倒的な成績です。



投球術が優れている投手ですし、ファームの若い選手相手なら問題ないですが、キャリア的に1軍クラスの相手に通用するかが問題です。








気になるのは、奪三振率の低下です。


昨年は5.94、西武時代を合わせた平均でも5.00を上回っていましたが、今季は2.76と急激に三振が取れなくなりました。



今季は不調だったのか、それとも劣化なのかの判断ですが、わざわざ帰ってくるのを待っていたライオンズを蹴って、懇意にしてる石井一久について行ったにも関わらず、その石井一久が戦力外にした事実は重いです。









牧田は戦力外になりましたので、年俸も低く抑えられますが、それでもキャリアがあるので数千万円はかかります。




優先度的には、牧田よりも既存の選手や外国人にお金はかけたいです。



ライオンズは、まだ使える榎田、小川をコストカット的な意味合いで戦力外にしましたし、ライオンズよりも他球団に行った方がファン心理的にも良いと思いますが、ライオンズは、外国人を5人とっても支配下が空いているので、可能性はありそうです。




もしライオンズに牧田が復帰となれば、松井稼頭央や松坂大輔程のレジェンドではないので、戦力になって始めて意味が出ます。


体をしっかり絞って、戦力になるように準備をしておいてもらいたいです。




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今季のライオンズは投打ともに不甲斐ないシーズンとなりましたが、中でも弱点は投手と外野手です。


投手陣は、高橋光成、今井、松本と先発陣に明るい兆しが見えて来ましたが、長いシーズンを戦う上で、先発の枚数は必要になってきます。




外国人や新人も入ってきますが、奮起してもらいたいのは、1.5軍クラスの先発投手たちです。




今回は、その1.5軍クラスの先発投手陣たちの話です。

現状のローテーション予想では、高橋光成、今井、松本は確定、残りは新外国人、渡邉に加えて、隅田、佐藤といった期待の新人、そして1.5軍クラスの先発投手たちとなります。




今はまだ先発投手として半人前の、浜屋、與座、本田、佐々木、上間の中から、ローテを担える投手に成長する投手が1人でも出れば、ライオンズ先発陣は大きく変わります。






今季の1軍での先発成績は、



浜屋

8先発 防御率6.63 WHIP1.77 QS 0%


上間

5先発 防御率6.33 WHIP1.64 QS 0%


本田

6先発 防御率4.21 WHIP1.44 QS 0%


與座

5先発 防御率1.11 WHIP0.86 QS 20%


佐々木

2先発 防御率6.75 WHIP2.50 QS 0%




打たれているので当然ですが、QSが低い結果となっています。


この中では最も若い20歳で、まだ伸びしろも感じられる上間に関しては、まだ育成途中といった所なので、今後に期待したいですが、浜屋、與座、本田、佐々木辺りはキャリアや年齢的にも、来季は1軍で戦力化したい所です。







與座は先発として、後半戦は存在感を出しました。成績的にも、1.5軍クラスの投手からの脱却の期待が持てます。しかし、アンダースローの天敵である左打者対策は必須です。





先発投手として独り立ちしてもらうのが理想ですし、そうなってもらいたいですが、


現状は他の1.5軍先発陣たち同様に、使い方次第の先発投手です。




ライオンズは限られた予算の中での編成であり、決して戦力層は厚くはないです。




そのため、支配下選手は全員1軍で勝つための戦力として使いたい所です。



投手、野手共に、1.5軍クラスの選手は、使い方次第です。


ローテを回すのが難しいのであれば、相性を考慮し、且つ調子の良い時に計画的に1軍登板させることが基本です。


そのためにも、ライオンズが苦手な1、2軍の連携は必須です。2軍で無双し、調子が落ちてから1軍へというのは失くさなくてはなりません。





また、来季はもう少し上がるとは思いますが、リーグ平均48%のQSが、ライオンズは37.8%と他球団と比べて圧倒的に低いです。



1.5軍クラスの投手のQSも上げることを期待はしますが、現実的には別の方法も考えて中継ぎ負担を減らしたいです。





具体的には、


與座+佐々木、本田+浜屋の様に2人で1試合任せるような運用も考えたいです。


先発投手が長い回を投げる王道スタイルが理想ではありますが、出来ないのであれば、ライオンズは失うもののない最下位チームですし、與座に4〜5イニング行かせて、6回頭から3〜4イニング佐々木が投げ、勝てそうなら平良を9回にという様な、王道スタイルではなく奇策もありだと思います。



ただ、いきなりやっても上手くは行かないので、第2先発スタイルを導入するなら、イースタンでも試したい所です。





先発も中継ぎも出来る榎田がいれば、すぐにでも出来るのですが、残念です。。。



来季優勝を目指すためには、投打ともに主力の復活が必要ですが、1.5軍クラスの選手たちを上手く使う事も、戦力層の薄いライオンズにとっては大切です。




限られた戦力を有効的に使えるように、首脳陣の手腕にも期待したいです。



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