埼玉には何もない。@埼玉西武ライオンズブログ

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2022年02月

ライオンズ春季キャンプは、本日が最終日となります。

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今の所A班は、コロナ感染も大きな怪我もないです。キャンプは、組織プレイの習熟や実戦的な練習に、十分な時間を使えることが大事だと思いますが、今キャンプでは、練習が中止にならないようにコロナ感染をしない事が最優先となったキャンプですので、そう考えれば順調に来ていると思います。













最終日は、高橋光成選手会長による一本締めでキャンプを締めくくりました。

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今年は投手陣で勝ちたいと話すように、エースとしてチームを引っ張ってもらいたいです。









そして、エースを助ける活躍を期待したい、ライオンズの4番は、順調ぶりを見せています。








山川の復活なくして、ライオンズの上位進出はありません。今年こそはフルで4番に座ってもらいたいです。





昨季は怪我人が続出しましたが、少ない戦力を最大限活かして他球団と戦いたいので、今季は怪我人が少ないことを願いたいです。




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その昨季の怪我人の代表格である若林選手は、ファームで阪神との練習試合に出場しています。

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若林選手は、第1打席に併殺崩れの後、代走が出ています。





1打席のみですし、まだまだリハビリの一環です。とりあえず、復帰に向けた第一歩です。





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噂話レベルですが、西武ライオンズの身売り説と言う記事です。











気になる売却先の候補は、セブン&アイホールディングスだそうです。



親会社が経営不振になると、湧いて出てくるのが、球団の身売り話です。



ライオンズだけでなく、他球団でも親会社の業績が芳しくないと、身売り話は出てきます。



ライオンズも噂レベルを入れれば、これまでも何度もそういう話はありました。12球団の中では、西武、ロッテ、ヤクルト辺りはよく身売りの話は出てきます。



ライオンズだと、セブンHDやLIXILなんかも売却先として、今までも噂されてました。







西武グループは、堤氏が失脚し、経営不振からの立て直しを行う際も、サーベランスから売却を迫られた時も、後藤オーナーは西武ライオンズを西武グループのシンボルと位置づけ、売却はしませんでした。




コロナ禍による大赤字で、西武グループは現在切り売りしている状況ですが、今後の売却計画の中にも、ライオンズ球団は入っていないので、売却はないと思います。



個人的には、清原ファンからライオンズファンになった私が、清原移籍後もずっとライオンズファンなのは、愛着が大きいです。その愛着は、ライオンズ球団だけでなく、西武に対しても同様にあるので、このまま西武ライオンズであって欲しいです。







記事では、本拠地はそのままで、セブン&アイホールディングスへ売却とありますが、聞いたこともないような会社ではありませんし、西武グループとの関わりもあります。





もし売却された事で、球団が使える予算が増えるのであれば、悪いことばかりではありませんが、どの会社も少なからず赤字を抱え、セブン&アイホールディングスも傘下のそごう・西武を売却しますし、全て都合よくとは行かないと思います。





ソフトバンクの孫会長のように、金は出すけど口は出さない方に買われるのであれば、チームの大幅強化にも繋がりますし、嬉しいですけど、、、






親会社の経営が上向きにならないと、今後もこういう話は湧いて出てくると思いますが、コロナ禍も落ち着けば、観光事業は活発となる見通しもありますし、親会社も球団ももう少し耐えてもらいたいです。





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育成の長谷川選手は、辻監督が見守る中、特守に参加しました。









守備を見る眼は確かな辻監督からは、形はきれいだから続けていこうと評価されたようです。




個人的には、ニュアンス的に即戦力とは考えていなそうな感じを受けましたが、それでも基本を大事にする辻監督なので、形はきれいと褒められた事は自信にして、今後も腕を磨いてもらいたいです。





昨年のイースタンでは、肩と足があることから、外野守備はまずまずでしたが、内野守備は課題を残す結果となりました。




若い選手ですので、可能性はたくさんあった方が良いとも思いますが、器用な選手だと全てが中途半端になる事もあるのが心配ではあります。




内外野を守れる長谷川選手は、今はまだ素材ですが、今後の成長で目標は高く、同じユーティリティの外崎選手を目指したいです。




外崎選手は、中島が去った後固定出来ずにいたショート争いにも参戦したり、サード、セカンドと色々守りました。当時は、俊足と言われ足が売りでしたが、ファームでパンチ力も見せるようになり、ライオンズOBの石毛氏タイプと言われるようになり、頭角を現しました。





長谷川選手も今は足が武器と言われていますが、意外なパンチ力もありますし、打撃を伸ばして次世代の主力を目指していきたいです。






今キャンプのシート打撃、紅白戦ではアピール出来ませんでしたが、コロナによる出遅れもありますし、この経験を活かして、まずはファームで結果を残したいです。







球団として、ユーティリティとして育成するのか、どこかのポジションを任せるのかまだ分かりませんが、器用貧乏にはならないようにしてもらいたいです。





個人的には、打撃が伸びる事が前提ですが、外野なら今季からでも1軍で使える可能性も出てくると思いますが、外崎選手のFA移籍の可能性もあるので、それが決着するまでは、外野とセカンドの両睨みを継続するかも知れませんね。





外崎選手が残留してくれる事が一番ですが、万が一流出となっても、ライオンズの未来が悲観的にならないように、若い長谷川選手の成長を期待したいです。






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ドラ1隅田投手、ドラ2佐藤投手は、26日からのロッテ戦で初の対外試合登板となりました。












ライオンズは今月22日から練習試合が始まります。



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22日は今井投手、23日は松本投手、24日は高橋投手が登板します。





ルーキーの隅田投手は、26日からのロッテ戦で先発予定のために登板日を調整中、佐藤投手は26日のロッテ戦にリリーフ登板します。





紅白戦で結果を出した隅田投手だけでなく、佐藤投手も、先日の紅白戦後に豊田コーチから、即戦力として高い評価をされていますし、2月から登板予定が組まれる事になりました。





佐藤投手は、怪我明けの投手ですし、慎重に行きたいですが、シート打撃、紅白戦と投げるたびに良くなり、期待も膨らむ投球をしていますので、対外試合でも期待をしたいです。






佐藤投手は、キャンプでは新球カーブ、フォークの習得にも励んでいます。




中でも、カーブには手応えを感じているようです。


威力のあるストレートに、キレのあるスライダーが中心の投手ですが、ここに緩いカーブも加われば、例えボール球だとしても、投球の幅が拡がります。




本人も、ワンバウンドでも良いから低めにと意識していますし、クレバーな投手だけあって、自分の長所であるストレート、スライダーを活かすためのカーブ習得を目指しています。



対外試合でも試して見て、試合で使えるかどうかを確認してもらいたいです。






隅田投手は、普通にローテ入りのような扱いですので、オープン戦次第では、もしかすると中6日で運用する可能性もあります。





ただ、シーズンに入れば、4月は週5試合が続くので、日程的に厳しくはないですし、順調に行けば5月にはエンス、スミス、タカハシ投手も合流します。





即戦力とはいえ、ルーキーですし無理のない運用を心掛けたいです。




ヤクルト奥川投手は、中10日空けた運用をしていましたが、始めの5日は体力強化、残りの5日で登板のための調整をしていました。



 
特に、佐藤投手は大学時代から怪我がちな投手でもあります。ポテンシャルは非常に高い投手ですので、将来を考えて、怪我をしないための体作りを並行して、登板調整もする、奥川投手のような運用も良いと思います。






隅田投手も、シーズン通して活躍するためには、体力強化に加えて、休ませる事も必要ですので、もし4月は中6日で回したとしても、外国人が合流すれば休ませながら起用してもらいたいです。








春季キャンプも間もなく終了となり、いよいよ練習試合、オープン戦と始まります。




隅田投手、佐藤投手と、どんなパフォーマンスを見せるのか楽しみです。





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春季キャンプ第4クール4日目は、雨のため室内練習場です。





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先日の紅白戦で負傷交代した金子選手は、今日の練習に参加していますし、大丈夫のようです。




外野手の中では、栗山選手に次ぐキャリアの持ち主ですので、若手の壁になるような活躍を今季はしてもらいたいです。






第4クールに入り、紅白戦も2試合行えましたし、残りのキャンプは細かい組織プレイの調整に、紅白戦で見えた課題を個々に取り組みます。



いよいよ、総仕上げとなるオープン戦も近くなってきました。



ライオンズは、リハビリ組や実戦登板はまだ早い素材型高卒投手を抱えていますので、投手の駒不足や新外国人の入国遅れにより、少ない戦力で戦います。そのため、このまま怪我やコロナ感染せずに、キャンプを完走してもらいたいです。










その投手の駒不足ですが、オリックスは昨季メキシコリーグでプレイした、元日ハムの中村勝投手をテストすることになりました。



ライオンズの地元、埼玉の春日部共栄高校出身ですし、抑えられるかは分かりませんが、イニングは投げられるので、ファームのイニングイーターが足りないライオンズにも可能性はあるかもと思いましたが、、、




予算的に1軍戦力となる補強は無理でも、ファームのイニングイーターとしての補充は出来るかと思いましたが、GMの発言からもその意志は感じられず、おそらく補充はせずに開幕を迎えそうです。






ちなみに、自由契約選手の中でも、最も実績のある牧田投手は未だ声は掛かりません。







ライオンズの場合は、色々あったので、声をかけない理由は分かりますが、昨季、メキシコリーグでプレイした中村勝投手には声がかかっても、牧田投手に他球団が声をかけないとなると厳しいです。



まだやれると思いますが、ここまで来ると引退か独立リーグでのプレイとなりそうです。










自由契約選手からの補充はないとなると、残りは補強した新外国人ですが、

その外国人選手は、3月には来日出来る見込みとなりました。









野手では、オグレイディ、ジャンセン選手を獲得しましたが、


ライオンズの弱点でもある外野を担う、オグレイディ選手には特に期待が大きいです。



コンディションは心配ないとの事ですが、日本野球への適応をファームで行い、打撃面での貢献を期待しています。











投手では、エンス、スミス、タカハシ投手を獲得しました。




注目は、昨季3Aで圧倒的な成績を収めたエンス投手です。高橋、今井、松本と共に4本柱となってくれる事を期待しています。



また、スミス投手も先発として、補充ではなく補強として獲得しました。メジャー実績は、新外国人の中では最もある投手ですので、日本で花開く事を期待したいです。





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