明日から始まる2022年シーズン、開幕1軍メンバーが発表されました。
【投手】
高橋、隅田、渡邊、與座、増田、平井、宮川、佐々木、水上、大曲、十亀
中継ぎは、田村投手が外れ、十亀投手が入りました。
田村投手はキャンプから好調で、一時は勝ちパ入りも見えていましたが、オープン戦後半から状態を落とし開幕はファームとなります。今季こそは、敗戦処理から僅差登板へと期待していましたが、今の状態ならファームは妥当な決断です。人数合わせの敗戦処理で無理やり1軍にいるよりも、再調整させてもらえるのは親心ですので、次に上がってくる時は、僅差で使われる状態で上がりたいです。
代わりに1軍となった十亀投手は、先日のファームでは3者連続三振を奪うなど好調です。
ロングリリーフも出来る投手なので、若い先発陣の助けになってもらいたいです。オリックス戦の先発予定、高橋、隅田、渡邊投手に加えて、日ハム戦先発予定の與座投手も入りました。
もし日ハム3戦目の先発をエンス投手と入れ替えたとしても、與座投手は昨日77球投げているので、中継ぎとしての出番も難しいとは思います。おそらく人数合わせてだと思いますが、中継ぎ転向だったとしたら、運用があまり良くないです。また、人数合わせだったとしたら、確かにファームの中継ぎ陣は、決して良い結果を出せてはいませんが、上げられる中継ぎが居ない状況は寂しい状況です。
【捕手】
森、柘植、牧野
牧野捕手は、初の開幕1軍です。
牧野捕手は昨年、ファームで打力が伸びた伸び盛りの選手です。ライオンズには、正捕手森友哉選手がいますので出番は限られますが、牧野捕手同様に打撃の良い柘植捕手と共に、右の柘植、左の牧野として代打での起用の可能性もあるため、しっかり準備をしておきたいです。また、まだ実戦に復帰していないため、2番手捕手の岡田選手はファームスタートです。
【内野手】
山川、外崎、中村、源田、呉、山田、山野辺
山野辺選手が、滑り込みで開幕1軍です。
本来は、ブランドン選手や渡部選手といった、打力の良いサードの若手を入れたかったですが、両者共にチャンスを貰いながらも掴めませんでした。代わりに、ユーティリティの山野辺選手を入れましたが、内野の主力と控えの差の大きさを感じます。
山野辺選手はファームでも、特別状態が良い訳ではありませんので、バックアップ要員だと思いますが、守備エラーや牽制死などの走塁ミスといったポカもある選手なので、落ち着いてプレイしてもらいたいです。
このメンバーだと、中村選手を休ませながら使うには、呉選手がサードを守る機会が増えそうです。
呉選手なら打力もあるので、打線が極端にスケールダウンすることはないですが、ファースト守備は上手いのですが、サードは怪しい所もあります。理想は、将来的な事も考えてブランドン、渡部選手をサードの控えに、両者の状態が上がるまではジャンセン選手に、中村選手を休ませるときのサードを任せたいですが、呉選手がサードを無難に守れれば、中村選手の休養日に悩むこともないので、呉選手の今季は打力も守備も頑張ってもらいたいです。
また、山田選手もチャンスはあります。
現状は、内野の守備固め要員ですが、打力が伸びればレギュラー取りも可能な選手です。今季はセカンドで勝負したいとの事ですが、サード守備も問題ないので、打力が伸びれば呉、ブランドン、渡部、ジャンセン選手を追い越し、サード争いの最有力候補です。
【外野手】
栗山、金子、オグレディ、鈴木、愛斗、岸、高木
怪我からの復帰を目指す若林選手、出遅れた川越選手はまだ1軍は早いため、順当な選出です。
辻監督からは、開幕の外野手は鈴木、愛斗、オグレディ選手とコメントがありました。外野が弱いと言われるライオンズですが、楽しみな陣容となりました。ただ、シーズン通したレギュラー確定ではありません。シーズンが始まっても、常に外野争いが行われている状況が理想です。
現状、金子、岸、高木選手の控え陣が、レギュラーを奪える状態にないですが、ファームの若林、川越、西川、戸川、川村選手も含めて状態を上げ、シーズン中も、高いレベルで外野手争いをしてもらいたいです。
昨年、退任報道もあった辻監督は、一転、今季も指揮をとることになりました。
現場は、松井稼頭央ヘッドの来季以降の監督就任に向けて、環境を作り始めてますが、悲願の日本一を成し遂げ、長期政権を築いてもらいたいです。

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