毎年恒例の、人的補償の賛否についてです。
先日巨人が11選手に育成契約打診をしたことで、FA補強に備えたプロテクト外しだと一部から言われています。
今後、実際にFA補強をして人的補償となり、選ばれた選手が注目されると今度はおそらく、人的補償の賛否に話が変わると思います。
いつもそうです。そして、いつまでも制度は変わりません。
プロ野球OBやファンの中からも、人的補償の代替案として、ドラフト指名権の譲渡という案が論議されていますが、個人的にもそれが良いと思います。
ドラ1は無理でも、FA獲得した選手のランクに合わせて、ドラ2、3、4位辺りの指名権を譲渡するのが良いと思います。
ドラフト上位指名の一部がなくなるだけなので、アマチュア選手達のプロへの門を閉ざすことにはなりませんし、FAで即戦力を求める代わりに、育成前提のドラフト指名権の一部譲渡は良い方法だと思います。
球団がFAで即戦力を求めるのか、それともドラフト中心の育成に重きを置いているのか、球団としてのビジョンも大切になってきますし、この方が何でもかんでもFA補強という乱獲は減りますし、人的補償での望まない移籍もなくなります。
ただ、FA補強に積極的な巨人やソフトバンク、楽天は反対するでしょうし、制度改革はハードルが高そうです。
選手会は現役ドラフトに関しては、積極的な動きを見せて、今季の開催に結びつけましたが、現行だとルールが不十分ですし、戦力外ボーダーラインの選手達の入れ替えで終わりそうです。
人的補償に関しては、何年も制度の見直しを言われていますが、一向に進みません。
むしろ、選手会はFA期間を短縮し人的補償も撤廃という、恐ろしい案を出しています。
選手会なので選手ファーストにはなりますが、プロ野球界の未来も考え、戦力が偏りすぎないように選手会、オーナー達は考えてもらいたいです。
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