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2022年11月

来季のサード争いを演じるであろう、呉念庭選手と平沼翔太選手です。



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外野争いの前から、中村剛也選手の守るサードの後継者問題がありましたが、未だに見通しがつかないまま中村選手は来季40歳を迎えます。



怪我がちですし、流石にもうシーズン通してスタメンでサードとなると苦しい年齢です。休養しながら、指名打者での出場が来季も増えると思います。



後継者候補として、渡部選手をドラ1で獲得し、ブランドン選手も伸びてきましたが、育成遅れや怪我もあり球団の想定していた通りに進んでいません。


ただ、呉念庭選手、そしてトレード加入した平沼選手と伸びてきていますので、この2人がサードを担うことが増えると思います。









今季の成績は、



呉選手

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94試合

出塁率.322 長打率.327 OPS.649

三振率17.9% 四球率12.2%



昨季130試合に出場し10HRとブレイクしましたが、今季は好不調の波もありシーズン通しての活躍とはなりませんでした。


良いときは外野によく打球が飛びますが、今季は相手も研究してきますので、タイミングが合っていなかったり、良かったとしても継続出来なかったりと、昨季ブレイクし今季はレギュラー定着を目指しましたが思うようには行きませんでした。



ただ、ライオンズは振り回す打者も多い中、選球眼が良く、得点圏打率.292と勝負強い呉選手は、栗山選手を彷彿とさせる打撃が出来る魅力があります。



1軍では結果を出せない選手も多い中、呉選手は1軍投手相手でも空振りが少なく、ボール球見極め率は80%と非常にアプローチの良い選手です。



控えめなスイング率でボール球を見極められるスタイルは、派手さはありませんが個人的にも好きなタイプの打者です。


ファーストは上手いのですが、サード守備に課題があるため、レギュラー定着を目指すのであれば打撃だけでなくサード守備も鍛えたいです。



良いときは長打もある選手ですので、もう少し長打も増やして行きたいです。栗山選手のように、2ベースを量産させられるような打者が理想的ですし、目指してもらいたい所です。



現状中村選手を除いて、打力を考えればサードレギュラーの筆頭候補です。


昨季は後半戦に失速し、今季もシーズン通しての活躍とは行きませんでしたが、来季は本人も熱望している台湾代表としてWBCへの出場、さらにライオンズではレギュラー目指してシーズン通した活躍を期待したいです。










平沼選手

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30試合

出塁率.356 長打率.342 OPS.699

三振率15.9% 四球率12.5%



ファームでは1軍よりも打席数が多いのにも関わらず、打率.156、OPS.426とイマイチでしたが、1軍昇格後は四球も選べ固め打ちもあり、出塁率も3割後半と存在感を見せました。



シーズン中のプチブレイクは、個人的には一時的で続かないからスタメン固定は危険だと書きましたが、四球を選べる打撃スタイルは大きな戦力になりましたし、CS進出をかけた大一番の楽天戦では、まさかの決勝ホームランを放つなど、今季は来季に向けて期待を持たせる活躍でした。



長所は空振りが少なく、ボール球見極め率は77.5%と選球眼の良さです。



昨年もファームでは、四球を選べる選球眼をアピールしていましたが、今季は1軍でもそれが出来るようになりました。


ただ、楽天戦では決勝ホームランを打ったとはいえ、基本的には長打がない打者ですので、今後はどんどんゾーン内に投げ込まれると思いますので、来季は球威に負けないスイングをしたい所です。


最近は平良投手同様にYouTuberとして、ファンを楽しませています。


またTwitterでは、批判も受けて立つというスタイルですし、そういう強メンタルは個人的には良いと思いますが、野球で結果を出してこそです。


当然、本人も分かっていると思いますし、結果を出す気でいると思いますので、その強メンタルを活かしてサード争いのダークホースとして期待をしています。









呉、平沼両選手共に、選球眼の良さを活かした打撃スタイルの選手です。



ファームでは良くても1軍ではアプローチの悪い選手も多い中、両者が結果を出せているのはアプローチの良さがあるからです。


ただ、選球眼が良くても打者としての怖さがなければ、球威ある1軍投手はゾーン内にどんどん投げて来ます。


ホームランバッターではありませんが、2ベースを打つつもりで長打も増やして行ければ、ライオンズとしては大きな戦力となります。




特にセカンドが本職の呉選手は、外崎選手の生涯ライオンズ宣言により、セカンドでの出番は見込みが減りました。


呉選手はレギュラーに近い選手です。


一時期あった外野転向の話は良いと思いましたが、最近は外野転向の話も聞かないので、来季も内野手としてやっていく方針なら、プロとしてはサードでやっていくつもりで勝負をかけてもらいたいです。




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先発としてローテを支えた與座海人投手、平井克典投手です。


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両者共に、先発も中継ぎもと便利屋としてスタートしましたが、與座投手は二桁10勝をあげるなど、先発として大きく飛躍しました。



平井投手は、内容があまり良くなかったり、5回が目処だったりとありますが、ローテ5、6番手として考えれば、チームを助ける活躍をしてくれました。







今季の成績は、




與座投手

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WHIP1.04 K/BB3.81 FIP3.41 QS52.6% 

奪三振率4.75 与四球率1.25



20試合115.2回と、たくさんのイニングも投げられました。


チームNo.1の与四球率の低さからも、制球の良さが武器です。


昨年から球速も上がり、シーズン後半では1軍でも良い投球を続けていました。トミージョン手術からようやく肘も馴染んで来たと言った所で、今季大きく飛躍です。



5月の沖縄でのキャリアベストとも言える投球から、先発として大きな成長を見せ、




7月にはプロ初完封を無四球完封で飾るなど、覚醒しました。




高低、緩急を使いバッテリーで相手打線を抑えてきました。球速が上がった事で高めのストレートも使えるようになりましたし、アンダースロー鬼門の左打者に対しては、インハイのスライダーも効果的でした。


奪三振は少ないですが、テンポ良く投げられますし、ライオンズの二遊間の守備も良いので打たせて取る投球が出来ました。



ただ、相手打線が慣れてくる3巡目以降が課題ではあります。


その日の調子を見ながらですが、継投するなら左腕投手のロングリリーフと組み合わせるなどの計画、準備もすれば勝ちも増えてくると思います。


来季も3本柱+隅田、エンスと共に先発ローテ最有力の投手です。イニングを投げられる体力もありますし、来季も二桁勝利を目指してもらいたいです。












平井投手

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WHIP1.28 K/BB1.78 FIP3.84 QS23.1% 

奪三振率5.33 与四球率3.00




今年も便利屋として、先発に中継ぎに30試合81イニングを投げました。



今季はシュートやフォークを使いながら、課題の左打者に対して.238と抑えましたが、右打者に.273と打たれました。



左打者が課題ではありますが、基本はスライダーの投手ですので、このスライダーで空振りが取れないと苦しくなります。


先発では5回が目処と物足りなさはありますが、スライダーさえ良ければ試合は作れる投手です。今季は結果オーライの投球で、先発として使われ続け大事な試合で打たれるという事もありましたので、調子の見極めが大事な投手です。


また、5回が目処ですのでロングリリーフも待機させたいです。今季は中継ぎ陣が疲弊し、最後まで持たなかったので来季も平井投手を先発させるなら、先発ローテから外れた投手の中から3イニングくらいのロングリリーフも組み合わせて、平井+ロングリリーフで試合を作る起用も検討したいです。



来季の予想先発ローテで言えば、高橋、今井、松本、エンス、與座、隅田投手の6人を軸に、佐藤、渡邊、赤上投手といった若手が絡んで来る陣容になると思います。


増田投手の衰えもあり、中継ぎをテコ入れしたい所ですが、平井投手はどちらになるか起用法は注目です。



個人的には、便利屋に向いている投手だと思いますが、調子が良ければ三振も奪える投手ですので、中継ぎとしてブルペンに厚みを持たせてくれればと思います。



来季は32歳となる年ですので、ライオンズ的にはベテランの部類です。チームを支える投手として、来季も期待したいです。




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ファンからの支持も高かった辻監督を変えてでも、球団が待望した松井稼頭央監督です。

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後藤オーナーも待望していたと言っていましたし、長期政権の可能性も示唆しました。




いずれはレジェンドである栗山巧選手が監督になると思います。そのため当初は、松井稼頭央→松坂大輔→栗山巧の監督の流れになると思いましたが、ここまで球団が待望した松井政権ですし、よっぽど酷くなければ松井稼頭央→栗山巧監督になるかも知れませんね。




松井監督の監督としての能力はまだ分かりませんが、今季の貧打の責任は辻監督だけでなく松井ヘッド、平石打撃コーチの責任でもあるため、来季に向けて松井、平石コンビの采配に不安はあります。



さらに森選手の流出で、戦力の大幅ダウンで来季は迎えるので、近藤健介選手のFA次第では、松井新政権は苦しい船出となりそうです。







ライオンズはここまで、東尾→伊原→伊東→渡辺→伊原→田辺→辻監督と、ライオンズが誇る黄金時代で活躍した選手、コーチが監督を務めました。




他球団を見ても、その時代に選手だった監督が一時期多かったですが、最近は監督も世代交代してきています。




ライオンズも今回、黄金時代の後の世代が始めて監督となりました。 




監督だけでなくコーチを見ても、黄金時代の後を継いだ東尾政権下の選手達が指導者となっています。




松井監督もコーチ達も少なからず、東尾氏の影響は受けていると思います。




当時は、黄金時代の中心野手達が移籍する中、投手力を中心としたディフェンシブな野球で勝ち進みました。



未だに名スローガンとして語り継がれる、【Hit!Foot!Get!】というスローガンのままに、黄金時代の中心選手の抜けた野手は、若い選手を中心に長打力こそ弱いですがスピード感ある野球を見せました。




松井監督は就任時に、当時のライオンズの野球を想起させるような発言も多かったですし、渡辺GMも投手力中心の野球をしたいと発言しています。





現役当時の監督である東尾氏の影響もあると思いますがそれ以上に、



憶測ですが、


森、山川選手を残せないと考えて、来季からディフェンシブな野球を行うチーム方針にしたのかも知れません。



もちろん今季の投手力の成長があってこその方針ですが、どちらかと言うと投手力はようやく他球団並みになり、守備が、特に二遊間が高いレベルで失点を防いでいるために、今季はディフェンシブな野球が出来ました。



幸い外崎選手は残留してくれましたし、来季もこの鉄壁の二遊間は維持できます。



ただ、ディフェンシブな野球で勝つと言っても、そこまで投手力が高い訳でもありませんし、今季も貧打で勝ちをだいぶ逃しましたので、スモールベースボールでは苦しいので、中軸に大砲は必須です。

 




来季は山川選手もライオンズに居ますので、上位を外崎、源田選手に任せると仮定するなら、森選手の抜けた3番と山川選手の後ろを任せる5番にテコ入れが必要です。



いずれは中軸を、ドラ1蛭間選手に担ってもらいたいと思いますが、来季優勝するためには中軸を任せられる即戦力である、当たりの外国人野手2人引き当てたいです。




他球団でプレイ経験ある外国人も悪くないと思いますが、ライオンズとパ・リーグ他球団との戦力差を考えれば、カブレラ級の外国人を引き当てたいので、個人的には新外国人に賭けたいです。


そのくらいの戦力差があると思っています。




近藤選手を獲得出来れば3番は埋まりますが、今度は捕手打てない問題も再燃するでしょうし、森選手流出の穴埋めのための近藤選手獲得は、良くてトントンだと見ています。



昨年は3位でしたので、優勝するためには森選手が残留した上で近藤選手を獲得する事で初めて、優勝するための補強になります。




叶わぬ夢となりましたし、正直察してはいましたが、松井監督も察していたからこその、スピード感ある野球を目指すのだと思います。








松井監督は選手達に、走攻守共に基本的な部分の徹底を求めました。



本人も現役時代は、類まれなる身体能力を持っていましたが、基本的なプレイを大事にしてきた選手です。


選手達に基本的なプレイを求めるのであれば、監督としても基本的な部分である、調子の良い選手を起用するための1、2軍の入れ替えや、勘や経験ではなくデータを活用した作戦や采配といった所も徹底したいです。



そして何より、スピード感ある野球という方針を示しましたので、それを選手達に浸透させて勝ちに繋げられるようにしなければなりません。



ブレずにどこまでやれるのか、また球団が望むように常勝軍団の礎となれるのか、それとも暗黒期の入口となるのか、新人監督の来季の采配にも注目したいです。




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ライオンズの新旧スピードスター金子侑司選手、若林楽人選手です。

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今季の成績は、



金子選手

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44試合

出塁率.323 長打率.370 OPS.693

三振率19.5% 四球率6.2%




昨年の自己ワーストの成績から、今季は成績を上げました。


再びレギュラーとしてやれるだけの活躍でしたが、右ハムストリングスの肉離れによる2度の離脱が痛かったです。



今季は盗塁3個、失敗も3個と足の衰えは否めませんが、レフト守備は上手いですし、今季のような打撃が出来ればレギュラー最有力です。



ただ、肉離れが癖になってしまっているのが心配です。


年齢的にも来季33歳となりますし、今後も不安を抱えながらのプレイになる可能性もあります。以前のように盗塁を武器にするのは難しいので、今季見せたように打つ方に力を全振りしたいです。



ヘイトを集めやすい選手ではありますが、活躍を願うファンも多い選手です。来季で4年の複数年契約も切れるため、ライオンズにとっては高年俸の金子選手にとっては勝負の年になります。


出塁率を意識し、泥臭くても塁に出る選手となれるように来季も期待したいです。










若林選手

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28試合

出塁率.258 長打率.207 OPS.465

三振率35.7% 四球率4.2% 盗塁3




大怪我からの復帰となった今季は、まだまだ不安を抱えながらのプレイとなりました。


武器である盗塁も伸びませんでしたし、守備も粗さが目立ちました。


特に打撃面は良くなく、空振り率が高すぎです。


足の不安は来季も続くでしょうが、まずはアプローチ面を大きく改善させたいです。






ファームでは、


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38試合

出塁率.292 長打率.368 OPS.660

三振率16.0% 四球率5.1% 盗塁4

長打が出ているのは良い所ですが、ファームでなら三振率を15%以下には抑えたいです。


今季は足の不安があったため仕方ない部分もありますが、若林選手の武器は足です。長所を活かすためにも出塁率を意識した打撃をしたいです。



ガンガン積極的に振っていくスタイルですが、出塁率を高めるためにも、もう少し控えめの方良いと思います。ただ、若林選手が今のスタイルに拘りたいのであれば、積極的に振るのは構わないのですが、振るのであればゾーン内に来たファーストストライクを狙いたいです。



来季もまだまだリハビリの延長線上のような状態が続くと思いますが、昨年見せた輝きをファンは待っています。


完全復活に向けて、まずは不安なくプレイ出来る状態を目指して、来季も取り組みたいです。




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渡辺GMは、森友哉移籍のオリックスに人的補償を求める意向です。





オリックスはドラ1椋木投手を育成にしたりと、プロテクト対策を既に講じています。そのため有力選手を取れる可能性が低く、個人的には実際は金銭になる可能性もあると見ています。




ただ、ポスティング申請する吉田正尚選手でも、オリックスを象徴するような生え抜き選手でも、もし外れていたら取るぞという姿勢は見せておきたいです。




人的補償で即戦力を取るのは難しいですが、ライオンズは人的補償でベテランを取る傾向がありますので、そこを考慮してオリックスが生え抜きベテラン選手をこぞってプロテクトしてくれれば、ワンチャン若手の有望株が外れる可能性もありますし、プレッシャーはかけたいです。




ただ、オリックスも上手くやるでしょうし、結局は金銭補償だったとしても今回は仕方ないです。今は、誰がプロテクトされるかも分からないですし、とりあえずプレッシャーだけはかけておくで良いと思います。





感情的な部分では、お金のあるオリックスにとっては金銭補償は痛くもないですし、ここまで育てた森友哉をみすみすタダ同然にあげるのはモヤモヤします。



しかし実際、金銭補償と人的補償の差額である6300万円の価値がある選手がいるのかというと難しいです。




おそらくオリックスは、現役ドラフト後にプロテクトリストを提出する事が出来るように、逆算して森友哉と契約をするでしょうから尚更難しそうですが、この辺は今後予想していきたいと思います。







ライオンズは今の所、戦力外からの補充はありませんが、怪我人が復帰見込みとはいえ投手が少し少ないです。



今季ほど足りない訳ではありませんが、今後怪我人も出るかも知れませんし、現役ドラフトや人的補償で良い投手がいれば獲得したい所です。



良い投手と言っても、現役ドラフトだと戦力化は難しいと思いますので、イニングを投げられる投手が良いと思います。



最近のライオンズは、主力の流出が多く野手の育成が間に合っていません。現役ドラフトや人的補償でそれを埋める即戦力選手はまず獲得出来ませんので、取るなら駒は揃えたい投手を獲得し、野手は新外国人で埋めたいです。




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