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2023年11月

戦力外となった、楽天炭谷選手獲得が確実視されています。


先日、齊藤誠、中熊選手と捕手2人が戦力外となり、現在支配下捕手は、古賀、古市、野田、柘植、岡田選手の5名です。


この内、柘植選手は全治的には開幕には間に合うとは言え手術を行いましたし、岡田選手も手術明けです。野田選手は来季高卒2年目ですので、まだ1軍レベルではありません。


実質、古賀、古市選手しか1軍戦力として見込めません。


育成には、元支配下の牧野選手がいますが、支配下入りをしたとしても、将来性はあるとは言え能力的にはまだファームの捕手と言った所です。


ドラフトでも捕手を指名しませんでしたし、来季上位を目指して戦うには駒数的にも心許ない陣容です。


球団も、今季は捕手の怪我人が多く不安を抱えてのシーズンだった事は把握しているでしょうし、その中でドラフトで指名せず、さらに齊藤誠、中熊選手を戦力外としたからには、炭谷銀仁朗選手獲得の目処が立ったという事でしょう。


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炭谷選手は、移籍の経緯的にも仕方ない部分もありますし、栗山、中村選手とも懇意としてますので、復帰に関して障害はありません。



しいてあげるなら、ベテラン捕手枠を考えるなら、ライオンズとしては炭谷選手よりもFA残留をした岡田選手を優先するべきですが、怪我で満足にプレイ出来ていませんし、まだ計算出来ないため岡田選手も納得してくれると思います。



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炭谷選手獲得は、ファン心理的には非常に嬉しいです。将来的な指導者候補も確保出来ます。


ただ、戦力的にはあくまで第3捕手です。


基本は、古賀選手を中心に柘植、古市選手がバックアップを務める形です。


ライオンズ時代から、大きくWARを稼ぐというよりも、縁の下の力持ち的な選手でしたので、間接的な貢献がメインになると思います。



しかし、近年のライオンズは怪我人が多いだけに、怪我をしない頑丈な炭谷選手の存在は、チームにとってはプラスになります。


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ライオンズ時代から人柄的にも良く、生涯ライオンズの選手になると思っていましたが、森友哉の台頭もあり押し出されるように移籍をしました。


巨人、楽天と渡り歩きましたが、最後はライオンズに戻り、ライオンズのために力を尽くしてもらいたいです。


研究熱心な選手ですし性格も良いので、若い古賀、古市選手にも刺激となると思います。


個人的には、いずれ実現するであろう栗山巧監督就任時には、炭谷選手にはバッテリーコーチをやってもらいたいと思っていますが、まずは戦力となるように、そして球団もここまで来て逃さないように、誠意を持って交渉してもらいたいです。





しかし、心配なのは、、、

炭谷選手獲得となれば嬉しいですが、これで補強終了としないかです。

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炭谷選手はあくまで第3捕手ですので、今季5位に沈んだ戦力にドラフトと新外国人獲得で終わりでは、また若手の成長に期待という不確実なものに頼るシーズンとなります。


ライオンズは、ローテ5、6番手の先発投手、三振の取れる中継ぎ投手、打てる外野手は補強ポイントです。 


球団として念願だった松井稼頭央監督を誕生させた割に、補強もなく今年は森友哉が抜け、来季は山川穂高が抜けたでは現場は大変です。


叶いませんでしたが、ご祝儀補強のために近藤健介選手獲得に向かった姿勢は良かったので、今季も補強に積極的な姿勢を見せてもらいたいです。




ライオンズによくあるパターンだと、ローテ5、6番手先発投手はドラ1武内投手+新外国人+若手の成長、三振の取れる中継ぎ投手はドラ2上田投手+新外国人+若手の成長、打てる外野手は新外国人+若手の成長となりそうではあります。


また、捕手や左腕中継ぎという足りない駒に関しては、炭谷選手獲得に加えて、育成の牧野捕手、齊藤大投手を開幕までに支配下入りさせて補強終了の可能性も高いです。



ルーキーや新外国人、若手の成長を期待する事も必要ですが、若手の成長に関してはもう何年も待っているので、FA市場にそういう選手が出るか分かりませんが、出たらそろそろ即戦力となる主力クラスの補強もしてもらいたいです。




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2023年フェニックスリーグは、ライオンズが優勝をしました。

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西口2軍監督も、投手陣の頑張りを褒めていましたが、個人成績も投手陣の良さが目立ちました。


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フェニックスリーグでアピールをした選手達を、個人的に何人かピックアップし紹介します。




【投手】

渡邊 3試合26回 防御率0.35 K%22.8 BB%1.1

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制球に課題がある投手ですが、フェニックスリーグでは圧巻のBB%です。三振も取れていますし、先発としてイニングも投げられていますので、後は来季1軍で力を発揮できるかどうかです。

ストレートの球速、精度を高め、変化球とのコンビネーションで空振りが取れるように期待したいです。




浜屋 2試合15回 防御率4.20 K%25.9 BB%1.7

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防御率は高いですが、四球が少なく三振が取れる内容的には良い結果でした。

キャリア的には、渡邊投手と共にローテ5、6番手争いに入って来なければならない投手ですので、オフもしっかりトレーニングを行い、春季キャンプの時にアピール出来る良いコンディションにしたいです。




大曲 5試合14回 防御率0.64 K%34.6 BB%5.8

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圧倒的な力を見せました。フェニックスリーグでは、複数イニングを投げましたが長いイニングの方がパフォーマンスが良いです。

投球フォームも含めて試行錯誤している所ですが、高い三振率に課題の四球も抑えられましたので、来季は安定してこのパフォーマンスが出せるように投球フォームを固めたいです。





他にも、課題はあるものの菅井、山田投手はイニングを投げられましたし、怪我から復帰の黒田投手はイニングこそ少ないですがイニング数を上回る奪三振数です。また、育成の伊藤投手は6試合7イニングで4三振四球0と制球良く投げることが出来ました。


ライオンズ投手陣は、髙橋、今井、平良、隅田投手が数値を良化してくれましたが、それでも全体的に三振が少なく四球が多い投手陣です。


ただ、今フェニックスリーグでは、投手陣全体でK%24.0%、BB%7.8%と三振が取れて四球が少ない結果となっています。






【野手】

山川 9試合32打席 .375 2HR 7打点 OPS1.292 

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K%12.5、BB%18.8と振り回した訳でもなく、長打率も.792と流石の結果です。5か月のブランクがありましたが、打線に軸がいると機能しやすいというのを再確認できました。

来季の去就が不透明ではありますが、残留するなら4番としてチームの力になってもらいたいです。




長谷川 12試合44打席 .333 1HR 4打点 OPS.819

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出塁率.409、長打率.410、K%2.3と良い結果を出せました。もうこのレベルの選手ではないので、来季は1.5軍クラスから1軍クラス、さらにはレギュラーを掴んでもらいたいです。




仲三河 12試合46打席 .279 3HR 13打点 OPS.838

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ISO.233、長打率.512と長所の長打力を発揮しました。BB%6.5、K%21.7とアプローチに課題は残すものの楽しみなロマン砲です。

ただ、残念ながら戦力外となりました。おそらく育成再契約はすると思いますが、育成=来季すぐに行けない可能性がありますので、怪我をしているようには見えませんでしたが、昨年怪しかった肩は大丈夫でしょうか。

粗さはありますが魅力もある選手ですので、他球団に取られないようにしてもらいたいです。





他にも、山村選手は打率こそ.159ですが、BB%25.8と四球を量産し出塁率.403と高水準です。また、モンテル選手はOPS.942、野田選手はOPS.964とアピールしています。


今季は得点力不足が大きな課題となりましたが、フェニックスリーグではチーム全体で出塁率.349、長打率.354、OPS.704とまずまずでした。若い選手たちには、出塁率を高めるためにスイング率を控えめにしたり、トレーニングにより安定して強い打球が打てるようにしたりと、チームとして打線の底上げが出来るようにしてもらいたいです。




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