来季から佐藤龍世選手が、背番号10を背負うことになりました。
兄貴分と慕う森友哉の背負った背番号です。
佐藤龍選手は、今季後半戦の大活躍もあり良い番号を貰いました。

ライオンズは外野手問題より前から、中村剛也の守るサードの後継者問題がありました。ただ、打撃、守備を考慮すると結局は、中村剛也の後継者は中村剛也となり、問題解決が先送りされていました。
その中で、佐藤龍選手はファームのプロスペクトとして中村剛也の後継者候補筆頭でした。個人的にも、長打も打てて守れる小谷野選手のようなサードを目指してもらいたいと数年前は書いてきました。
しかし、自身の不祥事によりチャンスを棒に振りトレードにも出され、球団としてもサードはブランドン、渡部選手に切り替えました。
期待していただけに残念でしたが、まだ運はありました。
山田選手の奥様のトラブルにより再びトレードでライオンズに復帰し、努力を重ねて今季チャンスを掴み結果も出しました。
プロ野球選手は毎年期待の若手が入団します。
期待されていてもチャンスを逃すと若手に切り替えられ、そのまま終ってしまう選手も多い中、佐藤龍選手は遠回りしましたがチャンスをモノに出来た運もある選手です。

日ハム時代は伸び悩んでいましたが、出塁への意識という部分は日ハム時代を経験した事でプラスになりましたし、今季は狙い球を絞りスイングを控えめにした事でアプローチ面が向上してます。
四球数42、三振数41と四球が三振を上回っています。近年のライオンズでは、栗山巧、森友哉とアプローチ面の優秀な選手が達成しています。
また、欲を言えば今季3本のホームランをもう少し増やしたい所ではありますが、長打力もIsoP.115と平均クラスはあります。
守備はポカが多いですが、守備範囲、肩は悪くないです。少しでもポカを減らせるように、この辺はキャンプで特訓したいです。
今季は91試合257打席でOPS.768と、十分レギュラーと言える成績を残しました。

背番号も変え、来季は主力となれるかどうかの勝負の年です。
単年のみの覚醒で終わるのか、来年も今季のようにレギュラーとして試合に出続けられるのかで、佐藤龍選手の今後の野球人生も大きく変わります。
本来ならチャンスを逃した時点で、そのまま終ってしまっても可笑しくない中、巡り巡ってこうやって再び大チャンスを掴みました。
不祥事があったり見た目はチャラい感じですが、試合後も熱心にバットを振る努力家ですので、今度こそ主力へと駆け上がってもらいたいです。
また、
與座投手も来季から背番号変更で、15番を背負うことになりました。
與座投手にとって15番は意味のある背番号です。
中野と再会してきた。
— 與座 海人 kaito yoza (@k_yoza15) October 14, 2017
これからも野球ができることに感謝して良い報告ができるように頑張ります!
#15 pic.twitter.com/kCozoH12xW
事故により他界した、岐阜経済大学時代の同期でもある中野選手の背負った番号です。
背番号15には、切磋琢磨して成長していった想いも込められていると思いますので、来季は再びローテを任される投手になりたいです。
現在15番は宮川投手が背負っていますが、宮川投手は心機一転背番号変更となります。
ドラ1として、まだ大きく戦力化出来ていませんので、来季は先発、中継ぎどちらにせよ力のある投球を見せてもらいたいです。
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