新外国人投手の正式発表です。
今朝報道もあった、アルバート・アブレイユ投手、先日獲得調査の報道があったフランチー・コルデロ選手の獲得を正式発表しました。
共に今季はヤンキースでプレイした選手です。
様々な噂が蔓延するこの時期ですが、今回は正式発表となります。

アルバート・アブレイユ投手

推定1.5億円
188cm86kgの28歳リリーフ右腕です。背番号は54となりました。
最速163キロの高速シンカーを軸にスライダー、チェンジアップを投げます。
メジャー通算108試合、今季も45試合登板するなど、高いレベルでの実績も十分です。
強みは、イニング数を上回る奪三振能力です。
メジャー通算135.2イニングで136三振、今季も59イニングで61三振とメジャーで奪三振率9.31は期待が持てます。
また、GO/AOもメジャー通算で1.31とパワーのあるメジャーリーガー相手でもゴロを打たせる球威と、スライダーのキレがあるのは良い所です。
一方、課題は制球です。
高い奪三振能力を持っていますが、今季59イニングで35四球と与四球率5.34とかなり高くWHIPも1.47です。
この辺は、豊田コーチの方で春季キャンプで適応させて行きたいです。
ライオンズ中継ぎ陣は、三振が少なく四球が多いのが弱みです。アブレイユ投手は制球に難はありますが、高い奪三振率を評価しての獲得となります。
まだ28歳と伸びしろもあると思いますので、しっかり日本の野手に適応させて、僅差を任せられる投手になってもらいたいです。

フランチー・コルデロ選手

推定1億円
191cm102kgの29歳外野手です。メジャーでも屈指の打球速度を誇る長距離砲です。
背番号は、ずっと空けていた秋山翔吾の背負った55番となりました。
今季はアブレイユ投手と共にヤンキースでプレイし、24試合で打率.188ながらも6HRとパワーは間違いない選手です。
3Aでは、82試合で打率.288、13HR、出塁率.403、長打率.476、OPS.879の好成績です。
3Aでの成績は、74試合で打率.281、15HR、OPS.913だったオグレディ選手に似ています。
オグレディ選手は、後半戦は弱点を突かれて対応出来ませんでしたがそれまでは良かっただけに、オグレディ選手よりもメジャー経験も多いコルデロ選手にはそれ以上の成績を期待したいです。
コルデロ選手の強みは長打力です。
打球速度も速く飛距離も出せる選手です。今季ライオンズは得点力不足でしたが、アプローチに加えて打球が弱い選手も多かったため、打球の面では打線のテコ入れになれそうです。
今季メジャー24試合ながら6HRも打っているので、パワーは期待出来ます。
一方、課題はコンタクトです。
三振率も高く当たれば飛ぶけど当たるかどうかといった所ですが、今季は3Aで三振率22%と改善が見られますし、四球率も15%と高いです。
三振は多くなると思いますが、四球率の高さからも壊滅的な選球眼ではなさそうです。
ライオンズの補強ポイントでもある、外野手&大砲です。
今季は「走魂」を掲げましたが、盗塁でランナーを進めても点には結びつかない事も多く、一振りで複数点が取れる長打力不足が顕著となりました。
源田、外崎、佐藤龍選手と出塁出来る選手が居ますので、それを返す打者としてコルデロ選手には中軸としての期待をしたいです。

両者共に、ドミニカ出身の選手です。
獲得調査のあったヤン投手もドミニカですし、今オフはドミニカ選手を中心に見ているようです。
アブレイユ投手は空振りの取れるリリーフとして、コルデロ選手は打てる外野手としてライオンズの補強ポイントでもありますので、期待以上の活躍をしてもらいたいです。
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