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2023年12月

元マーリンズ傘下ジェフリー・ヤン投手を、ライオンズが獲得かという報道です。




一時期NPB入りかと話題にもあがりましたが、ド派手な奪三振パフォーマンスがお馴染みの投手です。



ライオンズは中南米でも新外国人選手を探していましたし、先日はドミニカ大使館にスカウトが訪れていました。



ジェフリー・ヤン投手もドミニカ出身の選手ですし、ライオンズの補強ポイントでもある左腕です。報道通り獲得になりそうです。


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ジェフリー・ヤン投手は、最速159キロのストレートに、チェンジアップ、カーブ、スライダーを投げる投手です。メジャー経験はありません。



ド派手な奪三振パフォーマンスを見せますが、今季は2A、3Aで57イニング102奪三振と驚異の奪三振率16.1の成績です。ただ、57イニングで55四死球と制球に大きな課題もあります。



四球が多い分、マイナー合算で防御率4.89、WHIP1.65と高くなっていますが、奪三振率の高さと左腕という部分を評価しての獲得となります。



NPBでハマれば大きな戦力となりますが、制球が大きなポイントになります。防御率はともかく、四球の多さを改善しなければなりません。



左腕のパワーピッチャーは、ライオンズの補強ポイントではあります。


三振が取れるのは大きな魅力ですが、ストライクが入らなければ意味がないため、春季キャンプで豊田コーチが指導し適応をさせなくてはなりません。


指標的には、奪三振力は魅力ですが四球が多くランナーを貯めやすいため、僅差を任せる投手としては不安もあります。


現状は、魅力的な投手だが日本のマウンド、ボール、ストライクゾーンで投げてみないと分からない投手です。


球団としては、適応出来ると見込んでの獲得だとは思いますが、今季のように敗戦処理で使うことがないように、しっかり戦力化させてもらいたいです。



(追記)オリックスが獲得との報道もあり、正式発表までまだ分かりません。。。

ちなみに、オリックスは投手育成に長け、魔改造してくるのでオリックスに行かれるのはちょっと怖いです。




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FA行使をした平井克典投手は熟考の末、ライオンズに残留することになりました。



昨夜、西スポがフライング発表しましたが、今朝は各紙報じていますので大丈夫でしょう。







ライオンズファンとして嬉しい決断です。


流出の多いライオンズだからこそ疑心暗鬼になり、昨年オフに複数年契約を断られた時点で流出確定と思いましたし、今オフもライオンズが最優先と言いながらもFA行使したため移籍の可能性もありましたが、ライオンズ残留を選択してくれました。


獲得調査報道がなかったので、比較する他球団がなかったのは大きかったかも知れません。


本人は、移籍前提ではなくとことん球団と話がしたかったのでFA行使と言いましたが、本当にとことん話をして残留を決めてくれました。



今季達成した通算100ホールド後に、豊田コーチへ感謝のお辞儀をしたのが、別れの挨拶にならなくて本当に良かったです。


また、ライオンズのユニフォームを着て投げる姿が見られます。


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今季の平井投手に関しては、ストレートの球速が上がった反面、生命線のスライダーで空振りが取れなくなり、シーズン中から投球内容がイマイチと厳しく書いてきました。


実際、年々成績を落としていますし、年齢的にも今後はさらに落ちる可能性もあります。


守護神でもない、いち中継ぎ投手への複数年契約はリスクも伴いますので、感情的には残ってもらいたくても戦力的にはどうしても引き止めをとは言えない複雑な所でした。


増田投手でさえ、満足に複数年契約中に結果を出せていませんので、まだ条件が分かりませんが、平井投手も今後不良債権化は覚悟です。



ただ、FA残留というライオンズではレアな残留を選択してくれましたので、先のことはともかく、今は非常に嬉しいです。


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今季は、山川穂高選手の「戒めFA」という、ファンの感情を逆撫でするFAがあった分、平井投手残留はファンからも大きな好感を得ると思います。


年齢的にも、このまま生涯ライオンズになる可能性も高い投手です。


少なからず、不満や疑問がありFA行使をしましたので、残留したからと言ってもう解決ではなく、今後も球団は平井投手だけでなく他の選手ともコミュニケーションを取る機会を作り、FA行使しなくても話が出来る環境を作ってもらいたいです。




また、平井投手は色々と考えることも多く大変だったと思いますが、決めたからにはここからしっかり身体のケアとトレーニングをして、来季に備えなくてはなりません。


おそらく私のように、感情的には残ってもらいたくても、予算のバランスや戦力的には積極的な引き止めはしなくても、、、と思ったファンもいると思います。


来季は、私も含めてそう思っていたファンを黙らす成績を出してくれる事を期待しています。




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今季、ファームの守護神から1軍のセットアッパーまで登り詰めた田村伊知郎投手は、来季から背番号が20になります。




ライオンズの守護神として活躍した、豊田コーチの現役時代と同じ背番号です。



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今季は、大活躍のシーズンでした。


ファームの守護神として結果を残し、シーズン終盤にはブルペンに欠かせない投手にまで成長しました。


24試合に登板し、防御率1.52、WHIP0.93、K/BB2.50、FIP2.55、K/9は7.91、BB/9は3.04と素晴らしい成績です。



今までの田村投手は、ストレート主体にインコースに強気にシュートも投げ込むパワーピッチでしたが、今季はチェンジアップが大きく伸び、ストレートとチェンジアップがほぼ同じ割合の投球にモデルチェンジしました。



そのチェンジアップは、ストライク割合が53.7%、空振り率は28.2%とカウント球にも決め球にもなる魔球レベルの球となっています。


後は、ストレートとカットの精度を上げられれば、十分守護神を務められる投手になれます。


ストレートは、平均球速146キロと以前よりも大幅に上がりましたが、守護神をやるならあと2〜3キロ上げたいです。


また、チェンジアップやカットと比べて、ストレートのストライク率が低いため、出力を上げても制球出来るようにしたいです。



ストレートとカットがレベルアップすれば、チェンジアップもより活かせますので、今オフのトレーニングに期待です。


(追記) 田村投手が言うには、チェンジアップではなくフォークのようです。


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まだ外国人投手が決まっていませんが、今季の成績から言えば、現状守護神候補筆頭です。



田村投手が守護神と言うと、不安も感じるかも知れませんしまだ課題もありますが、今のライオンズ中継ぎ陣の中では成績的には最も守護神に適しており、足りないのは選手としての格くらいです。この人なら抑えられるという、制圧力はまだありません。



敗戦処理を永らくやっていましたし安定感もなかったため、負けゲームで好投、勝ちゲームで打たれるというイメージがついていますが、今季の成績は素晴らしいです。



三振が取れる投手ですので、出来れば守護神固定よりも終盤のクリーンアップが出てくるイニングで投げさせたいですが、今季同様のパフォーマンスが出せれば少なくとも勝ちパの1つは埋まります。



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個人的にも、数年前からポテンシャルの高さから期待をしていた投手でした。


ただ、首脳陣からも期待をされて迎えた昨シーズンは、勝ちパ入りを目指しましたがオープン戦で打ち込まれ開幕1軍を逃すと、結局1軍3登板に終わり正直現役ドラフトに出される覚悟もしました。


また、今季はファームで守護神として無双するも、1軍から声がかからず首脳陣の評価も低い様子が感じられました。



1軍のチャンスを掴んでも、敗戦処理がメインとなっていましたし、良い場面で投げさせてもらっても結果を出せなかったり、なかなか飛躍のきっかけを掴めませんでしたが、今季終盤にようやく持っている実力とチャンスが噛み合い飛躍へと繋げました。



背番号も、浜屋投手が背負っている20番を田村投手に渡すと言う事から見ても、もう敗戦処理という評価の投手ではなくなりました。



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来季、結果を残せるかどうか勝負所です。


敗戦処理からのステップアップを何年も期待されながらなかなか上手く行かず、昨年のファームでは中継ぎながらイニングイーターをやるなど、腐らずに連投も回跨ぎもこなし着々と経験を積んできた才能がようやく開花しようとしています。


こういう苦労人の活躍は特に嬉しいですが、主力としての実績はないため、来季も同様のパフォーマンスが出来るかはまだ分かりません。



田村投手にとっては来季が大きな勝負所となりますので、プロ野球人生をかけたシーズンにしてもらいたいです。




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12球団最多のFA流出のライオンズは、育成のライオンズとして生まれ変わろうとしています。



ただ、強いチームを作るには、育成と補強はセットです。


オリックスもソフトバンクも育成しながら補強もしています。育成のみしかないのであれば、ライオンズは戦力差を埋めることは出来ません。


補強が出来ないからと育成のみにフューチャーするのは違うと思いますが、現実的に補強が出来ないなら何もやらないよりはマシです。



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ライオンズは、今季から3軍制を復活させ、単独で試合も行うなど本格的に稼働し始めました。


育成選手も多く確保しましたし、育成のライオンズになるための選手数は揃い始めています。


まだ指導者が不足している所はありますが、データや動作解析を重視した部門があったり、座学でのトレーニングも組み込んだりと様々な試みをしています。


その中の一つとして、「獅考トレーニング」とネーミングした、座学で考える力を伸ばすトレーニングも行っています。



内容的に他にどんな事をやっているのか、野球に関することも積極的に取り入れているのかは分かりませんが、考える力を伸ばすのは個人的には良いと思います。


当ブログでも何度か書いていますが、一流選手は考える力もあり自分の野球哲学も持っています。


ダルビッシュ投手なんかは、栄養学まで精通したトレーニング論を持っていますし、ライオンズなら平良投手はデータを理解しそれを取り入れた根拠のある投球をしています。


それらの野球哲学が全て正解とは言いませんが、少なくとも一流選手は考える力があり自分のプレイに根拠があります。



昨年オフから、当ブログでは隅田投手に考えながら投球をして欲しいと書いてきました。がむしゃらにエイヤーと力任せに投げ込むのではなく、考えた投球を望んでいました。


エースになれる素材だからこそです。頭を使えなければそこそこで終わりますし、頭を使えなければエースにはなれません。


髙橋光成投手も、遠回りしましたがトレーニングにより身体を大きくするトレーニング論を確立しエースへとなりました。また、投球でも課題のストレートの改善を今季は有言実行できました。


頭を使うのは何もエース候補だけでなく、ケース打撃であったり、守備走塁判断など多岐に渡り、全選手に言える事です。当然、首脳陣もです。


選手として力が足りないなら、戦力が足りないなら出来ることはトレーニングで向上させると同時に頭を使って工夫するしかありません。


野村克也氏は、それを「無形の力」と称しましたが、ライオンズも補強が出来ないなら、少なくとも頭を使い「無形の力」を手に入れたいです。



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ただ、この「獅考トレーニング」は山川、森がルーキー時代からやっているとの事ですが、イマイチ効果が出ていません。


今季も若手たちは、野球脳が足りないように感じる場面が多々見られました。


また、最終的には選手の自主性を伸ばしたいとありますが、それには少し早いです。まだまだ、若手はしっかり首脳陣が管理する段階です。



無形の力なので効果測定が難しい部分はありますが、シーズン全試合全プレイをしっかり振り返り、不十分と思われるプレイを全て洗い出し指導に繋げたいです。



考えられる選手を育成するという方向性は良いので、後はその手段はしっかりバージョンアップしたいですし、データアナリストも雇いますので積極的に活用してもらいたいです。



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最近は、ライオンズ同様に流出の多い広島、日ハムも補強するようになってきていますので、ライオンズだけ取り残されています。


選手に考えさせる試みをしているのなら、それは球団職員も同じです。


育成に力を入れるのは良いですが、補強がなければチーム強化にはなりませんし、育った所で再び流出です。


親会社の経営規模や状況、球場の立地など自分たちで何とか出来ない問題もありますが、その中でも何とか補強出来るような試みを球団も考えてもらいたいです。




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ストーブリーグも残る大物選手は、山川穂高選手となりました。




広島西川選手、オリックス山崎投手、自由契約の道を選んだ巨人中田選手と移籍先が決まりました。


DeNA石田投手やライオンズ平井投手はまだ決まっていませんが、チームの中心となり得る大物の移籍となると残りは山川穂高選手のみとなります。


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他に名乗りを挙げている球団もありませんのでソフトバンク入りは決定的ですが、調査と称してソフトバンク側は長引かせています。


楽天安樂問題が勃発し球界に注目が集まっていますので、トラブルは避けたいソフトバンクとしても慎重になっているのだと思います。


個人的にはFAする前まではライオンズ残留を予想してましたので、残留を決めたタイミングで第2弾の文春砲が出ないか不安がありましたが、ソフトバンクとしてもそれを懸念しているのだと思います。



ただ、山川選手程の大物の移籍に関わらずソフトバンク以外は一切手を挙げない所も見ても、遅くとも昨年の段階でタンパリングにより移籍することは水面下で決まっていたのだと思います。


トラブルにより方針転換したのであればそもそも獲得調査報道は出ませんし、ソフトバンク側が獲得に参戦しないことを報道陣向けに明言すれば良いだけでしたので、今更撤退はありません。



万が一、撤退となればライオンズ残留になりますが、ライオンズは残さないと思います。


ライオンズは単年契約しか提示していませんので、FA行使をしてしまった山川選手が残留するメリットはありません。


それに、ここに来て球団との溝が表沙汰になっていますし、万が一ソフトバンクが撤退となってもトレードで出される可能性も高いです。



戦力的に見れば、山川選手がダウン提示でライオンズに残留するならメリットも大きいですが、球団は残す気はないでしょうから難しいです。


ここまで来ると、トレードで安く買いたたかれるよりも金銭や人的補償もあるFAで移籍してもらった方が球団としてもメリットはありますので、残留する気はないでしょうから早めに決めてもらいたい所です。


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おそらくソフトバンク側は、事実ベースで不起訴だと言う事を推して来ると思いますが、ライオンズ側からすれば事実ベースで球団、スポンサー、チームメイト、ファンに大きな迷惑をかけ、戦力的にもダウンさせ、雰囲気やイメージも悪化させ、結局は「戒め」という謎の理屈でFA行使というのが事実です。


個人的には、それでも残留してライオンズの選手なら応援しますし、敵になるなら応援しないスタンスは変わりません。


ただ、戦力的に惜しくても、ライオンズでプレイする未来は見えません。


ソフトバンク側も、あまり長引かせると慎重に調査してますアピールのための茶番と捉えられますし、人的補償で移籍する選手にも迷惑をかけますので、早めに獲得を発表してもらいたいです。




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