埼玉には何もない。@埼玉西武ライオンズブログ

埼玉西武ライオンズファンブログ

2023年12月

育成から再スタートとなった、ロマン砲仲三河優太選手です。


フェニックスリーグでは、12試合46打席で打率.279、3HR、13打点、OPS.838、IsoP.233と大活躍だっただけに戦力外は勿体ないとの声もありました。


ライオンズでは当たり選手も多い、大阪桐蔭出身という属性持ちの3年目の選手ですし、貴重な長距離砲候補ですので来季への期待もありました。


今は良くなっていますが、昨年は外野からの返球がバウンドさせての送球となっていたので、肩の故障を完治させるために今オフに手術をするための育成かと思いましたが、単純にアピール不足による戦力外だったようです。


育成選手ですので、球団としては来季開幕から1軍争いには入らないとの見込みです。


確かに今季は、3軍がメインとなりイマイチな成績でしたので、成績だけ見れば仕方ない部分もあります。


3軍では、44試合184打席で打率.248、1HR、22打点、OPS.654でした。


Screenshot_20231213-091338~2



仲三河選手の武器は打撃です。


昨年、スイングスピードや飛距離が大きく伸び、2軍でも低打率ながらも47試合で9HRと、長距離砲としての素質を見せました。


今季は、飛距離を維持しながらも課題でもあるアプローチ面を改善したいシーズンでしたが、3軍では1HR、長打率.312と長打力を発揮出来ませんでした。


ただ、2軍では11試合33打席と少ないものの、打率.345、1HR、OPS.941、長打率.517と存在感を見せる事は出来ました。


課題のK%は昨年2軍で24.2%でしたが、今季の2軍では18.2%、3軍では21.7%、フェニックスリーグでは21.7%と良くはなっています。


また、三振が多い選手ではありますが、BB%は昨年2軍では11%、今季2軍では9.1%、3軍では12.5%と選球眼が壊滅的ではありません。


相手バッテリーも強打者ゆえにボール球を振らせに来ますが、全くボールが見えていない訳ではないです。


今季は、三振率を低下させたとは言えホームランが減ってしまいましたので、飛距離は維持したまま三振率を抑える取り組みをし球団へアピールしたいです。



Screenshot_20231213-091432~2



育成選手となりましたが、良くも悪くもライオンズは他球団よりも育成選手にとってはチャンスのある球団です。


支配下枠を空けましたが、その分の補強はないので育成選手からの支配下登録で埋める事になります。



駒数的な補充の視点で言えば、捕手>投手>内野手>外野手の順になります。


捕手は怪我人も抱えていますし、駒数的にも不安があるポジションです。投手は人数はいますが、野手よりもコンディションの問題が出てくることが多いため、居て困る事はありません。



しかし、戦力的な補強の視点で言えば、最も補強が欲しいのは仲三河選手の守る外野手です。


移籍予定の山川穂高の人的補償にもよりますが、このまま外野手はコルデロ選手獲得のみの補強に終わる可能性も高いです。


基本は、蛭間、長谷川、コルデロ選手で外野は行くとしても、実績のない若手+新外国人では未知数な部分も大きいです。


また、脇を固める鈴木、岸、西川、若林、高木渉選手達も覚醒必須の選手達です。


現状の仲三河選手の球団の評価としては、数多くいる伸び悩みの外野手達よりもワンランク下と言う評価ではありますが、それらの選手達同様に覚醒を待つのであれば、仲三河選手が覚醒すれば非常に魅力的な選手になれます。


長打力不足と言うチーム事情もありますし、長打力を維持したまま三振率を減らす打撃が確立すれば十分チャンスはあります。


まずは3軍からとなると思いますが、そこでホームランを量産し2軍でクリーンアップを任される選手になり、支配下復帰、さらには1軍外野争いに来季中に加わりたいです。




にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑↑ポチッとお願いします









栗山巧選手が、社会貢献活動の一環として「所沢市手をつなぐ親の会」のクリスマス会に参加しました。



プレイヤーとしてだけでなく、こうした社会貢献活動へも積極的な事から一人の人間としてファンからの信頼も厚い選手です。



2014年にはこうした活動を評価され、ゴールデンスピリット賞も受賞しました。



野球を辞めても続けていきたいと、プロ意識も高い人格者の発言です。


ちなみに、このゴールデンスピリット賞はライオンズでは2019年に秋山翔吾も受賞しています。


プレイヤーとしてだけでなく、子供たちに夢を与える立場であるプロ野球選手としてプロ意識の高い栗山、秋山選手がライオンズでは受賞しています。


勿論こうした活動は、2人だけでなくたくさんの選手達がしています。とりわけ、メジャーリーグでは積極的です。


メジャーリーグでは、先人たちによって社会貢献活動の歴史が積み重ねられて来た影響が大きいですが、プロ野球選手として大きな夢を掴み、その自らが築いたプロ野球選手としての価値を社会に還元すると言う素晴らしい試みです。


日本でも、こうした活動が積極的になるのは良い傾向だと思いますし、コロナ禍も落ち着きましたし今後はさらなる発展をしてもらいたいです。



ライオンズも、こうした社会貢献活動には積極的に参加をしています。




色々と問題を起こした山川穂高選手もです。


Screenshot_20230829-180423~2



不祥事を起こした事ではなく、FAに至る経緯が良くなかった事で未だに批判の的になっています。


特に、FA宣言時の怪文書とも言われた声明文は、「戒めFA」と言うパワーワードを残し、おそらく永遠に言われ続けるでしょう。


これらの批判も、本人的には「戒め」ですので受け入れて行かなくてはなりません。


ただ、ずっと「戒め」のために批判を受け入れているだけではなく、信頼を回復させる試みも必要です。


もうライオンズの選手ではないので余計なお世話だとは思いますが、信頼を回復させるには数年単位の時間と今後の山川選手の立ち振る舞いが必要です。



中でも立ち振る舞いに関しては、こうした社会貢献活動を今まで以上に積極的にやって行きたいです。



今は、そういう場に行くと逆に迷惑をかけてしまうと思いますが、来年オフからは人一倍社会貢献活動へ関わってもらいたいです。



Screenshot_20230829-180351~2



もうライオンズの選手ではなく、むしろどの選手よりも批判の的となる敵ではありますが、少なくともライオンズの選手としてずっと応援してきた選手です。


もう野球さえやっていれば良い立場ではありませんし、今まで以上に信頼回復に務めなければならない選手です。


少しでも自分が積み上げてきたプロ野球選手としての価値を、社会に還元出来るような活動をしてもらいたいです。




にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑↑ポチッとお願いします








今季ファーム投手総合コーチを務めた清川氏は、来季アドバイザー職に就任です。



来季のコーチに名前がなく退団も転任も報じられておらず心配をしてましたが、球団に残りアドバイザー職となります。


清川氏は2014年第2次伊原政権でライオンズのコーチとなり、伊原政権は短命に終わりましたが、清川氏はコーチや育成担当などずっとライオンズに関わってきた指導者です。


清川氏といえば、ドラ1ながらずっと芽が出なかった中﨑投手を魔改造したことでもお馴染みです。


結局上手くは行きませんでしたが、画面から消える投球フォームを作り上げ、左キラーとして開花させようとしました。


年齢的にも62歳となり、コーチ職は若い指導者達に譲る形となりましたが、指導者も育成するのがライオンズですので、若い指導者達が一人前になるまでは良き相談相手として支えてもらいたいです。



Screenshot_20231224-132121~2



ライオンズは指導者にも様々な研修を通して、レベルアップを図っています。また、新たにデータアナリストを雇いそれらのデータを育成にも活かそうとしています。



個人的には、自前で育てるだけでなく他球団の指導者や外部の力をもっと取り入れてもらいたいと思っていますが、それ以前にデータを選手育成や采配に活かす術をまずは作らなくてはなりません。





以前ダルビッシュ投手も話していましたが、今季からメジャーに移籍した千賀投手もデータに基づいた投球を心がけたとの事です。


いかに長打にならないコースに投げミスをせずに投げられるかという部分や、そのデータは首脳陣の共通認識となっている部分は学べる部分です。


アメリカと日本の野球の違いはあるので、一概に全て真似るとは行きませんが、少なくとも監督、コーチ、捕手がバラバラではなく、データに基づいた根拠のある配球、采配が共通認識となっていると言う部分はライオンズにも取り入れてもらいたいです。



日本で名将と呼ばれる野村監督、落合監督らが持っていた勝負勘と言うのも、日本ではまだまだ監督に求められる所ではあります。


ただ、松井稼頭央監督は監督としてはキャリアも浅い指揮官ですし、そこに依存は出来ません。


若い首脳陣だからこそ、今までの監督像に囚われず柔軟に、データから根拠ある采配を期待したいです。



Screenshot_20230911-185755~2



また、コーチもそれらのデータを選手のプレイに落とし込む事が求められます。



指導者を自前で育てているからこそ、選手との関係性は出来ているでしょうから、個々の性格を熟知しているはずです。


その選手が理解しやすい言語で、分かりやすく伝えられるコミュニケーション能力が必要です。


野球ファンですらデータを見て論じていたりするくらいですし、最近の選手達にもデータは身近なものになっています。


自分の経験から指導するだけでなく、データからその選手に合った指導や采配を行う事で説得力も増します。


戦力層に劣るライオンズとしては選手のレベルアップだけでなく指導者のレベルアップも図り、他球団に先駆けてデータを充実させ育成、采配に取り入れたいです。





そのためにも、まず松井監督は今季の振り返りからです。



全試合データと照らし合わせながら、振り返ってもらいたいです。


来季巻き返すためにも選手達はオフもしっかりトレーニングしてますが首脳陣達も必死に分析し反省し、来季に活かしてもらいたいです。




にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑↑ポチッとお願いします








山川穂高の移籍により、最強を誇った山賊打線は完全解体となりました。


秋山、源田、浅村、山川、森、外崎、栗山、中村、メヒアという、1〜9番までどこの打順も強打者が並ぶ打線でした。


山賊打線と言うと荒っぽいイメージもあるかも知れませんが、実際はUZRや走塁得点もトップでしたし走攻守全てが高いレベルの打線でした。


反面、投手指標が軒並みワーストでしたが、それを十分過ぎる程補い連覇も果たしました。


黄金時代の、辻󠄀、平野、秋山、清原、デストラーデ、石毛と続く、役割が明確でそれぞれがしっかりその役割を果たしていた打線も凄かったですが、山賊打線はそれ以上とも言える理想的な打線です。


何より野球ファンとして、見ていてワクワクする打線でした。



Screenshot_20231222-204439~2



山賊打線自体は、当時の中心選手であった浅村、秋山が去った時点で、実際はもうとっくに解体はしています。


ただ、その打線の顔でもある4番に座った山川穂高が去った事で、山賊打線は完全になくなりライオンズは新たな打線を作らなくてはなりません。



Screenshot_20231222-204526~2



個人的には何度か書いていますが、理想は新たなメンバーで山賊打線の復活です。


シン山賊打線として、走攻守全てに高いレベルを魅せる見ていてワクワクする打線を作りたいです。





期待をされた若林選手は伸び悩んでいる以上に、やはりあの大怪我の影響もあり劣化が懸念されますが、佐藤龍、渡部、蛭間、長谷川、古賀選手ら今季頭角を現し始めた若い選手達が数年後には打線の軸となり、外崎、源田選手を山賊打線の骨牙のように下位で使える余裕のある打線が理想的です。



勿論、山賊打線を作るにはそれだけでは足りず、ドラフトで有力な野手を獲得し育てなければなりませんし、当たりの外国人選手も獲得しなければなりません。



ただ、強いだけでなく魅力あるチームを作るためにも、球団は現実とのバランスを取りながらも理想は追いかけてもらいたいです。


Screenshot_20230614-134836~2




来季に関しては、現実的には外国人頼みの打線となります。


おそらく、アギラー、コルデロ選手が中軸に入り結果を出して貰わないと打線の形は作れません。


評判通りホームランを量産するのか、それともこれも評判通り三振を量産するのか、楽しみも不安もある打線です。


しかし、無い物ねだりは出来ませんので、来季に関してはこれで良いと思います。


ただ、アギラー、コルデロ選手に中軸を任せている間に、将来的な中軸候補である渡部、蛭間、長谷川選手を育て上げなくては意味がありません。



20231222_211043-COLLAGE



育成と補強はセットです。


暗黒期を作らないためにも、補強した外国人選手で凌ぎつつ、次世代の打線の中心を育てなくては意味がありません。


今までは補強の部分が弱く、今季みたいに若手を無理やり使わざるを得ない状況になっていましたが、アギラー、コルデロ選手の獲得により、少なくともアギラー選手と同じポジションの渡部選手に関しては、調子が良ければ1軍、悪ければ2軍という起用が出来ます。


アギラー選手がハズレだと話は変わってきますが、選手を育てるには競争は必須ですので、珍しく今オフは同じホームランバッターという、タイプ的にも競争相手になる選手を獲得した良い補強だったと思います。



来季は新外国人選手に中軸で頑張ってもらいながらも、シーズン終盤には若い期待の選手達がその立場に並び追い越すシーズンになってもらいたいです。




にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑↑ポチッとお願いします







愛斗選手と共に外野争いの先頭を走っていた鈴木将平選手は、来季は後がないシーズンとなりました。



今季開幕前までは、外野レギュラー争いは愛斗、鈴木選手が総合力的にも先頭を走っていました。



若い蛭間、長谷川選手が育つまでは、愛斗、鈴木、外国人を基本に、既存外野手達が脇を固める形になって欲しいと思っていました。


Screenshot_20231217-083436~2


しかし、秋山翔吾が去って4年経ち、期待していた成長を下回る成績で伸び悩み、停滞している間に期待の外野手は愛斗、鈴木選手から蛭間、長谷川選手に思ったよりも早く今季で変わりました。


そして、遂に愛斗選手は現役ドラフトで放出をされました。



同じ外野手争いの先頭を走っていた鈴木選手にとっても、衝撃を与えたと同時に緊張感も出て来ました。


Screenshot_20231216-210325~2



思い返せば、昨年のオープン戦では3割を超える打率をマークし、覚醒の兆しを見せました。


元々、当てに行くのは上手い選手でしたが、打球が弱いのが課題でもありましたが、この時のオープン戦ではホームランも放つなど打球も良く、ファンだけでなくチームとしても期待し、開幕1番スタメンを任されました。


しかし、シーズンに入るとボール球に手を出す事も増え四球を選べす、また打球も押し込まれるようになってきました。結局結果を残せず、いつもと同じ伸び悩みのシーズンとなってしまいました。


レギュラーへのチャンスを掴みかけましたが、掴めませんでした。


今季は、昨年の反省も活かして四球を選べるようなスタイルとなりましたが、今度はまた打球が安定せずに弱くなるなどなかなか一歩抜け出すまで行きません。


全く使えない訳ではなく、良い時は十分外野を任せられる打撃を見せますが続きません。もう何年も同じパターンとなっています。



愛斗選手も同様の傾向があっただけに、鈴木選手としてはそろそろ見切られる可能性があるだけに、来季は勝負の年です。



Screenshot_20231217-083241~2



チームとしては、来季は蛭間、長谷川選手に期待をかけ、外野手争いを終わらせたい青写真があります。


ただ、実績も含めた総合力で言えば鈴木選手はその2人よりもレギュラーに近い選手ですので、今季のようにアプローチ良く、そして課題の打球面の強さを向上させ勝負をかけたいです。


昨年のオープン戦のような、高い出塁率に長打もある打撃を続けられればチャンスはあります。


ファンとしてはこのままライオンズで頑張ってもらいたいですが、戦力的にはチャンスは何年も与えていますし、キャリア的にもそろそろ見極めの時期に入っています。


渡辺GMも、鈴木選手は世代No.1だと思っていると昨年は期待をしていましたし、信頼と期待を取り戻したいです。




にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
↑↑ポチッとお願いします







↑このページのトップヘ