ドラ1齋藤選手、ドラ2渡部選手と球団からの期待も高い一桁背番号となりました。
齋藤選手は2、渡部聖選手は8です。
新時代のライオンズを作る2人ですので、球団からの期待も当然高くなります。
齋藤選手は高卒ですので時間はかかると思いますが、守備評価が高いため打撃のレベルアップ次第では早期の戦力化の期待も持てます。

また、渡部聖選手は渡部健選手の背負っている8を貰いました。
宗山、金丸、西川、中村選手と並び、大学BIG5と称された即戦力です。
内外野を守りますが、潮崎スカウトからは外野起用を示唆されました。
ライオンズの弱みでもある外野は、1.5軍クラスは多数いますが突き抜けた選手がいませんので、期待をされている内に一気にレギュラー獲りと行きたいです。
大学の通算成績的には、一昨年のドラ1蛭間選手以上ですので即戦力として期待しています。

一方、予想はされていましたが、背番号剥奪となった渡部健選手は崖っぷちです。

来季から背番号は66となります。
同期の若林選手はトレード、ブランドン選手は引退とキャリア的にもそれぞれの道を進んでいます。
もう、のんびりはしていられないです。
現役ドラフト候補に名前を挙がりますが、個人的には唯一無二の長距離砲ですので、何とかライオンズで覚醒させたい選手です。
昨年背番号が実質格落ちとなった宮川投手はトレード、浜屋投手は戦力外となっていますので、渡部健選手も崖っぷちです。
むしろ、現役ドラフトが現実味を帯びました。
このままでは終われない気持ちもあると思いますが、来季がラストチャンスと思って必死に練習をしてもらいたいです。
↑↑ポチッとお願いします












