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2025年08月

イースタンはヤクルト戦です。

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【結果】


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【投手】


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佐藤爽

6回2失点と試合を作りました。

低目に集めて抑えられたのは良かったです。変化球で空振りも取れました。

ただ、ストレートの球速が130キロ台ですので、出力アップは今後大きな課題となります。

個人的には期待している育成投手ですので、オフは身体を一回り大きくし、制球も出力も両立出来る投手にレベルアップしてもらいたいです。


ボー

昨年は年俸3500万でWAR0.0と年俸の割に悪くない活躍でしたが、そこからの上積みを期待された今季は厳しいシーズンとなりました。

相変わらず、制球がバラつきますし、空振りが取れないため打たれて取る投球です。

昨年は中継ぎだとスプリットで空振りが取れていましたが、この時期でこのパフォーマンスだと厳しいです。


佐藤隼

満塁ホームランを打たれ降板です。

変化球を打たれましたが、軸はストレートの投手ですので、少なくともストレートでゴリ押し出来る状態には戻したいです。


平井

佐藤隼投手が止まらなくなってしまったため、急遽の登板となりましたが、危なげなく抑えています。


水上

2奪三振でしたが球が全体的に高いので、低目にも投げられるようにしたいです。



【野手】


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セデーニョ選手にホームランです。


甘いコースに来ましたが、一発で仕留めました。

昨日3安打、今日はホームランを含む2安打4打点も調子を上げて来ました。

泣きの一回となる昇格はあるでしょうか。



ドラ1齋藤大翔選手にタイムリーです。


3軍戦で一昨日2安打、昨日3安打と打撃好調でしたが、2軍戦でも打てたのは良かったです。

本格化するのはまだ先ではありますが、身体を作り強い打球を安定して打てるようになってもらいたいです。

2軍でレギュラー、そこから1軍チャレンジする選手は、3軍でOPS1.000を叩き出していますので、齋藤選手もそれに続けるようにしたいです。



牧野選手が3安打です。

ファームでも三振が多かったたので、今日は結果が出て良かったです。

ただ、当てに行くタイプではなく、パワフルな打撃が持ち味の選手でもあるので、三振は抑えつつも強い打球、長打を連発出来るように調整したいです。




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田辺コーチが熱血指導中の野村和輝選手です。

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育成3年目となりましたが、今季の支配下入りはなくオフには一旦戦力外となります。


ここまでは、正直ファームで存在感を出せませんでした。


遠くに飛ばす能力は自分よりもあると山川穂高からも言われていましたが、それを試合で出す事が出来ず伸び悩んでいました。


ただ、右膝の手術から復帰した7月以降は、3軍ではありますがOPS1.000超えの大活躍です。


入団してから最も良い状態です。


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その野村和選手のポテンシャルに目を付け、熱血指導しているのは今季からコーチとして現場復帰した田辺コーチです。


秋山翔吾らを育てた実績もあり、ライオンズ界隈では、打撃指導力を高く評価されているコーチです。


その田辺コーチが野村和選手に目を付けたとなれば、期待も高まります。




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タイトルを獲れる能力はあると、田辺コーチからの評価も高く発破もかけています。


実際、数々の選手を見て育てた田辺コーチや、野球選手としては一流の山川穂高も野村和輝選手のポテンシャルを認めていますので、力は確実にあるのだと思います。


後は、本人の努力です。


努力したからと言って開花するとは限りませんが、過去開花した選手達は少なくとも努力をしています。


田辺コーチも、野村和選手はこの夏バットを一番振り込んだと言ってますし、まずは練習量で今の良い形を固めて行きたいです。


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育成から支配下入りした野手達は、3軍で圧倒的な成績を出してきました。


仲三河、佐藤太陽選手もそうです。2人とも3軍ならOPSも1.000を超えています。


野村和輝選手も、7月からシーズン最後までの成績は、仲三河、佐藤太陽選手同様にOPS1.000以上を出したいです。


ただ、支配下を目指すなら2軍で結果を出さないとです。


その3軍での圧倒的な成績を持って、来季は開幕から2軍のサードのレギュラーを目指したいです。


そのためにも、本人も課題に挙げているコンタクト率と再現性を、シーズン、そしてオフに徹底的にトレーニングしたいです。


今季開幕時には、正直期待の選手として名前も挙がらなかった選手です。ただ、ここに来て急成長わ見せています。


この勢いを止めずに、一気に伸びてもらいたいです。




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イースタンはDeNA戦です。

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【結果】


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【投手】

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上田

5回1失点ではありますが、もう少し空振りが取りたい所です。

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出力不足もありますが、これと言った決め球もないため、粘られると苦しくなります。

カーブ、カットが比較的空振りも取れますがもう一つですので、落ち球の精度も高めてもらいたいです。


佐々木

球速は出てますが全体的に高いので、制球面を修正したいです。


宮澤

今日はフォークが抜けてましたが、最速151キロのストレートに力がありました。

ストレートで詰まらせていましたし、フォークがもう一つの中でも良い投球でした。


水上

三振は取れましたが、全体的に高いので低目に集められるようにしたいです。




【野手】


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中村選手が復帰です。

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予定通り復帰となりました。ヒットこそ出ませんでしたが3打席立てましたし、ここから状態を上げて行きたいです。

春先は打線を引っ張る活躍でしたので、まだまだ期待しています。



セデーニョ選手が3安打です。

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打率も.346まで上がりました。

現首脳陣的にはもう見切ったかなと思っていますが、村田選手の三振も増えてきましたし、指名打者枠としてどうするでしょうか。




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ライオンズ3軍は帝京大学との対戦です。

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【結果】

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試合開始時刻に審判が来ないアクシデントがありましたが、球審、塁審を球団スタッフや帝京大学から出してもらい試合を行っています。



【投手】

狩生 3回1安打2四球5三振無失点
木瀬 3回2安打1四球3三振無失点
井上 2回3安打1三振2失点
豆田 1回1安打1三振無失点

 


狩生投手が3回5奪三振です。

四球はもう少し抑えたいですが、イニング数以上の三振が取れているのは良い傾向です。

最近は定期的に登板していますし、来季は2軍のローテに入れるようにフィジカルを強化して行きたいです。



【野手】

齋藤選手が3安打です。

昨日2安打、今日3安打と打撃好調です。単打でしたが、もう少し長打も出るとさらに良いので、力のある打球を飛ばしてもらいたいです。



野村和輝選手にタイムリーです。

7月から一気に伸びてきた選手です。今が入団以来最も状態が良いので、この形を定着させたいです。




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森脇亮介投手の現在地です。

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大手術からの復帰を目指し2シーズン目となりましたが、今季も支配下復帰は叶いませんでした。


実績は申し分ないですが、出力が戻らず完全復帰とはなりませんでした。


支配下入りするなら最低限2軍で結果を残さないとですが、今季も3軍メインでしたし厳しい状況なのは本人も分かってはいたと思います。


ただ、ファンとしてまた1軍マウンドで投げている姿を見たい気持ちは強いです。


しかし、年齢的にも33歳となり正直今季限りかなと思いましたが、本人は支配下復帰への意欲は切れていないようです。





個人的には、本人が納得するまでやってもらいたいですし、やらせてもらいたいです。


プロですので感情だけではなく、戦力としてどうかの方が大事ではありますが、育成選手なら支配下枠を圧迫する訳ではないですし、若手の登板機会を奪うと言うほど投手が余っている訳でもありません。


それに、本人の感覚的にもここに来て状態も良くなって来たようです。


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手術前の状態に戻れば、十分に1軍戦力です。


ライオンズは同点や僅差ビハインドで投げる投手に課題がありますので、良い時は勝ちパでも行けていた森脇投手が復活となれば、大きな戦力となります。


現状は最速147キロ出たとの事ですが、アベレージで140後半のストレートに、フォークで空振りが取れる投球に戻し、中継ぎですので連投も出来るフィジカルに復活させたいです。


自分との戦いから、ようやく相手との戦いが出来る段階に入りそうと言う事ですので期待したいです。




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