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2025年10月

ライオンズは、台湾の林安可外野手を新外国人選手候補としてリストアップです。



28歳強打の左打ち外野手です。


2020年には台湾リーグで本塁打、打点の2冠王となったチームの看板選手であり、2024年プレミア12の日本戦で、ホームランも放った選手です。


今季も、.318、27HR、73打点と好成績であり、OPSは2冠を達成したシーンより良く1.000とキャリアハイです。


三振が少なく四球を選べ長打も打てる、成績的にも年齢的にも今が全盛期の選手です。


シーズン中にも獲得調査が報道されましたが、実現するでしょうか。





懸念されるのは、台湾リーグでの成績と言う事と、ライオンズのチーム編成プランです。


林安可選手の今季の打率はリーグ2位と言う事ですが、1位は元ライオンズの呉念庭選手です。


呉選手は、ライオンズでも打撃が良い選手でしたので、首位打者を獲得したのは流石と思います。


が、新外国人選手と獲得する林安可選手は呉選手が首位打者を獲得したリーグでの成績ですのでどうでしょうか。


かつて、台湾リーグ最高の選手と言われた王柏融が、日本では適応しませんでしたので一抹の不安はあります。


ただ、打撃内容的にはアプローチも打球も良いので、もし獲得となればそこに期待したいです。


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また、ポジションは外野手と確かに左打ちの強打の外野手は補強ポイントです。


ただ、ドラフトで即戦力候補の秋山選手を獲得し、内野手の即戦力は獲得していません。


勿論、ルーキーの秋山選手頼みには出来ませんので、選手層を考えれば外野は欲しいですが、即戦力指名をしなかった内野手、特にサードは不安です。


渡部選手のサードコンバートが想定されますが、未知数な部分も多く、万が一今季の外崎選手のようになってしまった場合は山村選手くらいしかいません。


即戦力を求めるなら助っ人ですので、補強するならサードかなと思いましたが。。。


佐藤龍、野村大選手と打てるサードを放出し補強がありませんので、どういうプランを考えているのかそこは不安な部分です。


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そして、最も不安な部分は林安可選手の記事にさりげなく書いてあった、ボー投手の残留見込みです。


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育成なのか、支配下なのか、今季の成績から支配下として残留は、、、


昨年は年俸の割に十分な働きはしました。ただ、今季は即戦力を求める支配下助っ人としては厳しいです。


今季の成績でボー投手が残留なら、セデーニョ選手もデービス選手も迷わず残留ですが、、、


ボー投手の場合は、保険的な意味合いもあるとは思いますが、それならば育成契約にしないと枠が空きません。


支配下枠の問題+外国人選手枠とダブルの枠を考えなくてはならないのが助っ人です。そのため、支配下助っ人は即戦力です。


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ボー投手は、もうすっかり日本人選手のようにライオンズに馴染んでいる選手ですので、ライオンズにいて欲しい気持ちはありますが、正直天井も見えている投手です。


これを突き破る成長が必要となりますが、その見込みはどうでしょうか。


かつての渡辺体制では、年俸で選んだのかと思うような数合わせの助っ人補強もありましたが、広池体制になり変わったはずです。


今井、高橋投手W流出なら補強は必須ですが、どちらか残したとしても個人的には先発は欲しいです。


当然、先発の新外国人投手も補強してくれると思いますが、今季助っ人で大当たりを出した広池体制が、結局以前のライオンズと同じとならない事を願いたいです。





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ライオンズは、足りているようで足りない部分をドラフト指名しました。

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外野手のドラフト3位秋山俊選手、内外野を守れるドラフト6位川田悠慎選手です。


外野は一見すると足りているように見えますが、右打ちも多く左の強打者となると西川選手しかいません。


また、守備で言えばセンターをちゃんと守れる選手も少なく、さらに今季はチームとしても走塁面がもう一つでした。


左の強打者、センターを守れる外野手、走塁面の強化はライオンズに足りない部分です。


ライオンズは、中長期的な視点でチームを再建しています。


ただ、目先のシーズンも大事です。


左打ちの打てる外野手、センターを守れ足も使える選手とチームに足りない部分を、秋山選手、川田選手を即戦力として指名しました。


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ドラフト3位秋山俊選手は、愛知大学リーグでは本塁打と打点の2冠、日米大学選手権では首位打者と、打力が強みの左の強打者です。


ライオンズ打線には左の強打者が少なく、特に外野手は右打者も多いため補強ポイントとも合致します。


おそらく、来季は渡部選手がサードに回りますので、レフトレギュラーを狙いたい所です。ドラフト3位で即戦力として獲得しましたので、球団的にもその思惑でしょう。


本来は、レフト且つ左の強打者として蛭間選手が埋めてくれるのが理想でしたが、、、伸び悩んでいます。


お互い意識はすると思いますので、切磋琢磨してくれれば良いのですが。。。


ちなみに、秋山選手はサードも守れるようですので、もしかすると足りないサードも、、、2年目以降はあるかも知れません。


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秋山選手は、同大学の先輩でもあるヤクルト澤井選手と比べられる事も多い選手ですが、大学時の成績を比べると、澤井選手よりも長打はあるが三振がやや多く四球も少ないと言った所です。


ただ、秋山選手はホームランこそ出ていますが澤井選手のようなホームランバッターではないため、プロに入りどういうスタイルを目指すかで確実性も変わって来ると思います。


強い打球が打てるのは良いと思いますので、それこそ秋山翔吾のような外野手になってもらいたいです。


広池本部長からは即戦力と言われていますので、1軍キャンプでアピール出来るように今から準備しておきたいです。


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ドラフト6位川田悠慎選手は、内外野を守れるスピードスターです。


50m5.7秒の俊足で2024年の都市対抗予選では、6試合で10盗塁を決めました。


センターや両翼と外野だけでなくセカンドも守れますので、使い勝手は良さそうです。


特に、センターはモンテル選手を戦力外にしましたので、そこを担え代走としても使えそうな川田選手にはチャンスがあります。


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川田選手は、大卒社会人ですので即戦力候補です。


課題は打撃になりそうですが、どこまで伸ばせるでしょうか。


代走要員で終わるのか、それともそこから周東選手のようにレギュラーを掴むのか、はたまた打力を上げて近本選手になれるのか、ルーキーですしまずは近本選手になれる可能性を信じ、大きな成長を見せてもらいたいです。




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来季先発再転向見込みの平良海馬投手です。



春先は調子が上がりませんでしたが、終わってみれば31セーブで最多セーブのタイトルを獲得しました。


52.2回を投げて53奪三振と、平良海馬ならもっと上を目指せたとは思いますが、後ろに平良海馬がいる安心感は絶大でした。


来季は、今井、高橋投手の動向が不透明であり、平良投手の希望も込みで先発再転向となる見込みです。


まだ編成途中ですので先発再転向の明言はされていませんが、個人的にも平良投手は先発が良いと思っています。


後ろの形も大事ですが、イニングを投げられる能力の高い投手は先発です。


極端な事を言えば、チーム内で力のある投手は上から順に先発にし、それに当てはまらなかった投手が中継ぎでも良いと思っています。


勿論、極端に言えばですがそれだけ先発投手はチームの勝敗に大きく影響します。


平良投手はチーム内でも、今井、隅田投手に匹敵する投手です。イニングも投げれますので先発転向は、妥当だと思います。個人的には、今井、高橋投手がいた今季も平良投手は先発が良いと書いて来ました。


あとは西口監督次第ですが、、、


ウィンゲンター、ラミレス投手を早々に残留させましたし、来季は先発再転向になるとは思いますがどうでしょうか。


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平良投手は、自身でも球の速い変化球投手と言うように、多彩な変化球を投げられます。


中でも、二桁勝利をあげた2023年は決め球のスプリットが大きく機能しました。


ただ、今季はそのスプリットの精度がイマイチで、春先の不調はストレートの球速が上がらないだけでなく、スプリットが機能しなかったのも影響しました。


今季は、状態が上がらないスプリットをチェンジアップに置き換えて対処しましたが、来季はどうするでしょうか。


以前よりスライダー、カットと横の変化で空振りもカウントを取れるようにはなりましたが、落ち球は欲しい所です。


研究も練習も熱心な投手ですので大丈夫だとは思いますが、先発平良海馬としてどんな投球を考えて来るのかは楽しみでもあります。


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平良投手も、今井、高橋投手同様にポスティングによりメジャー移籍を希望しています。


おそらく、来季シーズンオフにポスティングになりますので、来季が渡米前に投げるライオンズでの最後のシーズンになると思います。


本人も度々言っていますが、球団も本人も双方にメリットとなる移籍を希望しています。


そうなると、出来るだけ評価された中でのポスティングとなりますが、それならば中継ぎよりも先発です。


今井、高橋投手流出となれば、今季のように先発を固定の7人で回すではなく、若手も使いながら束になって戦わなくてはなりません。


ただ、ローテの柱があってこそです。


平良投手は、隅田投手共にローテの柱になるべき選手です。


少なくとも、一昨年の150イニングは投げてもらいたいです。


先発として高いパフォーマンスを見せ、チームを上位へと導く先発投手として期待したいです。




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ライオンズ育成助っ人の話です。

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ライオンズは、2013年にメンドーサ投手、アブレイユ選手、翌年にはポーフィリオ・ロペス投手と育成助っ人を始めました。


アブレイユ選手は支配下入りを果たしましたが、大きな成果とはならず育成助っ人獲得は一旦撤退となりました。


しかし、近年は育成改革を行い球団としても力を入れている事から、2022年にヘレラ投手、コドラド選手を育成として獲得し再度育成助っ人を再開しました。 


ヘレラ投手は1年目にファームのエース格となっていましたが、2年目に調子を崩しコドラド選手と共に成果を残せず2年で退団となりました。


2024年からは、ロペス投手、ガルシア選手を育成として獲得し、両者共に魅力たっぷりの選手ではありますが、支配下助っ人として1枠使うと言う所までは行っていません。


ガルシア選手はオフのウインターリーグではかなり良く、今季の飛躍を予感させましたが、コンディション不良もあり今季は伸び悩みました。


また、ロペス投手は昨年の終盤からストレートとスライダーの2ピッチながらファームで圧倒しましたが、春季キャンプで1軍の壁を越えきれませんでした。


前例で言えば、2年経過した今季までとなりますが、どうなるでしょうか。


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2022年から4シーズンで4人の育成助っ人を獲得し育成して来ましたが、今の所大きな成果には至っていません。


ライオンズの場合は3軍制ですので、試合を成立させるためには選手数も必要であり、それを考えれば育成助っ人がいてくれるのは助かります。


ただ、本来の目的はライオンズで化けさせ、支配下入りも見据えた育成です。


成果に至らないとなると、今後も育成助っ人を継続すべきは検討する必要もあります。


ロペス投手、ガルシア選手を見ても、かなり良い所まで成長していますが、もう一歩と言った所です。素材としては間違えていないと思いますし、育成し成長もしています。


2年と言わず、もう少しじっくりと指導をしたい所でもあります。


ただ、ロペス投手は26歳、ガルシア選手は25歳と来日する支配下助っ人としては若いですが、適応ではなく成長も促す育成と言う事を考えると若くはありません。


2年も在籍していればファンとして愛着も湧きますし、もう少し様子を見たい気持ちはありますが、、、


育成助っ人を2年縛りにするなら、ちょっとお金はかかりますがボー投手クラスの選手を育成として控えさせ、ファームで日本野球への適応を促しつつ万が一の保険として待機させたいです。逆に、じっくり育成するなら20歳くらいの有望株を、2年と言わず年数もかけて育成したいです。


個人的には、補強手段の限られるライオンズとしては、育成助っ人は継続したいと思っていますが、ライオンズ球団の方針はどうなるでしょうか。


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正直、育成助っ人は化ける事前提ですので、当たれば儲けものではあります。


当たらない可能性の方が高い中で、儲けものを狙っての制度ですので、当たらなくても予算が許すなら問題ありません。


ただ、補強手段の限られるライオンズとしては、育成助っ人に関しても戦略的に行きたいです。


育成助っ人を継続するにも、まずは成功例が欲しいです。


支配下助っ人とは同じスカウティングとは行かないと思いますが、試行錯誤しながらもまずは成功例を出し、育成プランを作り上げたいです。




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フェニックスリーグも終わり、ライオンズは5位でした。

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一昨年は山川穂高も参戦した事で優勝しましたが、今季は若手主体の本来の形の中で健闘しました。


勝ち負けは関係ないとは言え、若い選手には負ける事に慣れて欲しくはないので、勝ち越せたのは良かったです。


2軍3軍メンバー中心でしたが、個々に好成績を出した選手も複数人います。


長谷川選手は別格として、ノーノーを達成した菅井投手、3試合連続ホームランの村田選手も、ほぼ1軍選手とも言うべき選手ですので、それ以外で個人的な若手注目選手をピックアップして紹介します。


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【投手】

冨士投手

3試合16回 防御率2.25 18奪三振2与四球

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阪神戦で注目を浴びた冨士投手が、シーズン同様に高いパフォーマンスを見せています。

ファーム首脳陣は冨士投手にイニングも投げさせていますし、先発としての期待も高い投手です。

個人的には、来季は支配下入りは当然として、間隔を取りながらも佐藤爽投手と合わせて1軍40イニングは投げてもらいたいと思っています。

篠原、冨士、佐藤爽投手で130〜140イニングを埋めて貰えると、高橋光成投手の穴埋めにもなりますので期待したいです。



佐藤爽投手

4試合10回 防御率2.70 13奪三振1与四球

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フェニックスリーグでは中継ぎ登板も多かったですが、イニング以上の奪三振を奪いました。

また、軟投派らしく制球の良さもしっかり見せました。

ただ、キレで勝負するタイプとは言え出力不足は気になる所ですが、伸び盛りの選手ですのでオフの取り組み次第で大きく飛躍する可能性も秘めています。

勇気を振り絞って平良投手の自主トレに参加したいと申し出てもらいたいですが、どういうプランでしょうか。



シンクレア投手

7試合8回 防御率0.00 12奪三振5与四球

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春先の、イップスかと疑うくらいの投球から見違えりました。

評価も高いスライダーで空振りを量産し、大きなアピールです。

左のスライダー使いとなれば、ライオンズに足りない左キラーになれる可能性もあります。

制球がまだまだ改善の余地はありますが、勝負の育成3年目に向けて良い投球でした。



成田投手

7試合7回 防御率1.29 11奪三振3与四球

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昨年のデビュー戦で衝撃的な投球を見せましたが、その後首の手術を行い復帰後もイマイチな投球が続きました。

ただ、フェニックスリーグに入り復活、と言うよりレベルアップした投球を見せています。

最速も更新し、阪神藤川監督からも賛辞を送られる素晴らしいパフォーマンスでした。

まずは中継ぎからとなりますが、平良投手のように化け物級の投手になれるポテンシャルを見せているのは期待も高まります。

今の感覚をモノにし、さらなる飛躍のためのトレーニングを行いたいです。



他にも、杉山投手は16回を投げて18奪三振、狩生投手は14回を投げて12奪三振と若手先発陣も良い成績です。

また、個人的には開幕前の支配下有力だと思っている宮澤投手は、フェニックスリーグでは打たれはしましたが、イニング以上の奪三振をしっかり残しました。

ライオンズ若手投手陣は、三振が取れる投手も増えて来ましたね。

特に、篠原、冨士、狩生、佐藤爽投手の若手先発陣は、三振>四球の投球が出来ているのは
良い傾向です。




【野手】

斎藤選手

11試合 .314 4打点 5盗塁 OPS.829

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ドラ1が順調な成長を見せています。

三振が少なく、四球も選べる打撃を見せています。もう少し長打力も高められればと言った所ですが、この辺はオフのパワーアップに期待です。

ただ、今季はショートとして優先的に起用をして来ましたが、来季はポテンシャルの高い高卒ショートが3人も入ります。

競争は成長を促しますので、次期ショートレギュラー候補としては良い環境です。

負けないように、しっかりオフもトレーニングをしたいです。



谷口選手

14試合 .304 4打点 OPS.901

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プロ入り前は投手をやりながらも野手として指名されたロマン型選手が、育成2年目の秋に急成長です。

三振が多く粗さはありますが、意外と四球を選べていますし何より結果が出たのは自信になります。

身体も随分と逞しくなりました。

ロマン型選手なので、求めるのはそこそこの野手ではなくレギュラーを狙える野手です。

大きく成長してもらいたいです。




長谷川選手がOPS1.542と別格でしたが、他にも是澤選手が打数こそ少ないですが.348とハイアベレージでした。

投手は2軍3軍で頭角を現している投手が、フェニックスリーグでも結果を残しましたが、野手は怪我明けの選手や3軍選手も多かった事もあり、目立った成績の選手は少なかったです。

ただ、野手は今ドラフトで複数人の指名がありました。中でも、内野手は3軍と言えども世代交代が視野に入ります。

成長する時期は人それぞれではありますが、既存選手達は危機感を持って秋季キャンプ、オフと過ごしたいです。





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