生き残りをかける浜屋将 太投手です。

昨年、ファームで魔改造され球速がアップした事で空振りを量産出来るようになり、支配下復帰を果たしました。
浜屋投手がここまでレベルアップするとは正直思っておらず、昨年の嬉しいサプライズともなりました。
今季もその勢いで、一気にライオンズに足りない左腕中継ぎの地位を築きたかった所でしたが、、、
元々、制球難の投手でしたがそれが出現し、BB/9が6.16とここまで物足りない、と言うより戦力としても厳しい投球となっています。
このままでは、秋には厳しい状況に、、、
ただ、再昇格後の先日のオリックス戦では、復活を感じさせる投球を見せました。
#浜屋将太 投手の力投をプレーバック!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) September 9, 2026
回を跨ぎ無失点に抑え、最後はキレのある変化球で三振を奪いました!
#seibulions #打破 pic.twitter.com/lG6NsXBsWh
今季の浜屋投手は、スライダーやツーシームなどの横の揺さぶりを多用する投球をしていました。
ただ、肝心のストレートがもう一つです。
浜屋投手が支配下復帰となった要因は、球速アップによりストレートで差し込めるようになったからです。
オリックス戦では、ストレート主体の投球を見せていましたし、支配下復帰を決めた原点回帰と言った投球でした。
個人的には、そのスタイルで良いと思います。
最速150キロと球速も出てましたし、ストレートで押していければ変化球も活きて来ます。
このスタイルを継続したい所です。

個人的には、浜屋投手の場合は躱そうとする投球をする傾向があると思います。
圧倒的な球がある訳ではないですし、レベルアップしたとは言えストレートでゴリ押しする程の球速ではないため、横変化で揺さぶりゾーンの出し入れをしたい気持ちは分かります。
ただ、そこまでの制球はなく、そのスタイルで今季は結果も出ていません。完成すれば大きな武器になるとは言え、現状は逃げの投球に見えてしまいます。
ゴリ押しする程の球速ではなくても左腕で150キロ近く出ますし、右打者へのインコースにも投げられますので、ストレートにもう少し自信を持ちたいです。
ゾーンにストレートを投げ込む勇気を高められるかが、浜屋投手が生き残るためのポイントです。
逆に、それで打たれてしまう程度のストレートだとそれまでです。球質的に被弾されやすい所もあるので、精度も高めないと行けません。
浜屋投手が中継ぎ左腕として生き残るためには、まずはストレート、そのストレートの球速が上がれば変化球も球速アップし武器にもなります。

ライオンズの左腕中継ぎ事情で言えば、豊富ではないのでいて欲しい所はありますが、欲しいのはただ左で投げるだけの左腕中継ぎではありません。
右も左も関係なく、三振が取れて四球を抑えられる中継ぎが補強ポイントです。
豆田投手の成長、佐藤隼投手の復活と、中継ぎ陣も競争になりますので、浜屋投手もオリックス戦で見せたスタイルを確立し、大きな戦力になってもらいたいです。
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