カーミニークでのロッテ戦です。

スタメンは、

【結果】

【投手】

エンス
5回10安打4失点とイマイチな結果でしたが、5奪三振1四球は良かったです。甘いコースの球はファーム相手でも弾き返されますので、左右高低を使っていきたいです。
結局、中継ぎチャレンジはしないようですので、勿体ないですが、このまま今季はイースタンのローテを回すことになりそうです。
齊藤大
回跨ぎで四球を出しましたが、2奪三振は良かった所です。スライダー、スクリューと変化球が良かったです。三浦
ランナーを置いた状態での登板でしたが、併殺を奪い抑えています。ティノコ
大きな変わりはありませんが、相変わらずスライダーは良く、2奪三振は良かった所です。増 田
危なげなく3人で終わらせました。
来季の起用法は本来は白紙ですが、200セーブ目前でもあるため守護神としての起用もすると思います。
ストレートゴリ押しの投球は出来なくなりましたが、制球重視でストレート、変化球をコースに投げ分けられる状態に、守護神起用する時期だけでも出来るようにしたいです。
【野手】

長谷川選手は3安打且つ、3戦連発ホームランです。
⚾️イースタン・リーグ⚾️
— イージースポーツ (@easysportsjp) September 17, 2023
西武 #長谷川信哉 選手🦁
打球をしっかり捉えてレフト方向へ‼
3⃣試合連連続ホームランで勝ち越しに成功👏✨
🆚西武vsロッテhttps://t.co/3TKt4I8ly9#プロ野球#ファーム#seibulions pic.twitter.com/mNf3B5j7yE
ファームとは言え、3試合連続ホームランは凄いです。

今季の球団としての長谷川選手育成計画は、ファームでじっくり育てる予定でしたが、1軍が頼りなさすぎて1軍昇格も増えました。
球団としては、当初の予定通りファームで土台作りの計画に戻すと言った所でしょうけども、これだけ打っていると1軍でも試したい所です。
山村選手も3安打です。

同じ年の長谷川選手の活躍に刺激を受けてか、同じく3安打です。
入団時は山村選手ドラ3、長谷川選手育成でしたので、負けていられません。
今季到達させたかった、昨年伸びたコンタクトを維持したまま長打も増やすという課題は、まだ確立はしていませんが、センスの良さは見せています。
ポジション的にも打てる二遊間は欲しいため、山村選手にはパワーもつけて、OBの石井義人選手のような、守備はそこそこでも広角に打てる選手へと成長したいです。

↑↑ポチッとお願いします
スポンサードリンク