右上腕動脈閉塞症で離脱中の森脇投手が、手術を行った事を発表しました。


手術自体は8月8日に行われたようです。


右上腕動脈閉塞症に対する上腕動脈パッチ形成術を受けました。実戦復帰まで約8~10か月を要する見込みです。


日常生活でさえどうなるか分からない疾患ですが、まずはプロ野球選手として復帰するために手術を選択しました。


心配ですが、ファンとしては選手として復帰を目指した選択をしてくれたのは嬉しい限りです。


また、球界でも例の少ない疾患のため、先行きが不透明ではありますが、それでも実戦復帰の見込みがある程度立ったのは良かったです。


しかも、本格的な治療は既に終了し今月からリハビリに入り、早ければ4月に復帰の可能性もあるようです。



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全治8〜10ヶ月ですので一旦育成になるかと思われましたが、リハビリの経過次第では支配下として待つ可能性も出て来ました。心配していただけに、ポジティブな話題です。


ただ、ファンとしては、森脇投手のキャリア的にも支配下で復帰を待ちたいですが、来季優勝するためには戦力を見直し揃える事は必須です。


この辺は温情ではなく、戦力として来季計算出来るかをシビアに見て判断してもらいたいです。




まだ経過を追わないと分からない事も多いですが、プロ野球選手として復帰出来る可能性が高まったのは良かったです。


焦る気持ちもあると思いますが、まずはリハビリに専念し、再び1軍マウンドで躍動する姿を見させてもらいたいです。




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