ライオンズの助っ人は、エンス投手は退団、マキノン選手は残留交渉継続との事です。
エンス投手は、噂のあったKBOへの移籍となりそうです。
中継ぎとしての起用をしたかったですが、難しかったです。

来日2年目となる今季は、先発としては難しかったですが、短いイニングなら空振りも取れる事から、左のパワーピッチャーとして中継ぎをやってもらいたかっただけに残念です。
マキノン選手は、同じポジションの山川選手が移籍有力ですので、残留交渉は積極的にしていると思いますが未だ発表はありません。
一旦、自由契約になる可能性も高くなりました。
以前も書きましたが、山川、マキノン同時流出というライオンズあるあるの可能性も出て来ます。
カブレラ、メヒアと比べると、成績的には物足りなさはありますが、近年の投高打低の状況や外国人も大きく活躍出来なくなって来ている現状を考えれば、マキノン選手は当たり外国人です。
山川選手の去就に関わらず、残留させたい選手です。

今季は127試合に出場して、打率.259、15HR、50打点、OPS.728と大きな戦力となりました。
外国人というと長打はあるが三振も多い選手が多く、ライオンズでも近年、スパンジェンバーグ、オグレディ選手と空振り率が高く適応に苦戦しました。
そのため、今季は3Aでの指標を単に長打力ではなく、三振率や四球率といったアプローチ面を重視したスカウトを行いマキノン選手の獲得に結び付きました。
結果的に期待通り、今季マキノン選手は三振率17.7%、四球率9.3%とアプローチの良さを日本でも発揮しています。
獲得時から、パワー不足が懸念されると書いてきましたが、IsoP.142と純粋な長打力には物足りなさはありますが、長打率.401と打ててはいますしアプローチが良いので出塁も出来るのは魅力です。
また、1塁守備も非常に良いです。

1塁手のUZRは12球団で2位です。
守備力よりも打撃力が求められる1塁ですが、マキノン選手は打つことも出来ますので、アプローチが良く長打もあり、さらに守れるとなると山川選手の去就に関わらず残留最優先の選手です。
キャンプからチーム事情によりサードを守らせましたが、慣れていないポジションと言うこともあり、上手く行かず首脳陣は早々に見切りを付けましたが、結果的にその判断は良く、1塁手として存在感も大きくなっています。
昨年のオグレディ選手は、シーズン前半は助っ人と言える活躍でしたが、後半戦は対策を取られ打てなくなりました。
マキノン選手の場合は、アプローチの良さがあるため、ボール球を振りに行かずに待てる能力があることから、今季はシーズン通して活躍が出来ました。
ただ、来季は2年目となるため他球団も対策を見直し、来季は弱点をついてくる配球をしてくると思います。
普通に行けば、2年目は成績を落とす助っ人も多いですしその可能性は十分あると思いますが、マキノン選手は昨年初めてメジャーに昇格した伸び盛りの選手です。年齢的にも、まだ伸びる余地もあります。
来季は相手バッテリーから厳しい攻めをされると思いますが、マキノン選手の伸びしろを信じて、今季以上の成績を期待しています。

本人はライオンズを好意的に捉えていると思いますが、外国人選手の場合は交渉相手は代理人です。
予算ありきのチームですので、成績以上の年俸を出す訳にも行きません。
そのため、自由契約になると他球団も狙って来るため契約がまとまるか不安はありますが、マキノン、外崎、源田、佐藤龍の内野手は強みになりますし、そこが固定されれば残りの補強は外野手に全て注ぎ込めます。
外野手に注ぎ込む程の補強費なんて、ライオンズは出さないという別問題はありますが、それは置いておいて、内野手の守備力はライオンズの強みでもありますので、そこは崩さずに来季を迎えたいです。
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