今ドラフトの隠し玉とも言える、育成谷口朝陽選手が紹介されています。
【僕を推し選手に!新入団選手自己紹介②】
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) December 16, 2023
野手としてNPBキャリアのスタートを切る #谷口朝陽 選手!
笑顔と同じく、身体能力の高さも魅力的な選手です。
▼担当スカウトインタビューも必見! https://t.co/Zkfy1btedI #埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/6vIY2X0NLG
調査書もライオンズのみだったようですし、ライオンズとしてはポテンシャルを買っての育成指名です。
IL徳島では投手でしたが、ライオンズは野手指名という思い切った指名をしましたので、スカウト陣の眼を信じた隠し玉指名です。
ドラ2ロマン枠は辞めてもらいたいですが、育成ならリスクも低いですしむしろ楽しみです。
身体能力が高く、練習レベルでは打球も野手顔負けという事です。
走攻守に期待の持てるロマン型選手です。

ただ、戦力化するには当然化けること前提ですので、時間はかかると思いますしモノになるかも分かりません。
正直、普通にやればモノになる可能性は低いため、ライオンズの育成力が試される選手です。

投手育成なら、魔改造も出来るオリックスには敵いませんが、谷口選手を覚醒させて野手育成ならライオンズと言われるようになりたい所です。
スイングスピードに特化させるでも、飛距離に特化させるでも良いので、思い切った指名をしたのですし思い切った育成をしたいです。
もし、この谷口選手を覚醒させることが出来れば、今後のスカウティングや育成に大きな影響を与えます。
というのも、身体能力抜群と言われる選手を今までもたくさん指名してきましたが、そういうロマン型選手を覚醒させた事は少ないです。特に、育成選手だと実績がありません。
育成選手は支配下選手のように、ある程度総合力がある上でのロマン型ではないため、本当に1から作り上げなくてはなりません。
ライオンズにそれが出来るのかは現状微妙な所ですが、実績は作らなければ進歩はないですし、かと言って即戦力のFA補強はないチームですので、試行錯誤しながらも育成力を伸ばさなくてはなりません。

個人的には、あまり自前でばかり考えず外部の力も借りながらライオンズの育成力を伸ばしたいです。
先日データアナリストを雇いましたが、外部にも優秀なアナリストはいます。平良投手は、自身で外部アナリストと契約してますし、球団としても自前だけでなく外部のノウハウも学び活かしたいです。
また、出来るかどうかは難しい所ですが、他球団でも育成力の高い球団もありますので、投手育成に長けたオリックスから引き抜くくらいの事が出来れば、スカウティングや育成にも活かせます。
さらに、実戦機会は増やしましたが居残り組もいますし、もう少し指導者も増やして選手をしっかり見てコーチング出来る指導者も置きたいです。
近年のライオンズは、試行錯誤しながらも育成に関して力を入れているとは思います。ただ、まだ大きな成果は出ていません。
育成から支配下となり戦力化出来た、水上、滝澤選手は早期に支配下入りしましたので、育てたというよりもスカウティングが上手く行った事例です。
今季育成3年目で支配下入りした豆田投手は、育てた部分も大きいですが、それに続く選手を外部の力も積極的に借りながら野手でも作りたいです。

支配下選手でも、投手に比べて野手は時間がかかりますので、育成選手なら期限である3年で戦力化すると言うよりも、3年後には支配下への道筋が見える段階にまずは育てたいです。
谷口選手は松井稼頭央2世を目指すとの事ですが、松井稼頭央といえば足のイメージが強いですが、武器は足ではなく打力でしたので、OPSを意識してもらいたいです。
同じく松井稼頭央2世を目指した川野選手は、ルーキーイヤーにインパクトを与えた巧打堅守から伸び悩み、特徴を出せず小さくまとまってしまいましたので、谷口選手は打力を伸ばし戦力化への道筋を作りたいです。
1から作り上げていく選手ですので、まずは潰しの効くショートをやらせたいです。そこで走攻守とレベルアップさせて、どう育ったかによってポジションを決めたいです。
今のライオンズは、お金がないとか、僻地にあるとか、選手が流出するとか、負のイメージも強いですが、野手育成ならライオンズは魔改造してくると他球団に恐れられる球団へと進化したいです。
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