オフに入り、ますます注目度も高まる羽田投手です。
圧倒的なポジションの高さから、チームメイトからもネクストブレイク選手として度々名前も挙がる投手です。
また、性格的にも面白く不思議なキャラがファンからも愛されている選手です。
山川穂高FAから始まった今オフを明るいものにしてくれました。
愛すべきキャラクターで貴重な存在ですが、やはり1軍で三振を奪いまくる所を早く見たい所です。

昨年は1軍デビューを期待されながらも、肩の故障もあり不完全燃焼のシーズンでした。松井監督からは、怪我がなければ1軍で投げさせる予定だったと言う話もあっただけに残念です。
大柄な身体から、150キロを超えるストレートを投げ込む剛腕です。今井、平良投手が驚くくらいですので、速いだけでなく球威もあると思います。
ただ、まだまだ再現性が低いです。
ハマればストレートでも変化球でも空振りが取れる物凄い球を投げますが、現状はハマればとタラレバの状態です。
昨年ファームでは29.1回を投げて28奪三振と、イニング数と同等の三振を奪い(奪三振率8.59)ながらも、15与四球(与四球率5.15)と制球に課題を残しました。
驚くような球を投げる一方、投手として戦力化するには課題も多い投手です。

今オフも昨年同様に、髙橋光成投手らとトレーニングを共にしています。
ライオンズが誇る、筋トレ成功組と一緒なのは期待が持てます。
昨年は怪我もしましたし筋トレによりビルドアップするのは勿論ですが、それ以上に羽田投手にはデータの活かし方を学んでもらいたいです。
持ち前の不思議キャラは大事にしたいですが、野球に関しては頭も使えないと一流にはなれません。
髙橋、平良投手もデータを上手くトレーニングに活かしレベルアップに成功しています。髙橋投手は未だに話すとなよなよした感じですが、野球に関して立派に独り立ちし自分のトレーニング論を作り上げています。
羽田投手の場合、ファームの試合を見ていても今はまだ、エイヤーと力ずくで投げ込んでいるように思えます。
ポテンシャルの高さからそれでも抑えてしまってはいますが、1軍となるとそう簡単には行きません。羽田投手には、1軍で一瞬輝く活躍をしたではなく、球界を代表する投手になってもらいたいですしその可能性もある投手です。
今の内に身体の土台を作ると共に、野球脳の部分の土台も作りたいです。
髙橋、平良投手とも懇意にしてますし、キャラ的にも熱心に教えて貰えるキャラだと思いますので、データの活かし方を学んでもらいたいです。

今季は1軍デビューは最低限の目標です。
理想は間隔を取りながらもローテに入る事ですが、課題も多いことからも、どちらかと言えば同期の黒田投手の方がその可能性は高いです。
しかし、こういう天然キャラのポテンシャルの高い選手は、言語化出来なくても自分の中でしっくりくる事が掴めれば、大きく飛躍する事もあります。
根拠はありませんが、こういうタイプの選手は感覚的に何かやってくれるのではないかとその未来に期待をしています。
まずは、大きな身体をコントロールする扱い方を身につけ、投球フォームの再現性を高めたいです。
スライダー、フォークと変化球も抜け気味ですのでそれらも課題ですが、ストレートは制球がアバウトでも空振りを取れる質ですし、魅力はたっぷりです。
羽田投手は、ライオンズ最大のプロスペクトです。
大事に育てながらも、肩・肘が消耗品の投手ですので出来るだけ早く1軍デビューさせ戦力化の一歩を踏み出したいです。
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