今日から春季キャンプは、第2クールとなります。
第2クールは、松坂大輔臨時投手コーチが帯同します。
注目のドラ1武内投手にもアドバイスを行いました。
今日から合流した #松坂大輔 臨時コーチ✨
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) February 11, 2024
ドラ1ルーキー #武内夏暉 投手とじっくり話し込む.ᐟ#seibulions #南郷春季キャンプ #やる獅かない
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気になる松坂大輔による評価は、開幕ローテに入ってくる投手と大絶賛です。
#松坂大輔 臨時コーチインタビュー🎤#seibulions #南郷春季キャンプ #やる獅かない
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体の使い方が弓のようにしなやかなため、力感はなくてもバッターの想像以上の球が投げられると評価しました。
ただ、松坂大輔の言うように実戦で力まないかなどの確認は必要です。
人見知りのルーキーですし、古賀捕手から積極的にコミュニケーションを取って、自分らしい投球をバッテリーで作り上げたいです。
野手の個別練習時には、松坂大輔は打席にも立ちました。
西川選手にバットを借りて気持ちよく打っていましたが、、、
バットを折ってしまい、西川選手に平謝りです。
きっと西川選手はバット以上のお詫びの品を貰えると思いますので、楽しみにしておいてほしいです。
当然狙った訳ではありませんが、ライオンズキャンプが取り上げられる話題を提供する辺りは流石「持っているスター」です。
その西川選手は、センターのレギュラーを長谷川選手と競っています。
本人も自覚はしていますが、この外野状況でレギュラーになれないなら先はありません。
昨年の成績やポテンシャルを考えれば、長谷川選手有力ですが、西川選手も怪我持ちながらドラ2で入団した逸材です。
力強い打球を飛ばしていましたが、試合では打球面もアプローチ面も物足りないです。
少なくとも、ボール球を振らず待てる打者にはならないとです。
昨年は山川穂高に弟子入りして覚悟を持って臨んだシーズンでしたが、色々とケチが付いてしまいましたが仕切り直しです。
野球に関して山川穂高は一流ですので、その教えも活かして飛躍を目指したいです。
児玉選手が発熱のためお休みです。
仕方ない事ですが、キャンプでは食事会などで選手同士の距離も近いため、蔓延しないことを願いたいです。
内野は人数的にも少なくなって来ましたので、補充が必要になりそうです。
渡辺GMは、今季は3軍も70試合程度試合を組んでいると話しました。
昨年より20試合近く試合数を増やします。
試合数増加により、2、3軍の競争も促し戦力の底上げを図る狙いです。
良くも悪くも、育成選手のために支配下枠を5枠程度開けて待つスタイルですので、春野で汗を流している多くの育成選手にとってもチャンスです。
毎年、支配下枠を開けておいてくれるとは限りませんので、このチャンスを掴んでもらいたいです。
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