勝ちパ争いが過熱する中、そこに加わりたい本田圭佑投手です。


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一昨年は、中継ぎに転向し大活躍となりましたが、昨年はイマイチな投球で、使われ方もショートスターターをやったりリリーフをやったりと便利屋起用にとどまりました。



成績も一昨年と比べると、WHIP1.03→1.41、K/BB2.20→1.93、FIP2.93→3.05と指標的にも悪化しています。



BB/9も3.89と安定していた一昨年より悪化していますが、反面K/9は7.53とイニング数が違いますが、ブレイクした一昨年よりも良くなっています。



昨年は不満足なシーズンとなりましたが、ライオンズ中継ぎ陣において三振が取れるのは強みです。



本田投手の場合は、チェンジアップが空振りの取れる決め球として機能しているのが大きいです。ただ、ストレートは平均球速142キロと出力不足です。



ストレートの空振り率も、ブレイクした一昨年の7.36%から5.54%と大きく下げましたので、ストレートを改善させられれば大きな戦力となります




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オフから投球フォーム変更をしています。



挙げた左足を止める二段モーションのフォームから、足を止めずに投げるシンプルなフォームに変えました。



髙橋、平良投手らと話をしたことで、投球フォーム変更の参考になったとの事ですので、ストレートの出力不足解消を考えての事だと思います。



元々良かった制球に出力の上がったストレート、キレの良いチェンジアップと投げられれば良いのですが、出力を上げる事で制球を乱すことはよくあることですので、本田投手には制球と出力を両立出来るように、まずは新しい投球フォームを固めたいです。




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キャンプでは、守護神レース、勝ちパレースが始まっていますが、本田投手はなかなか名前が挙がりません。



正直、びっくりするような球を持っている訳ではないので、ロマンで言えばあまりないですが、本田投手の強みは安定感とメンタルだと思っています。



ストライクをいつでも取れる制球は武器ですし、一昨年ブレイクしたときは、思い切って高めのストレートを投げ込めた事で低めのチェンジアップが活きました。



本田投手くらいの球威で高めのストレートをゾーン内に投げ込むのは勇気のいる判断ですが、そこを使えたメンタルがブレイクに繋がりました。



勿論、そのシーズンは球速も出ていたため高めが使えた事もありますので、やはりストレートのレベルアップは必須です。





現状は、昨年同様に便利屋起用になりそうではありますが、新フォームをモノにして実戦登板でアピール出来ればチャンスはあります。



豆田、佐藤隼投手といった若手の伸びしろが注目されますが、安定感で言えばキャリアも実績もある本田投手が上です。



あまり冒険しない松井監督なら安心感を欲しがると思いますので、本田投手が一昨年のパフォーマンスが出来れば信頼を取り戻せると思います。



便利屋起用から勝ちパ候補に名前があがる所まで、本キャンプで行きたいです。




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