開幕2戦目の楽天戦です。


思い切って2番コルデロ選手です。
2番に強打者を置くのは個人的には賛成です。ただ、打ててこそです。
コルデロ選手はまだ適応に苦しんでいますが、相性や調子が上がってきているとの見立てで上位に配置したのでしょうし、首脳陣の判断がどうなのかは注目です。
【結果】

打線が奮起し15安打8得点です。
欲を言えば、中盤でダメ押しが欲しかったですが、良い形で結果を残した選手もいますので、明日も期待したいです。
【投手】

隅田
今日は初回から危なっかしい投球でしたが、試合は作りました。
6奪三振奪いましたが粘られましたし、何とか凌いだと言った投球でした。
次回は、オープン戦の時のようにキレを高めて、奪三振のタイトルの可能性を感じさせる投球を見せてもらいたいです。
佐藤隼
2アウト1、2塁からの火消し登板でしたが、無失点で抑えました。本田
オープン戦良かったですし、勝ちパ入りです。
調子の良さそのままに、ストレートで空振りが取れましたし最速151キロと球も走っていました。
ストレートのレベルアップにより、チェンジアップも活かせますので今季は期待したいです。
甲斐野
ランナーを出しましたが、ツーシームで併殺を取り無失点で抑えています。豆田
ストレートゴリ押しの投球で抑えました。球速も150キロ近く常に出ていましたし、良かったと思います。投球スタイル的にも増田達至の後継者ですので、1軍で投げながらも成長してもらいたいです。
【野手】

初回、金子選手が出塁すると、コルデロ選手のタイムリーで先制です。
#コルデロ 選手の来日初ヒットは先制点となる適時二塁打に!#金子侑司 選手が快足を飛ばし、1塁から一気にホームに還ってきました!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) March 30, 2024
#埼玉西武ライオンズ #seibulions #やる獅かない pic.twitter.com/xBqvJJKIVU
首脳陣の2番起用が当たりました。
バットが当たること範囲の低めは打てますし、打球も強烈です。
来日初ヒット初打点です。

好みもありますが、個人的には小技の2番よりも強打者の方が好きなため、打てるならコルデロ選手2番起用は良いと思います。
今日は、2安打1四球1打点と役目を果たしました。
守備は怖すぎますが、それを我慢する分打撃で返してもらいたいです。
逆転された直後の3回には、外崎選手のタイムリーで同点、アギラー選手のタイムリーで勝ち越しです。
#外崎修汰 選手の2試合連続となる適時打で同点!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) March 30, 2024
つづく #アギラー 選手に来日初ヒットとなる2点適時二塁打が飛び出し、勝ち越しに成功します!
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アギラー選手はノースリーから、カウントを取りに来た甘い球を捕えました。
コルデロ選手同様に、来日初ヒット初打点です。

ボール球に手を出さず、カウント関係なく打てる球をしっかり捕えたのは良かったです。
4回には、古賀選手の今季チーム初ホームランです。
#古賀悠斗 選手が放った打球はグングン伸びてレフトスタンドへ!
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今季のチーム第1号ホームランで、さらに勢いをもたらします!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #やる獅かない pic.twitter.com/KXNka5uZDS
昨年後半戦は打てる捕手化していましたので、今季はシーズン通して安定したパフォーマンスが求められます。
アプローチ野良い選手ですので、こうやって強い打球も打てるようになれば心強いです。

正捕手として、周りからも認められる活躍を期待したいです。
その後はなかなか追加点を取れませんでしたが、
8回にアギラー選手のタイムリーで貴重な追加点です。
今日2本目の適時打を放つ #アギラー 選手!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) March 30, 2024
頼れる4番の一振りで、終盤に欲しかった追加点をもぎ取ります!
#埼玉西武ライオンズ #seibulions #やる獅かない pic.twitter.com/a07RymNThF
さらに9回には、源田選手のタイムリーなどで2点を追加しました。
頼れるキャプテン #源田壮亮 選手が適時二塁打を放つ!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) March 30, 2024
最後まで攻撃の手を緩めません!
#埼玉西武ライオンズ #seibulions #やる獅かない pic.twitter.com/ppHoBm1kOi
オープン戦は打撃が良くなかったので心配でしたが、ちゃんと開幕に合わせて来ました。
一安心です。
今日は、15安打8得点と良く打ちました。

打撃の内容が良かったのは、外崎、古賀選手です。両者ともに、アプローチ面、打球面と良いです。
古賀選手はプロ初の猛打賞です。
また、ブランドン選手もオープン戦からずっとなかった四球を2つ選びましたし良いアプローチでした。

一方、若林選手が結果も内容も良くないです。

課題のアプローチ面の改善がなく、一か八かの無茶振りと言った打撃です。
辻󠄀前監督からは、もう少し頭を使いなさいとアドバイスされたようですが、その通りだと思いますので、狙い球を絞りスイングを控えたり、ケース打撃を行ったり、ポテンシャルの高さを活かせるように頭も使って野球を取り組みたいです。

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