今日からのファーム人員表です。

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5/26以来登板のなかった羽田投手が帯同しています。

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5/26に先発し、3イニングで降板して以来実戦登板がなかったため心配してましたが、帯同予定に入っているのは一安心です。

ライオンズのトッププロスペクトですが怪我だけは心配ですので、無理はせずに調整したいです。

こういうチーム状況ですし先発機会は貰えると思いますが、焦らずにコンディション重視で行きたいです。





一方、

甲斐野投手は5/17以来登板がありません。

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復帰した時は一安心でしたが3週間登板がないため、コンディションが良くないのでしょう。

以前痛めた右肘痛ですので、無理はさせられません。

ライオンズファームは、音沙汰がないと思ったら突然手術の報告があるチームですので心配です。

ただ、来季以降も戦力として計算したい投手ですので、まずは完治優先です。

中継ぎが苦しいですが無理して早期復帰するよりも、今後も考えて治療を行いたいです。





また、7月復帰見込みと話していた平良投手は、まだ登板がありません。

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本人がXで発信した見込みですのでズレる事はあると思いますが、復帰してからも少なくとも3戦程度はファーム調整は必要ですので、7月に1軍復帰するのであればそろそろファームでも投げたいです。

オールスター明けの後半戦には、1軍ローテに戻れればと言った所です。

万全ならば、今井、武内投手と並びWARを稼いでくれる能力の投手ですので、万全に戻したいです。





野手では、ブランドン選手が外れています。

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6/4にイースタンに出場しましたが、その後出場はありません。

怪我の多い選手ですので無理はさせられませんが、このままだとオフにはまた育成契約の可能性もあります。

万全ならば1軍戦力になれる素材ですが、怪我が続くと起用するにも難しいです。

ブランドン選手としては、イースタンで打撃をアピールするよりも、継続的に試合に出られるコンディションを維持出来る方がアピールになりますので、しっかりコンディションを作りケアも徹底してから復帰したいです。





そして、アギラー選手はまだ試合に出る気はないようです。

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ファームの試合を見学している様子は見られますが、まだリフレッシュ休暇中と言った所です。

勿論、足が痛いのだと思いますが、本人も復帰時期は未定と話していましたし、怪我以上にどこまで本人にやる気があるのかも不明です。

駄目なら助っ人補強をしなければなりませんし、球団もしっかりコミュニケーションを取りたいです。

7月末の補強期限までに白黒つけなければなりませんので、アギラー選手とコミュニケーションを取りながらも補強調査は続けてもらいたいです。




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