本来のエース髙橋光成投手は、未だ復活の光が見える投球が出来ていません。


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抹消後イースタン2試合に登板し、


7/3 7回8安打2四死球6三振4失点
7/15 6回7安打5四死球2三振4失点



本来のエースがファームでこの成績では、復調とは行きません。



被安打に関しては運や守備力もありますので、髙橋光成投手としてはとにかく投手としての力を戻すために三振を増やし四球を減らしたいです。


当然、そんな事は本人が良く分かっているでしょうけども、今季はなかなか上手くいきません。


元々、フォーク、スライダーと落ちる変化球は良いがストレートがイマイチですし「こんなもの」だと言う意見もあります。


確かに、そうかも知れませんがメジャーを目指す髙橋光成投手としては「こんなもの」では困ります。


昨年は、将来的なメジャー移籍のためにストレートのレベルアップを図り、それが上手く行きました。


ストレートの質的に空振りが取れる質ではありませんが、球速がアップしたことで空振りが取れたり差し込ませたり、また落ちる変化球も効果的となりました。


ただ、まだまだ「こんなもの」ですので、オフに肉体改造に着手し、より速い球、より強い球を投げるためにウエイトを増やしました。



しかし、それが上手く行っていません。




一緒にトレーニングし身体を大きくした、與座投手も同様に身体を扱えていません。


渡邊投手も一緒にトレーニングにして身体を大きくしましたが、開幕から不調のためファームで少し絞った事で、今や1軍ローテを担うまでに成長を見せています。


與座投手も、少し身体を絞ることに取り組んでいます。


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記事にもありますが、運動エネルギーは質量×加速度で決まるため、大きな身体をホーム方向に速く動かして投げる事が出来れば、より強い球を投げられる事になります。


大谷選手も身体を大きくし、メジャー選手に負けない力を手にしました。


そのため、オフに身体を大きくする選手も多いですしそれ自体は否定しませんが、机上の計算と実際が乖離することは多々あります。


要は、使いこなせるかどうかです。


以前、本ブログでは伸び悩んでいた今井投手を多く取り上げていましたが、岸・涌井組の自主トレ参加を辞めダルビッシュ投手に傾倒し積極的に筋トレを始めた時にも書きましたが、身体を変えるならそれに合わせた投球フォームやメンテナンスもしなければなりません。


今井投手の場合は、それならばとダルビッシュ投手と同じ投球フォームにすると言う驚きの選択をしましたが、彼の場合は器用な事もあり何とか形にはなりました。


與座投手は体重を落として動きやすい身体に戻す選択をしましたが、髙橋光成投手はどういう選択をするでしょうか。



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おそらくトレーナーも含めてチームで身体を作ったと思いますので、しっかり分析し上手く行けばメジャー選手に負けない投球が出来る見込みだったのだと思います。


その理想を貫いて今の身体に合った投球をもう一度作るのか、それとも一旦元に戻すのか、メジャー行きを夢見る本来のエースの選択に注目です。





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