ライオンズの地元埼玉の夏の甲子園代表は、花咲徳栄高校となりました。
花咲徳栄高校には、今秋ドラフト注目のショート石塚選手がいます。
決勝でも4安打5打点と大活躍でした。
大学には即戦力ショートの宗山選手もいますし、内野の要でもあるショートに魅力的な選手が今秋ドラフトにはいます。
立て直し必須のライオンズとしては、どういう選択をするでしょうか。

何度か書いていますが、ドラフト1位はエースか4番、または二遊間の選手を指名するべきだと思っています。
中でも、二遊間のドラ1候補となると攻守共に高いレベルでなくてはならないため、早々出て来ません。
そんな中、今年は大学生なら宗山選手、高校生なら石塚選手と注目選手もいます。特に、宗山選手は元阪神の鳥谷選手以来と言われる逸材ですので、個人的にはライオンズも獲得に向かってもらいたいです。
ドラフトまでに怪我などコンディションを確認しなければなりませんが、その問題がなければ競合覚悟で特攻しても良いと思います。

ライオンズは、暗黒期から脱しなければなりません。
暗黒期から脱すると言っても、単にキャリアの浅い若い選手を使ったり、高卒の若い選手を指名すれば良い訳ではありません。戦力になるかどうかが肝心です。
ただ、ドラ1は戦力化の可能性が最も高い訳ですし、有効活用しなければなりません。
中でも、中島裕之移籍後ショートで悩んだライオンズとしては、二の舞いとならないように30歳を超えたトノゲンの後釜は獲得必須です。
これは、源田選手ショートの後釜だけでなく二遊間両方の問題です。
個人的には、その問題に加えて課題の外野手を埋める解決策は、ショート宗山選手や石塚選手の獲得だと思っています。

何度か書いていますが、その解決策はコンバートです。
ショートにドラ1選手を獲得し、セカンドに源田選手、ライトに外崎選手をコンバート出来れば、二遊間に戦力となる若い選手が加わり、尚且つ外野に主力も加わり、ライオンズの当面の課題が一気に解決します。
勿論、ショートで獲得した選手がプロに適応し活躍出来ること、そしてコンバートするトノゲンの理解が必須ですが、暗黒期を脱するには思い切った改革も必要です。
TVゲームではないので単純には行かないとは思いますが、いつまでも埋まらない外野3枠を、若手の覚醒や当たり外国人を引くと言う希望的観測で編成するよりも、ある程度安定した成績が出せる外崎選手に1枠埋めてもらい残り2枠を競わせた方が外野手問題解決に近づきます。
また、二遊間の後釜も守備に衰えも見えて来た外崎選手に代わり源田選手がセカンド、運動量も多いショートはドラ1選手に出来れば、外野手問題も二遊間の後釜問題も取り敢えずは凌げます。
肝心なのは、全盛期に比べれば衰えたとは言え、まだまだトップクラスの選手であるトノゲンをコンバートさせられるショートを獲得出来るかですが、その候補となるショートの選手が、今秋ドラフトにいますので尚更です。

一部報道では宗山選手に関して、うちには源田がいるからと獲得に消極的な発言が球団幹部からあったとの報道もありました。
ただ、ショート単体でチームを見るのではなくショートも含めて全体で考えなくてはなりません。
ショートが衰えたらショートの選手、外野が課題だから外野の選手ではなく、コンバートも含めて既存戦力も最大限活かしつつ世代交代を進めなければなりません。
そもそも、外崎選手も金子侑選手も入団時はショートをやっていましたし、昔を辿れば浅村選手も元々はショートの選手です。コンバートにより個人、チームの力を高めて行きました。

ライオンズはあれもこれも足りていません。
ドラフトで二遊間の後釜、外野問題、中継ぎ問題と全て解決するのは至難の業です。
また、最も戦力化が出来る可能性はドラ1ですので、チャンスは年1回です。ポジション単体で見ていては、全ての問題を解決しようとすると何年もかかってしまいます。
ただ、ライオンズにとってトノゲンは、いずれは骨牙に代わる存在ですので、配慮もありますし簡単にコンバートとは行きません。
やるなら、この歴史的低迷のまま終わるであろう今オフです。
保守的な球団ですので、こういった思い切ったコンバートをするとは思えないので、球団幹部や監督など一掃し、新体制とならないと難しいと思いますが、その可能性も今オフは十分あります。
強いライオンズを取り戻すにも、お金がありませんので工夫をするしかありません。
既存戦力を最大限活かす取り組みを、球団には期待したいです。
↑↑ポチッとお願いします
スポンサードリンク