エスコンFでの日ハム戦です。

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松本投手が抹消です。

今のパフォーマンスだと、先発でも中継ぎでもイマイチな内容になってしまいますので、空振りが取れるように調整してもらいたいです。




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【結果】

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勝つなら武内投手登板の今日でしたが、振れている日ハム打線に敵いませんでした。

連敗は続きます。。。





【投手】

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武内

序盤はいつも以上に高い空振り率でしたが、4回以降徐々に制球が甘くなり、振れている日ハム打線に捕まりました。

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ただ、10安打打たれながらもビビって四球を出すと言う所がなかったのは良かったです。

疲れもあると思いますが、修正出来る能力はある投手ですので、次回は期待したいです。


水上

球速もそれほどでしたし、スライダーの精度もイマイチでした。満塁のピンチを作って降板です。


ヤン

2アウト満塁からの火消し登板でしたが、清宮選手にタイムリーを打たれました。

最近はあまり良くないですが、こういう場面で三振が取れるジョーカー的な起用が出来ていた時のパフォーマンスに戻したいです。


上田

空振りは取れませんでしたが、結果的に3人で抑えました。


ボー

ピンチは作りましたが、無失点で抑えました。ゾーン内で勝負出来たのは良かったです。





【野手】

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1ビハインドの3回、

源田、奥村、山村選手のタイムリーで逆転に成功します。


打球は運の良さもありましたが、下位でチャンスメイクし上位で返す理想的な形は作れました。

欲を言えば、中軸で長打も挟むと良かったのですがとにかく逆転出来たのは良かったです。





投手陣が崩れて5点差がついた7回。

源田選手の2ランホームランで、諦めずに反撃です。


打撃好調です。

ホームランは出来過ぎですが、安定して打てているのは良い傾向です。





さらに8回には、相手エラーや四球で1アウト満塁のチャンスを作ると、野村大選手が押し出し四球、西川選手の併殺崩れで1点差まで詰め寄りますが、ここまででした。

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第一次渡辺監督時代によくあった、イケイケドンドンの展開でしたが、今季はそうは行きません。

追いつかない程度の反撃に終わりました。


連敗は続きます。。。


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中盤投手陣が崩れて5点差がつきましたが、諦めずに1点差まで追い上げました。


得点力不足のライオンズとしては頑張ったと言いたい所ですが、あと1本が出ないから勝てない訳ですし今日も同じです。


惜しかったで満足していては、いつまでも弱いままです。


また、得点を見ても強烈な打球で得点を重ねる日ハム打線と比べて、ライオンズ打線は運が良かったとも言えるポテンヒットなど、打球に差があります。


昨年までは共に最下位争いをしていた相手ですが、だいぶ差がついてしまいました。。。


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悪夢の9連戦とならないように、明日は本来のエースが本来のエースの投球をしてくれるように願いたいです。




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