福岡でのソフトバンク戦です。
【結果】
昨日、一昨日と運の良さもありましたが、流石に3戦目までは続きませんでした。
打線の奮起に期待したいです。
【投手】
武内
7回2失点と今日も試合を作りましたが、援護がありませんでした。6奪三振1四球と相変わらず三振>四球の投球が出来ていますし、疲れもある中、高いパフォーマンスを続けています。
ピンチでも、投手としての総合能力の高さを見せています。
牽制もフィールディングも、バタバタしない所は良い所です。#武内夏暉 投手の好フィールディングで本塁生還を阻止!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) September 8, 2024
ピンチを背負いますが、追加点は許しません!
#埼玉西武ライオンズ #seibulions #やる獅かない pic.twitter.com/AGNLesaSi3
ただ、やはりルーキーながらここまでローテを担ってきた疲れは感じさせます。
珍しくストレートが高めに抜けることもあり、抑えが効かない場面も見られました。
新人王もかかっているのでこのまま最後までローテで行くとは思いますが、ケアを徹底して何とか打線も援護し乗り越えさせたいです。
ボー
先頭に四球から、牽制悪送球→バント→犠牲フライとノーヒットで試合を決める追加点を与えました。中継ぎ再転向してから奪三振率も上がっているのは良いのですが、こういうミスは控えたいです。
【野手】
我慢の起用が続く渡部選手ですが、内容が良くないです。
ボール球の変化球を振ってしまうだけでなく、課題のストレートへの対応も課題のままです。
以前から言われている事ですが、始動が遅いです。
速いストレートには振り遅れての三振が目立ちます。
今の状態なら、とりあえずゾーン内に速いストレートを投げておけば安牌ですし、もし粘られればボール球の落ちる変化球を投げれば三振が取れます。
ポイントを前にして対応したいですが、そんな事はずっと言われている事ですのでおそらく分かっていても出来ないのだと思います。
開花させたいですが、、、崖っぷちです。
ほぼ順位の決まったシーズンですし起用するのは良いと思いますが、本人任せにはせずコーチも毎打席マンツーマンで指導しながら起用したいです。
その渡部選手が、1アウト2塁から三振に倒れてチャンスを逸したかに思われた5回。
炭谷選手のタイムリーで1点差に追い上げます。
フェンス直撃となる #炭谷銀仁朗 選手の適時三塁打で1点を返す!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) September 8, 2024
この流れで、試合後半巻き返していきましょう!
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ここまで1安打に抑え込まれていましたが、死球で貰ったチャンスを活かせたのは良かったです。
6回、7回には1、2塁のチャンスを作りましたが、得点にはなりません。
さらに、8回もランナー2塁から外崎選手があわやと言う当たりでしたが得点にはなりません。
恐るべし守備範囲🔥
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) September 8, 2024
福岡ソフトバンク #周東佑京 選手のファインプレー👏 #sbhawks
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全て2アウトでしたので、1本出ないと点にはなりません。
あと1本が課題の打線ですので難しかったですが、相変わらず佐藤龍世選手が当たっていますので、そこにチャンスを回せる打順に組み替えたいです。
変わらず課題は得点力不足です。
勿論、目先の勝利のためだけでなく来季に向けての戦いにはなりますが、使えば勝手に育つことはなく使うタイミングも大事ですので、誰を使うかは結果よりも内容です。
ファームでは、レギュラー候補である岸選手、野村大選手が好調です。
両者ともに来季のレギュラー候補ですので、おそらく週明けには1軍に復帰すると思います。
誰と代わるかですが、外野手と内野手ですので、内容的に悪いこの2人は怪しいです。
打席数で言えば、渡部選手はもう少しチャンスをとも思いますが、、、内容はかなり悪いです。
ライオンズに必要な長距離砲ですので個人的な気持ち的には、残り試合は1軍で試合に出つつ指導とトレーニングさせたいですが、どうでしょうか。
渡辺監督の判断に注目です。
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