ライオンズはアギラー選手との契約終了を発表しました。


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残留の噂もありましたが、妥当な判断だと思います。


打球もアプローチも悪くなく、怪我さえなければもっと成績も出せたと思いますが、手術明けのベテランとの再契約はリスクも大きいです。


実績抜群の新外国人選手として大きな期待をしましたが、残念な結果となりました。



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獲得調査のあったレイエス選手は日ハム残留、さらにFA宣言の可能性もある阪神大山選手はピンズドではありますがライオンズには来ないでしょう。


そうなると、レイエス選手も大山選手も来ずアギラー選手残留がライオンズあるあると書きましたが、それは回避となります。


ただ、新外国人選手が機能しなければ同じですが。。。


その新外国人選手ですが、ライオンズは新外国人選手の獲得見込みがついたからアギラー選手をリリーズした可能性もあります。


そうなると、最近噂もあるドミニカンは候補の1人になってきます。


ドミニカWL参戦中の、ヘラル・エンカーナシオン選手にNPB球団が興味との事です。







今年の5月にもNPB球団が獲得に向かった噂もあった、長距離砲です。


5月と言えば、アギラー選手が離脱した時期ですね。。。


飛距離、打球速度と規格外のパワーを持つ27歳のドミニカンです。


今季は3Aで圧倒的な成績を出しています。





両翼に加えて1塁も守れ、長打の期待が持てる選手となれば、ライオンズにはピンズドです。


アギラー選手が離脱した5月にも獲得の噂があったくらいですし、昨年オフからドミニカラインを作っているライオンズですので、ライオンズが注視している選手の可能性もあります。


エンカーナシオン選手は年齢的にも最盛期を向かえる選手ですし、ライオンズは動いているのかは注目です。




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ただ、誰を獲得しても助っ人はやってみないと分かりません。


昨年も、驚異的な打球スピードを誇るコルデロ選手には大きな期待がありましたが、蓋を開けたら日本の野球に適応出来ずにチームを去りました。


助っ人を当てるのは難しいですし、ヘッド国際スカウトだった土肥氏も現場復帰しましたので、スカウトの体制は大丈夫なのかは気になる所ですが、賭けるにしても賭ける価値を感じる助っ人獲得を期待しています。




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