1軍デビューを期待されながらも伸び悩んでいる黒田将矢投手です。
羽田、菅井投手と共に高卒3年目トリオとして期待されている投手です。
中でも黒田投手は、速いストレートに加えてスライダー、フォークと変化球も使えるため、個人的には最も早く1軍デビューが出来ると思っていました。
しかし、伸び悩んでしまいました。むしろ、今季は怪我を心配するレベルでした。
高卒2年目の昨年は、最速158キロを記録するなど順調に成長を見せていましたが、今季は140キロそこそこまで球速が落ちてしまいました。
球速だけでなく制球もまとまらず、ファーム投手コーチが改善に向けて黒田投手と取り組みましたが改善とは行かず、2軍では8試合16回の登板に留まり、10三振と三振が少なく9四球と四球の多い投球となってしまいました。
1軍デビューはおろか2軍でも低調となり今季は3軍メインとなりましたが、3軍では9試合30.2回を投げて防御率5.87、K%16.6%、BB%12.4%と3軍でもイマイチでした。
昨年までの黒田投手とは別人の投球です。
あの150キロを連発していた投球は影を潜め、さらに制球も悪化するという苦しいシーズンでした。
来季は高卒4年目となります。
同期の羽田、菅井投手は1軍ローテを狙う立場になり、黒田投手は大きく遅れを取ってしまいましたが、昨年の出力で安定して投げられるならまだまだチャンスはあります。
逆に、来季も今季同様のパフォーマンスだと期待の若手と言えども厳しい立場になります。
直近のフェニックスリーグでは、5試合7回と中継ぎ登板でしたが、6三振2四球と悪くない内容でした。
復活の足掛かりにしてもらいたいです。
ルーキーイヤーから変化球が使える分実戦デビューも早く、昨年は158キロを記録するなど球速も大きくアップし、今季の飛躍が楽しみな投手でした。
羽田、菅井投手よりも1軍デビューが早くなると思っていましたし、それだけのポテンシャルのある投手ですので、まずは昨年並の出力に戻すことからとなります。
シーズン通して投げましたし怪我をしている訳ではなさそうですが、球速を大きく落としているので気になる部位があるならオフの間に確認したいです。
怪我ではないなら投球フォームの問題ですので、分析チームに何とか改善案を出してもらいたいです。
動作分析などで投球フォームも見直してはいると思いますが、もう一度身体を作りそれに合った投球フォームを作り、158キロを取り戻してもらいたいです。
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— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) November 9, 2024
南郷・所沢秋季キャンプ第3クール3日目
ダイジェストを公開!
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野手との投内連携で軽快な動きを見せた #黒田将矢 投手!
キャンプ後半戦への意気込みも話してくれました。
▼全容はYouTubeで!https://t.co/dXLrdoLPpz#seibulions #南郷秋季キャンプ #所沢秋季キャンプ pic.twitter.com/Bi5dzkMbJv
羽田、菅井投手と共に高卒3年目トリオとして期待されている投手です。
中でも黒田投手は、速いストレートに加えてスライダー、フォークと変化球も使えるため、個人的には最も早く1軍デビューが出来ると思っていました。
しかし、伸び悩んでしまいました。むしろ、今季は怪我を心配するレベルでした。
高卒2年目の昨年は、最速158キロを記録するなど順調に成長を見せていましたが、今季は140キロそこそこまで球速が落ちてしまいました。
球速だけでなく制球もまとまらず、ファーム投手コーチが改善に向けて黒田投手と取り組みましたが改善とは行かず、2軍では8試合16回の登板に留まり、10三振と三振が少なく9四球と四球の多い投球となってしまいました。
1軍デビューはおろか2軍でも低調となり今季は3軍メインとなりましたが、3軍では9試合30.2回を投げて防御率5.87、K%16.6%、BB%12.4%と3軍でもイマイチでした。
昨年までの黒田投手とは別人の投球です。
あの150キロを連発していた投球は影を潜め、さらに制球も悪化するという苦しいシーズンでした。
来季は高卒4年目となります。
同期の羽田、菅井投手は1軍ローテを狙う立場になり、黒田投手は大きく遅れを取ってしまいましたが、昨年の出力で安定して投げられるならまだまだチャンスはあります。
逆に、来季も今季同様のパフォーマンスだと期待の若手と言えども厳しい立場になります。
直近のフェニックスリーグでは、5試合7回と中継ぎ登板でしたが、6三振2四球と悪くない内容でした。
復活の足掛かりにしてもらいたいです。
ルーキーイヤーから変化球が使える分実戦デビューも早く、昨年は158キロを記録するなど球速も大きくアップし、今季の飛躍が楽しみな投手でした。
羽田、菅井投手よりも1軍デビューが早くなると思っていましたし、それだけのポテンシャルのある投手ですので、まずは昨年並の出力に戻すことからとなります。
シーズン通して投げましたし怪我をしている訳ではなさそうですが、球速を大きく落としているので気になる部位があるならオフの間に確認したいです。
怪我ではないなら投球フォームの問題ですので、分析チームに何とか改善案を出してもらいたいです。
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