現役ドラフトまで1ヵ月を切りました。

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今年も愛着ある選手を強制的に放出しなくてはならないファンとしては寂しくも、一方新しい選手獲得には楽しみもある現役ドラフトが近づいて来ました。


今年は12/9開催です。


一昨年は若手の松岡投手、昨年はレギュラー候補だった愛斗選手を出し、陽川選手、中村祐投手を獲得しました。


中日細川選手のような大当たりはありませんが、中村祐投手に関しては便利屋として今季ブルペンを支える活躍をしてくれました。


松岡、愛斗選手を出し、陽川、中村祐投手を獲得したと考えれば、中村祐投手が1軍で活躍してくれた分、戦力的にはライオンズはちょっとプラスといった所です。


現役ドラフトの趣旨的にも、大きな戦力アップが出来る場ではありません。


ただ、誰かを出して誰かを獲得しなければならないなら、戦力化できそうな選手を獲得したいです。

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現役ドラフトに出す選手に関しては、シーズン中から様々な噂はあります。


ドラ1の大砲候補、新人王中継ぎ、元ローテ投手、ベテラン中継ぎなど予想されています。


ちなみに、毎回名前の挙がる山野辺選手は今季の活躍によりあまり名前が挙がらなくなりましたが、ドラフトで内野を複数守れる古賀選手を獲得し戦力外から仲田選手も獲得となれば、またまた名前が挙がりそうです。

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個人的には、松岡投手も愛斗選手も想定外だったため、ライオンズが選ぶ放出選手は分かりません。


ただ、中継ぎ補強が今の所ないため、投手は出さず野手を出すのではないかと予想します。


戦力外から二遊間を守れる仲田選手、FAで1塁、指名打者の原口選手を獲得するとなれば、ポジション的には山野辺選手や渡部選手、また外野オプション組もいることで外野手であれば、渡辺GM案件で今季トレード獲得した外野手も可能性が出て来ますがどうでしょうか。


しかし、ライオンズは斜め上を行く事もあります。


そのため、女性トラブルを起こしたからといって、今季4番も任され個人的には外野レギュラー候補と考えている岸選手を選びそうな気もするのは気がかりです。。。

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誰を出すにしても愛着ある選手ですので寂しい制度には変わりありません。


ただ、過去放出した松岡投手、愛斗選手はライオンズが開花させられなかった選手ですので、他球団の指導により開花する可能性があるなら、選手には悪い制度ではありません。ライオンズに来る選手も同様です。


チームとしては、今の所即戦力補強のない投手が欲しいと思いますが、現役ドラフトで大当たりを引くのは難しいです。


そのため、変に指名順を早くしたいと期待しまだ戦力となる選手を放出するよりも、球団として戦力外当落線だった選手を放出し、獲得選手はポジションではなくその時に残った選手の中で最も指標的な成績の良い選手を獲得したいです。



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