オフ恒例の外国人噂話がSNSを駆け巡っています。

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大砲エンカーナシオン選手をオリックスと獲得競争してるとか、今季台湾で活躍したマーゲビチウス投手が公式SNSをフォローしたとか、オリックスのセデーニョ選手の親族がSNSフォローしたとか、、、


売り込みもありますし単純に日本野球への興味と言うこともありますし、SNSをフォローしたからと言って獲得とは限りません。


むしろ違うことの方が多いです。


ちなみに、オリックスのセデーニョ選手の親族がライオンズをフォローしたため獲得かと話題になりましたが、新たに他球団も複数フォローし始めました。。。


噂を楽しむのは良いですが、ご親族にご迷惑はかかならいようにはしたいです。


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ただオフとなると特にライオンズファンは補強の話題も少ないため、こういった話題には敏感ですし一喜一憂してしまいます。


過去を見ても、噂になった選手を獲得することもありますが、飛ばしで獲得と報じられ違ったこともありますので、公式発表まで待たなくてはなりません。


外国人選手獲得となるとライオンズは、例年11月下旬から12月に発表されますのでもう少し待たなければなりません。


そのため、今は様々な情報を楽しむ時期ですが、流石にどうかと思う噂もあります。


ライオンズが、前阪神のロハスJr.選手に興味との情報です。


2020年にKBOで打率.349、47HR、135打点でMVPを受賞し、鳴り物入りで翌年から阪神に移籍しましたが、2021、2022年と結果を出せずにリリースとなりました。


今季はKBOで活躍をしていますが、NPBに適応しなかった来季35歳になる選手を流石に獲得はしないと思いたいです。


今季活躍しているのは言え、成長というよりもKBOの野球が合っているということだと思います。


外国人選手は蓋を開けてみないと分からないため、もしかするとNPBにハマることはなくはないですが、NPBに適応しなかった過去があり、加えて年齢的な衰えもありますので、可能性としてはかなり低いと思います。


NPB経験者の助っ人獲得の噂だと、レイエス選手獲得調査から始まり、セデーニョ選手、ロハスJr.選手と徐々にスケールダウンしすぎです。


ライオンズスカウト陣もそのくらい分かっていますので、売り込みだとは思いますが。。。


ただ、流石にないと思いますがライオンズは斜め上を行く球団ですので、絶対ないとは言い切れないのが不安で仕方ないです。


個人的には、成績的には噂もあるエンカーナシオン選手は良いと思いますし、NPB経験者を獲得したいのなら、リリースされればフォード選手やセデーニョ選手を調査したい所です。


ロハスJr.選手は2年NPBでやって適応の見込みがなかった訳ですので、今季の成績だけでなくトータルで見て判断してもらいたいです。


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今オフは立て直し&ご祝儀の補強があると思いましたが、FA撤退となったことで補強は外国人選手のみとなりました。


いつも以上にハードルは上がっています。


安くて活躍できる外国人選手を見極めて獲得出来るのが理想でしょうけども、ギャンブル性が高すぎますしそれが出来たらこんな低迷をしていません。


大砲や守護神候補を連れてくるなら、FA並みに予算を使うべきです。


そもそも本来助っ人は、チームの軸をさらに強化させるためのものであり、チームの軸を探すものではないです。


過去で言えば、秋山、清原に続く大砲を獲得しクリーンアップを強化したいからデストラーデを獲得したというのが理想です。


現状は打線の軸もいないため残念ながら助っ人頼みにはなりますが、打線の軸になり得るFA大山選手から撤退をしたのであれば、その予算を使って代わりに軸となる助っ人をしっかり獲得してもらいたいです。



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