後藤オーナーはスポンサーに対して、今季の大低迷を謝罪しました。





昨年は山川穂高の件で謝罪し、今季は91敗したチームの低迷で謝罪しと、最近は謝罪の会になっています。


昨年の山川穂高の件に関しては山川選手自身の問題ですが、今季のチームの低迷はオーナー含め球団幹部の責任でもあります。


球団トップの渡辺GMは責任を取り退団しましたが、オーナーにも責任はありますのでこの現実を受け止め積極的な補強をサポートしてもらいたいです。。。


ただ、毎年毎年補強のサポートをと書いていますが実現したことはありません。


個人的には、シーズン91敗という大低迷があった今オフなら補強があるだろうと思いましたが、FAも参戦しないという方針となり残る補強は外国人選手補強となります。


12月の保有名簿公示の前に、残留要請しているアブレイユ投手の残留進捗状況は報じられると思います。


交渉がまとまらなければ一旦名簿から外れますが、ウインターリーグで先発をしていましたしメジャー復帰を希望しているとの噂もありますので残留はどうでしょうか。


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また、新外国人選手に関しては昨年は12月から次々と獲得調査→獲得が報じられましたので、来週くらいから見えてくると思います。


期待値の高い選手を獲得するには、ある程度予算を使わないと難しいです。


FAに参戦する予定もあったが撤退したと潮崎スカウトも話をしていましたので、その分の予算もあるはずですのでしっかりお金も使ってもらいたいです。


懸念されるのは、渡辺GM退団により人事の変更が行われましたが、それが機能しているのかどうかと言う懸念です。


プロ担当に関しては、一部報道では機能していないと報じられましたが、FA補強がないなら外国人補強は要となります。


それこそ、オーナーの一声で発破をかけて補強に臨んでもらいたいです。


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また、ライオンズはFA撤退しましたが、阪神大山選手、原口選手はまだ動向が見えて来ません。


プロ担当スカウトも代わり繋がりがなくなったかも知れませんが、万が一決めかねている理由が人気のある巨人、阪神以外の球団が良いという理由なら、方針転換し無理を承知で当初の予定の条件でアタックしてもらいたいです。


方針転換も獲得も現実的ではなく無理でしょうけども、恥をかいてでも補強に動く姿勢を見せてもらいたいです。



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