ライオンズは、エマニュエル・ラミレス投手の獲得を発表しました。

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先行報道されましたが、予定通り獲得となります。




勝ち負けや防御率と言った見た目の成績は悪いですが、三振率や与四球率と言った成績は良い投手です。


プロ12年目の今季、初のメジャー昇格をした苦労人ですので、アブレイユ投手と比べると格は落ちます。


ただ、契約金込みなのか分かりませんがおよそ2億円での獲得となりました。


【追記】
契約金合わせて1.3億との報道です。

事前情報よりも、妥当な金額で獲得出来たようです。




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おそらくアブレイユ投手は退団となりそうですので、守護神候補となります。


変化量は少ないが速い変化球を投げるアブレイユ投手とは違い、スプリットと縦スライダーの落ちる変化球が武器の投手です。


速いストレートに落ちる変化球で勝負するスタイルは、イメージ的には高橋光成投手のような感じです。


ただ、フォークボーラーの宿命とも言える被弾の多さは懸念されます。


投げミスをいかに減らし制球良く投げられるか、また球種は多くないので捕手の配球も重要になります。


ライオンズで落ちる球を武器にする助っ人と言えば、大当たりならサファテ、外れならバンヘッケンです。


当たって欲しいですが、どうでしょうか。


適応を早めるためにも、キャンプイン時にはブルペンに入れるようなコンディションに仕上げて来てもらいたいです。


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そして、

注目されたFA大山選手は残留となりました。



FA宣言するからには何かしら思うことがあっての宣言ですので、巨人移籍で決定かと思いましたが予想外の決断です。


ライオンズでは考えられない残留です。。。


個人的な妄想では、実はライオンズのような静かな環境でやりたかったが、条件の高騰により撤退されてしまい巨人移籍で騒動となるよりは阪神残留を選んだ、、、と言う妄想です。


ただ実際は、阪神がしっかり条件を見直し提示したのが誠意として伝わったのだと思います。


ライオンズには真似できない芸当です。


ライバル球団に奪われないように、言葉通り全力慰留する素晴らしい球団だと思います。


阪神ファンはホッとしましたかね。



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