ライオンズの助っ人補強が進んでいます。
スプリットを武器に三振が取れる所を評価され、勝ちパターンとして期待されているラミレス投手を獲得しました。
アブレイユ投手の動向が不透明ですので、もしかすると代わりの中継ぎ右腕となるかも知れません。
あとは左腕中継ぎも欲しい所です。
先発左腕は豊富になりましたが、中継ぎは手薄です。
今の所噂になったのは、今季は台湾でプレイした、ニック・マーゲビチウス投手です。
オフ恒例の公式SNSフォロー枠ですので、信憑性は不明です。
ただ、今度は楽天のSNSもフォローしました。
ニック・マーゲビチウス(28) LHP
— NPE (@NPE_Fgn_players) November 29, 2024
緩急を巧みに織り交ぜて翻弄する完成度の高いサウスポー。メジャー通算G32/ERA6.12/WHIP1.486、今季はCPBLでG18/ERA2.82/BB9 1.7/SO9 7.1をマーク。平均144.0km/hの4シームを軸に、カーブ、スライダー、チェンジアップ、カッター。東北楽天の公式SNSをフォローの報。 pic.twitter.com/cgsHm92wEf
球速は平均144キロ、カーブ、スライダー、チェンジで、カットを投げる先発投手です。
大きく曲がるカーブが武器になる投手ではありますが、中継ぎ左腕が欲しいライオンズとしてはどうでしょうか。
個人的な好みでは、パワーピッチの出来る中継ぎ左腕が欲しいです。
ニック投手のパフォーマンス的にはどちらかと言えば軟投派です。中継ぎとして投げた場合、球速が上がるのであれば良いのですが。。。
制球が良いので大崩れはしなそうは良い所ですが、出力不足は課題になると思います。
勿論、噂になっていないだけで交渉が進んでいる新外国人投手もいますので、個人的にはニック投手はないかなと思います。
また、気になるのはアブレイユ投手の動向です。
ラミレス投手を獲得しましたが広池本部長は守護神として期待とは言いませんでした。
もしかすると、アブレイユ投手の残留の可能性もあるのかも知れません。
個人的には、残留の可能性は低いと思っています。
現在ウインターリーグで、ショートスターターではなく普通に5イニング程度先発をしています。
ショートスターターなら調整も分かりますが、、、
メジャー復帰に向けた、アピールなのかも知れませんね。
また、出来れば、勝ちパには左腕のパワーピッチャーも入れたいです。
左腕新外国人中継ぎ+アブレイユ投手or左腕新外国人中継ぎ+ラミレス投手で行きたい所ですが。。。
左右関係なく抑えてくれればそれでも良いのですが、現場レベルでは違います。
どの球団の監督、コーチも結局左の強打者には左腕をぶつける采配をしますので、それならばブルペンに信頼できる左腕中継ぎは置いておきたいです。
ライオンズには佐藤隼投手もいますが、佐々木投手が離脱した事により負担が増えています。
おそらく来季は羽田投手がブルペンに入ると思いますが、まだ完成された投手ではありませんし無理な起用は出来ません。
トミージョンから復帰の佐々木投手を待つでは未知数過ぎますので、助っ人で補強したい所ですが、、、
来季の助っ人投手は、ボー投手、ラミレス投手まで決まりました。
残りはあと1人だと思います。
バランスで言えば、ボー投手、ラミレス投手、育成のロペス投手と全員右腕ですので、左腕もいると助かるのですが、、、
アブレイユ投手なのか、それとも左腕中継ぎなのか注目です。
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