ソフトバンクからFAの石川柊太投手が、ロッテ入りとなりました。



保証の要らないCランクであり、戦力としても100イニング前後は見込める先発投手です。


ソフトバンク、巨人、ヤクルト、オリックスとの争いとなりましたがロッテが制しました。


3年総額6億とFAですので高騰はしますが、他球団と同等な条件でしたので、在京志向や吉井監督との相性も良かったのでしょう。


ロッテとしては、来季ローテから佐々木朗希投手が抜ける事もあり補強が必須の状況でした。


佐々木朗希投手の代わりは日本中探してもいませんので、それならばある程度イニング消化の見込める石川投手の獲得は良い補強だと思います。


FAで選手を獲得出来る球団環境が羨ましいです。


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ライオンズとしては、ソフトバンクや巨人のように、大金を出して選手を獲得することは目指せません。


ただ、ロッテや日ハムのようにマネーゲームには参戦しなくても、着実に戦力補強をするチームにはなりたいです。


ロッテは2019年オフの福田選手以来のFA獲得となりましたが、このくらいのペースでも良いので資金を貯めて参戦をしてもらいたいです。



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