DeNA濱口投手とSB三森選手のトレードが成立です。



三森選手は、本職のセカンドに加えて今季はファームで外野も守るなど使い勝手の良い俊足の25歳です。


一方、濱口投手は来季から中継ぎ予定だった左腕投手です。実績も豊富で即戦力として使える投手です。


知名度も実績もある選手同士の、大型トレードとなりました。


個人的には、三森選手を出すことに驚きです。


確かに、ソフトバンクには他にもセカンド候補はいますが、唯一大きな強みとなっていないセカンドの選手を出すとは思いませんでした。


来季、投手に不安を感じているのか、それとも即戦力投手を集めて第2弾のトレードをしようとしているのか、、、


ソフトバンクは石川投手がFA移籍したため、上沢投手、濱口投手を獲得し、投手に厚みを持たせた形になりました。


甲斐選手が抜けた捕手補強のためのトレードもあるかも知れませんので、今後の動向に注目です。


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ライオンズファン目線で言えば、セカンドの三森選手、中継ぎ左腕の濱口投手とどちらもライオンズの補強ポイントです。


ライオンズは来季、セカンドの外崎選手がコンバートになります。


ただ、外崎選手を脅かす選手が台頭したためのコンバートではありません。後釜に不安が残ります。


三森選手のような、1軍での実績もあるセカンドがいればだいぶ違うのですが、、、


そう言えば、山川穂高FAから始まった和田毅人的補償拒否騒動では、一部報道ではお詫びに周東選手や柳町選手、三森選手の名前が挙がったなんて噂もありましたね。。。



濱口投手もライオンズが欲しい左腕中継ぎです。


アブレイユ投手残留となれば外国人投手での左腕補強は難しくなったため、左腕中継ぎを獲得するならトレードです。


ライオンズもトレードで補強をしたい所ですが、、、


ただ、今季の大低迷から今のライオンズの評価はだいぶ低くなっているでしょうし、難しいですかね。


一部報道では、プロ担当のスカウトが総入れ替えとなったため機能していないなんて報道もされていましたし。。。


上手くまとまれば良いですが、損するくらいならしない方が良いです。


DeNAのように即戦力を出し将来の有望株を手に入れるトレードなら良いと思いますが、ライオンズは動くのかどうかも注目です。




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