ライオンズのエース今井達也投手です。

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長らく本ブログでも、いまいち伸び悩んでいた事から何度も取り上げてきた投手ですが、大きく飛躍し取り上げる事も減ってきました。


個人的にも、今の今井達也の投球を見ると感慨深いです。


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昨年初の二桁勝利を挙げましたが、今季も二桁勝利に加えて指標的にも軒並み成績を上げました。


K/9は8.80→9.71、BB9は4.13→3.63と大幅に良くなっています。


中でも、今季積み上げた187奪三振は群を抜いており、奪三振のタイトルも獲得です。


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投球の約85%がストレートとスライダーの2ピッチと言う、先発投手としては非常に稀な投球スタイルです。


ただ、今季はそのスタイルが飛躍に繋がりました。


制球難の投手でしたが、今季はスライダーの精度が格段に上がり、ゾーン内に投げ込めるだけでなく、内外角への出し入れも出来るようになりました。


今井投手の大きな武器です。


菊池雄星投手が覚醒した時もゾーン率が上がった事がきっかけになりましたし、同じような道を歩んでいます。


また、ストレートも平均球速が150.4→152.7キロと2キロも上がり投球を支えました。


元々、ストレートがシュート回転するのが今井達也でしたが、そのシュート回転するストレートがスライダーとの相性が良く、デメリットをメリットに昇華させられたのは大きかったです。


自分をよく知っているというのも、大きな武器です。


平均でも7イニング投げられるスタミナもあり、昨年までは終盤のここぞの場面で打たれることも多かったですが、エースらしく抑える場面も増えました。


馬力の高さは、球界トップクラスの投手へと成長しています。


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来季は早々に開幕投手を任され、西口新政権の軸となる投手です。


能力的には問題ないですし、来季も高いパフォーマンスを見せてくれると思います。


心配なのは怪我だけです。



球が速く球種が少なく、投球フォームも不安定でリリース位置も身体から離れている投手ですので、怪我のリスクが高い投手です。


肘肩だけでなく、一昨年は内転筋も痛めましたし、オフは身体のメンテナンスにお金をかけてじっくり行いたいです。


熱い投手ですので多少の無理をしてしまうとは思いますが、今やチームの大黒柱ですので、シーズン中に無理して投げなくても大丈夫にするためにも、身体作りをしっかり行ってもらいたいです。




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