今季のライオンズは、歴史的大低迷に加えて文春砲2発とスキャンダラスなシーズンでした。

チームが最も苦しかった7月には、4番として打線を牽引していた岸選手が文春砲。
オフに入り12月には、唯一のレギュラーと明言された源田選手が文春砲です。
両者共に脇の甘さから来る不倫報道です。
事件化はしていませんのでお咎めはありませんが、社会的な信用は失いました。
それでもプロ野球選手としてスキャンダルを打ち消す大活躍していれば、選手を戦力として見ているファンは救われますが、圧倒的最下位でした。
しかも、事前の予想通りの最下位です。
今季は色々とありましたが、全ライオンズファンが一つになったのは山川穂高との対戦でした。
後にたくさんの批判を受けましたが、ライオンズファンが一体となった瞬間でした。
この気持ちは、ライオンズファンしか分かりません。
また、開幕前に今季一番の盛り上がりがライオンズ初のOB戦だったとならなければ良いが、、、と書きましたが、本当にそうなってしまいました。
ライオンズファンってこんなにいたんだと思わせる大盛況でした。
興行的には大事なイベントです。
ただ、一番の盛り上がりが開幕前のイベントでは寂しすぎます。
今季を振り返ると、圧倒的最下位、文春砲、山川穂高、OB戦がライオンズの今季を現すキーワードです。
ネガティブな事ばかりですので、来季こそはポジティブな話題を提供してもらいたいです。
おそらく、来季も誰かしらライオンズ選手の文春砲があると思います。
毎年文春砲されていますし、もう完全に狙われています。
がっかりするファンも出てくると思いますが、せめて選手を戦力として見ているファンもがっかりさせないように野球でしっかり盛り上げてもらいたいです。

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