春季キャンプは第1クール3日目です。

ライオンズ75周年シリーズユニフォームが、発表されました。
ちょっと胸のロゴの小ささは気になりますが、全体的にライオンズっぽい色合いになっています。


本来のエース高橋光成投手が、ブルペン入りです。

#髙橋光成 投手のお誕生日は、昨日に引き続き投手陣から歌をプレゼント!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) February 3, 2025
ツッコミ役だった #今井達也 投手が今日は・・・#埼玉西武ライオンズ #seibulions #ALLONE #南郷春季キャンプ https://t.co/33sVp35RGL pic.twitter.com/hgt9vd4PZb
昨年と比べて身体も絞れています。
投球フォームも変えましたので、新しい身体とフォームを馴染ませキャンプで完成させたいです。
個人的には本来のエースと呼んでいますが、今季駄目なら元エースとなる厳しい状況ですので、怪我なくコンディションを高めて行ってもらいたいです。
西口監督が推している育成のモンテル選手は、力強い打球を連発しています。

身体能力の高い選手ですので、チョロっと当てて足で稼ぐヒットもファームでは見せています。
ただ、1軍相手となると弾き返せるパワーも必要です。
本人も分かっていますので、オフのトレーニングによりパワーアップし、春季キャンプでは力強い打球を放っています。
西口監督からは確実性の低さを指摘されていますので、そのパワフルな打球を打てるスイングでどこまでボール球を振らずにミート出来るか、今後の実戦でアピールしたいです。
春野の2軍キャンプでは、野村大選手がセカンドでシートノックを行っています。
チームとして、セカンドで使う気があるのは良かったです。個人的にも、外崎選手をコンバートするなら打撃の期待値の高い野村大選手を代わりのセカンドにしたいです。
打てる選手はスタメン、守れる選手は途中出場が基本です。
野村大選手のセカンド守備に耐えられるかと言う問題はありますが、昨年並の打力を見せられれば、上手くなくても普通に守れるくらいでお釣りが来ます。
ただ、守り勝つ野球を掲げる西口監督にその気があるかどうかです。
西口監督はセカンドには滝澤、児玉、仲田選手と守備型選手の名前を挙げていますので、野村大選手を実際はセカンドで使う気がないなら、外野も練習し出番を増やせるようにしてもらいたいです。
また、3軍キャンプではルーキー達のリハビリ組が増えています。
狩生、佐藤爽、齋藤大、林、佐藤太、福尾、澤田選手と育成も含めて7人がリハビリ組です。
今年のルーキーの多くは、潜在能力重視で指名していますので、まだ身体が出来上がっていません。
怪我をしないことも才能ですので、これを機に準備やケアも学ばせてもらいたいです。

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