4番候補筆頭のセデーニョ選手です。

今日は室内で打撃練習を行った #セデーニョ 選手。
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) February 6, 2025
持ち味の豪快なスウィングをご覧ください!
#埼玉西武ライオンズ #seibulions #ALLONE #南郷春季キャンプ pic.twitter.com/my5AnsITbx
まだまだこれからコンディションを上げていく事になりますが、打球を見ても桁違いです。
昨年も、アギラー、コルデロ選手に期待をしましたが、現段階の打球を見ても、それ以上の本物の長距離砲がライオンズに加入したと言った所です。

極端な投高打低により助っ人野手受難の時代ですが、その中でも近年しっかり結果を出している助っ人と言えば、DeNAオースティン選手やヤクルトサンタナ選手です。
両者共に、投高打低の環境を考えると神助っ人と言って良い助っ人です。
その2人と比べて、打球角度や強さに関してセデーニョ選手は負けていません。
年齢的にも伸びしろを残していますし、オースティン、サンタナ選手並の神助っ人になり得る選手です。

課題となるのは選球眼です。
打球角度や強さに関してはオースティン、サンタナ選手並みですが、この選球眼に大きな差があります。
春季キャンプを見ても、パワーは今季も期待出来ると思います。
後は、ボール球を振らない選球眼に、ミスショットを減らすコンタクト力を上げたいです。
ここ数年のライオンズは、こういう大砲を育てられていません。
ただ、今季はコーチ陣を大幅に変えましたし、特に打撃コーチは総替えしましたので、仁志、立花コーチの指導でセデーニョ選手をオースティン、サンタナ選手クラスに化けさせたいです。
NPBキャリアが今季3年目と言うのは、慣れているというメリットもありますが、弱点がバレているというデメリットもあります。
ただ、投高打低の環境で1年目よりも2年目の方が成績が伸びていますし、ちゃんと成長を見せています。
ライオンズファンとしては、その成長している現状ともっと伸びる可能性に賭けています。
ライオンズの野手最強助っ人と言えば、デストラーデ、カブレラ、メヒアと名前が挙がりますが、セデーニョ選手もこの中に入ってもらいたいです。
個人的には、ライオンズ野手最強助っ人はカブレラですが、飛ばす能力に関してはセデーニョ選手も負けていません。
カブレラのように地蔵が立つくらいの、さらなる飛躍を期待しています。


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